映画三昧記
                                
*2008年〜 *2010年〜 *2012年〜
映画三昧記2017年8月18日
●僕が、はき違えていたのかな?

「君の膵臓をたべたい」を見た。


タイトルがショッキングも含め、ベストセラー小説の映画化。
レビュー評価も高いし、号泣と、駆り立てる。
さあ、見るか!予備知識なしで・・・
高校生のお涙頂戴映画と思いきや・・・
出だしから、小栗旬と北川景子が出てくる・・・。
あの大沢たかお、柴崎コウが冒頭からの「世界の中心で愛を叫ぶ」の彷彿させる
ような・・・感じ・・・・。ですが・・・、
そうは、いきません。
内容は、要は、”私はもう死ぬから、付き合ってよ!”の強引な「猟奇的な彼女」にも
近い、追い詰める女と追い詰められた男のお話に興醒め。
物語の多くは、この女子高生の男、振り回しで展開し、
ラストは、この常軌を逸した何故?の謎解きで、
みなさん、号泣して下さいか?
泣け、泣け、これでもかの泣け攻撃に、開いた口が塞がらない。
くどい、くどい。最近の映画は、しつこい位、くどい、
ほんまに、疲れました。
残念無念。

映画三昧記2017年8月16日
●僕のゼッケンは6番?

「TWO LOVE 二つの愛の物語」を見た。


2006年度作品。
たまたまレンタル店で見つけた。
パッケージには、浜田省吾の曲をモチーフにしたショートムービー2作とある。
その中でも、「君と歩いた道」は秀逸。
転校してきた孤独な女子高生と内気な男子高生が織り成す、
素っ気ないようで、心で語る初恋か・・・。
少し、岩井俊二の「リリイ・シュシュのすべて」の匂いも似て、
痛みを持って生きる者には、
この世界観はたまらない。
好き。
たまに、このように、意外な傑作が眠っている。
やっぱ、映画はいいネ。

映画三昧記2017年8月14日
●僕にルーペを使わすな。

「るみちゃんの事象」のドラマDVDを見た。


見たら、見たら、これがこれが面白い。
ショートシュールコメディとなるオムニバスなのだが、
笑ったちゃうヨ。
主役、女の子の二人の存在感がいい。
これなくして、この作品は成り立たなかっただろう。

映画三昧記2017年8月6日
●僕はとんぼ返り。

「本能寺ホテル」を見た。


面白い!
総じて、レビュー評価は低いが、
僕は、断然、面白い。
「プリンセストヨトミ」よりも、ずっといい。
このエンタティメントさ、娯楽の映画、ここにあり!”
今年のNO、1!
綾瀬はるかの持ち味、たっぷり!
オチもいい!

映画三昧記2017年8月3日
●僕の横恋慕。

すみません、二階堂ふみ様、
最近、川口春奈に、はまってしまって・・・川口春奈三昧2本。
まずは、「一週間フレンズ」を見た。


またまたの記憶ネタ。どだい無理無理物語だが・・・
川口春奈見たさに・・・
終わりよければ、良しとするか、
ラストは泣けます。
それにしても、春奈の足が太いな〜・・・

「にがくてあまい」も見た。


本当ににがいのみです。
川口春奈を、見たいだけです。

「新宿スワンU」を見た。
第一弾は、園子温監督の職人芸が光るエンターティメントさが際立ったが、
本作は、大味。

「スキャナー」を見た。
野村満斎と宮迫博之が主演。
オリジナル脚本ミステリー、とてもとんちんかんお話。
あきれ返る。



映画三昧記2017年7月20日
●僕に、にわか雨。

「だれかの木琴」を見た。


久々に「四季・奈津子」の東陽一監督作品。
取り止めもないが、唸るものでもないが、
何かしら、東陽一らしい。
つい、見てしまう。
常盤貴子がきれい。

映画三昧記2017年7月19日
●僕の唇に君の人差し指。

「太陽の蓋」を見た。


内容は、当時の民主党より(官邸は実名である)だが、
このテーマを取り上げた製作陣と出演者に敬意を表する。
予算のない中、うまくやりくりしている。
ロケハンもしっかりとし、テーマに恥じない仕上がり。
監督の力量といい、俳優も申し分のない演技。
一見の価値あり。

フランス映画「アナザー」を見た。
サスペンス映画だが、どうも辻褄が合わない。
出だしだけが、ヒッチコックだけ。

「戦闘少女」を見た。
坂口拓、井口昇、西村喜廣の3監督で贈るハチャメチャアクション。
カルトな傑作「片腕マシンガール」で名を挙げた井口監督と
「シン・ゴジラ」で特撮担当した西村監督は、
自分なりの世界観は健在。
肩の力も抜いて見たら、そこそこ面白い。

映画三昧記2017年7月2日
●僕は老眼だけど、まだ針の穴に糸を通せるヨ。

「天使の処刑人」を見た。

女殺し屋。
これがこれが、B級作品なのだが、
いい味、出している。
アクションは期待しないで欲しい。
なんか、映画してる。
これ、好き!


韓国映画「雪海」を見た。

韓国映画のお家芸、悲劇な恋物語、
とてもとてもベタだけど、
何故か、泣けてくる。
韓国ラブストーリーの王道、たまにはいい。



「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を見た。
男女が互いの時の流れの逆行で、どう、愛を葛藤の中で紡いでいくのか・・・
かなり、きつい無理な設定だから、矛盾もある。見る側もちょい難解?
まあ、そこは目くじら立てることもない。
そこを、
三木孝浩監督の腕裁きで見せてくれる。いい出来栄え。
主演の小松菜奈が、とても愛らしい。


「デスノート最新作2016」を見た。
一言、作るなよ!(怒り!)
一体、何が描きたいんだよ?
前作の良さを冒涜している。


「FAKE」を見た。
あの佐村河内のあの事件のその後を追ったドキュメント。
さらに真実を追いかけて・・・
印象深いのは、フジテレビの幹部が、
あなたをちゃんと取り上げます、と大見得切っていながら
結果、あざむく、むごい演出、これこそ、テレビ局の実態とあきれ返る。
だから、メディアわって、言われるんだな・・・
それは余談ですが、本筋の展開が、見事なまでにテンポよくすごく引き込まれた。
ドキュメントしては、エンターティメントしてる。


「アズミ、ハルコは行方不明」を見た。
蒼井優、久々の主演。
監督は、「私たちのハアハア」で一発かましてくれたお方。
でも、これは、いけませんネ。
監督自己満足映画の典型。


「四月は君の嘘」を見た。
広瀬すず、山崎賢人。
爽やかはある。だが、そこだけなのがネ。


「バイオハザード・ザ・ファイナル」を見た。
もっと派手さを期待してたが、ラストしては、あまりにもダークすぎる。


「溺れる魚」を見た。
映画しまくる。
意図的な作風にイライラする。


「もっと猟奇的な彼女」を見た。
とても大好きな思い出深い「猟奇的な彼女」から
13年ぶりの第2弾に興醒めだが、あえて見る。
チャ・テヒョンは相変わらずだが、肝心要の女優のチョン・ジヒョンは出てない。
そう、先は見えてくる。
見なきゃ、よかった・・・


「帰ってきたヒトラー」を見た。
現代に蘇ったヒトラーが起こす騒動。
ちょいダラダラして、嫌になってくるが・・・
ラストは世界の現状を風刺をきかせてバッサリ。そこはいい。


韓国映画「海にかかる霧」を見た。
かなりの賞を総なめの作品だが、
どこが?という感じ。
ここまで、人を簡単に殺せるの?
あまりにも、くどい描写が多い。


「その女諜報員アレックス」を見た。
「007怒りの報酬」でボンドガールで評判を得たオルガ・キュリレンコ主演。
好きなタイプだから見る。
そこそこに頑張っていいんじゃないですか・・・


「バースディカード」を見た。
宮崎あおい主演。
余命を宣告された主人公が、子供に誕生日ごとに
バースディカードを残す、先が読める展開。


「先輩と彼女」を見た。
出だしはいい。
素朴な青春しているのは好感持てるが、
もうひとつ。努力は買う。


*これ以上に、書きもれた作品の感想をどうぞ!


「怒り」を見た。

渡辺謙、宮崎あおい、妻夫木聡、綾野剛、森山未来、

松山けんいち、広瀬すずなどの演技と

李相日監督の腕で、

ぐいぐい引っ張る

唸る出来栄え。

編集もいい。

 

「スクープ」を見た。

福山雅治、二階堂ふみ共演。

監督は「モテキ」で名をはせた大仁監督。

福山がパパラッチの汚れ役。

冒頭、移動者が中古のジープのベンツとくるから

そんな目立つ車でターゲットを狙えるわけがない設定からして、

もう、アホくささが見えてくる。

そこにからむ二階堂にも、大した意味もない。

だから、ワクワク感もドキドキ感もない。

間延びするだけ。

見せ所のふたりのベットシーンも二階堂、ブラをつけたまま。

そんな、アホな〜!です。

落としどころのエンディングも

ありえない、ありえない。

そら、大コケするわな。

 

 

「ミュージアム」を見た。を見た。

小栗旬、妻夫木主演の猟奇ムービー。

雨を多用し、完全に「セブン」のノリ。

前半は、いいのだが、

後半はくどいくどい、どうでもいい。

この監督、「るろうに剣心」で名を挙げたが、

アクションシーンだけは秀逸だが、ドラマになると、からきしダメダメ。

「プラチナデータ」、「秘密」、ときて、これ、

本当にドラマ部分がくどいぐらいダメ。

 

 

「植物図鑑運 命の恋ひろいました」を見た。

高畑充希はいいが、ガンちゃんが相手、

これだけで、見たくもないが、

まあ、我慢、我慢。

しかし、高畑のどうだ、どうだの演技に、素人あっさり感のガンちゃんが

塩梅に合う。

ストーリーは、女が道端に倒れた男を拾って、

半年間、暮らす。

苗字も名乗らず、おいたちも聞かない。

この展開、映画だからいいとか、

このように、今風に、記憶を無くしていくのだとか、タイムスリップなような恋だとか、

ありえない事象で、感動をしてしまう昨今の映画界。

まあ、一般世間ではありえない事。

これがまかりとって、感動させてしまう、いや、感動し酔う観客。

これが映画の衰退に近づいていることは間違いない。

 

 

二階堂ふみ、小泉今日子共演「ふきげんな過去」を見た。

この組み合わせ、期待大。

が、裏切られました。

そうです。

この映画、演劇出身の監督か・・・なるほどね。

やりたいこと、やってくれてます。

私が、“映画したら、どうだ”な感じ。

やれやれ・・・

あんたの趣味に付き合っているほど、こちらもおおらかでない。

ほんまに、だらだら、悪趣味ぶつけて!映画を、なめんなよ!

 

 

「彼岸島デラックス」を見た。

前作より、CGふんだん。ワイヤーアクションが散りばめられ、

派手派手だが、

アクションシーンがパターン化されてくると、もう食傷気味。

前作の方が、趣向を変えて、面白かった。

 

 

「秘密」を見た。

「るろうに剣心」の大友監督作品。

この御仁、本当にドラマが下手。

アホくさいセリフと展開、

壮大な学芸会を見せ付けられて唖然。

どうしょうもない映画とは、これを言うのか。

 

 

「探偵ミタライの事件簿」を見た。

これが、天地がひっくり返るような出来栄え。

すべての事件がつながっていくという、ありえない設定。

金田一シリーズなら、限られたシュチエーションなので、それもありだが、

県内で起こった事件が、あれはこれだ、とか、

謎解きのバカバカしさ。

玉木宏、広瀬アリス。演技も下手。

 

 

「インデペンデンズ・デイ・最新作」を見た。

出だしから、CGがチープ。

案の定、つまらない。

制作費がないのか、退屈。

ラストは、B級映画並み。

過去の作品に泥を塗っただけ。



「超高速!参勤交代・リターンズ」を見た。

前作よりも、アクションは派手になって

見所はふんだんだが、

まあ、年寄りウケであることは間違いない。

 

 

「知らないふたり」を見た。

それぞれの7人の男女の思いが、一方通行で堂々巡りして、

最後にひとつになるシュールな物語。

そのくだりは、たんたんと、ドラマを生むわけではないが・・・

なんか、惹きつける。

商業ベースの映画ではないが、

このような映画に取り組む姿勢はいい。

 

 

「マンガ闇と僕」を見た。

吉本興業製作作品は、つまらないものが多い。

これも、そのひとつ。

何を描きたいのだ。

 

 

「任侠野郎」を見た。

「変態仮面」、「勇者ヨシヒコ・・・」、

「女子―ズ」の福田陽一監督が脚本を手がけ、

あの蛭子が主演。

任侠モノを蛭子が真正面から取り組む事で面白さを出したかったのだろうが、

それが、裏目。

なん〜も、面白ない。がっかり。

 

 

「信長協奏曲」を見た。

ビデオ屋大賞のランキングで1位。

ほんまかいな。

このような作品で、お客様は満足なのか。

ふむふむ・・・。

 

 

「進撃の巨人:後編」を見た。

かれこれ1年半前、映画館で公開直後に見た前編。

案の定の最悪の出来にうんざり。

レビューも悪評ばかり。

後編は、見ないと決めた・・・。

だが、確認のため、遅ればせながら見る。

これも案の定、

前編よりも、なおさらの出来。

これは、いただけない。

 

 

「チョコリエッタ」を見た。

森川葵が坊主状態でのこころ模様10代物語。

いやはや、趣味的に、これは苦手。

 

 

「フリージア」を見た。

玉川鉄二主演の10年前の作品。

ガンアクションは見もの。

世界観も好き。

これを見てたら、

あの山田悠介の「リアル鬼ごっこ」、「復讐したい」を連想した。

たぶん、この作品から、アイデアいただいたのかな?と・・・

 

 

「恋するヴァンパイア」を見た。

桐谷美鈴ということで見るが、

失礼ながら、途中で辞めました。

 

 

「風のテラス」を見た。

カフェテラスを舞台に

まったりと時が流れる映画かと思いきや

女性の自分探しの、小粒な物語。

退屈。

 

 

「ザ・トランスポーター」を見た。

これは、リュック・ベッソン、一連のものではなく、

スペイン映画。本国では賞も獲得、大ヒットのパッケージにつられ

派手なアクションを期待したのだが、

それが、それが、なんとも、しょぼい。

これはいけませんネ。

 

 

「海すずめ」を見た。

武田梨奈主演と言うことで。

地元発映画の典型的な作品。

ついで、佐々木希の「縁」も途中で見るのをやめたが、

なんか、地元発映画のパターン化というか、

地元をやけに強調、まあ、町おこしの一環も理解できるが、

そこに焦点を当てすぎると、町紹介の伝統や文化の匂いが先にたつ。

当然、映画の醍醐味がなくなる。そこを理解して製作してもらいたい。

また、地元発映画のあるあるをひとうつ・・・

最後には祭りシーン、あるよネ。

 

 

「太陽」を見た。

いや、ちょっと見た。

フイルスによって、生き残った二つの世界。

ジタバタ映画、

ついていけません。


「コロンビアーナ」を見た。

リュック・ベッソン製作、脚本。

「レオン」を彷彿させる展開だが、これは、アクションが半端なく凄い!

無理な物語構成だが、アクションだけで怒涛の迫力を見せる。

やはり、リュック・ベッソン、アクションはお手のものか!

監督は無名だが、細かいカット割りとカメラワークは目を見張るものがある。
上手い!


映画三昧記2017年6月20日
●僕は正直にいきたい!

「きみはいい子」を本当に遅ればせながら見た。


気後れしていた映画。
やっと見た。
「酒井家のしあわせ」、海外受賞の「そこのみにて光輝く」の
呉美保監督作品。
新米教師の葛藤、ある母親のネグレストなど、
現代の置かれている現実を、少々オーバーに描いているが、
ヘビーな内容に見る側の心が重くなるが、
毅然と、またやさしく、貫いた映画。
拍手を送りたい。
いい。

映画三昧記2017年6月4日
●僕は喧騒から逃れて・・・

「沈まない三つの家」を見た。


「湯を沸かすほどの熱い愛」で業界を席巻した中野量太監督作品。
三つの家族の物語を独特の視点から捉える。
映画の風合いというか、この感覚は、感性は、
なかなかない。
商業ベースにはのらない作品だが、
手放しで、大好きな作品である。
凄いな〜・・・。

「ハドソン川の奇跡」を見た。
ハドソン川に緊急不時着した旅客機大事故の実話。
当時、機長が英雄か、ミスかで二分したお話を
大俳優で名監督でもあるクリン・イーストウッドが
これまさに、見事な腕さばきで、ぐいぐい見せてくれる。
申し分ない作品に仕上がっていて、驚嘆すべき一作である。


映画三昧記2017年5月27日
●僕とJポップ。

「無限の住人」を見た。

キムタク主演、三池崇監督。
想像通り、殺陣は、「るろに剣心」がアクロバチックなら
監督が「十三人の刺客」で見せた、斬って斬って斬りまくる王道殺陣。
物語は、「るろうに」同様、もう、どうでもいいけど(ファンにはすみません)
この作品、なんか、グロイ。
唯一の救いは、清涼感あふれる杉崎花のひとり勝ちかな。

「何者」を見た。
意外にも、いい展開で、飽きさせない。

「怒り」を見た。
李相日監督の腕と、豪華俳優人の演技で
ぐいぐい引っ張る。
編集も妙。
映画人の職人技が絶妙な一作。

「淵に立つ」を見た。
キネマ旬報の第3位だけに、見応えあり。
人間模様が、鋭利な視点から描かれて、
なかなか、どすんと胸に迫る。
凄い。

「続・深夜食堂」を見た。
肩の抜け方のいい作りの前作も良かったが、
本作もいい。
前作同様、松岡錠司監督・脚本。
手堅い演出、これも職人技。
いい。

映画三昧記2017年5月3日
●僕がまた始まる日。

「湯を沸かすほどの熱い愛」を見た。


ただただ、ご覧になって下さい。
もう、それしかありません。
そして、宮沢りえ、杉咲花の演技といい、
僕の大好きな隠れた名作「チチを撮りに」の中野量太の脚本と監督。
是非、是非、ご覧下さい。

映画三昧記2017年4月22日
●僕の喪。

「夏美のホタル」を見た。


有村架純主演。
亡き父の想い出をたどり片田舎の地に。
そこでのひと夏の物語。
淡々と・・・ただ、やさしく、時はゆっくり流れる・・・
何も求めない。
あえて、映画を評価することもしたくない、
そんな、こころがほどけていくような映画。
個人的には、とても救われる。
私は、これが、今の自分には、好きである。
監督は、尊敬する廣木隆一。
あえて、肩に力も入らないように製作された感が
とてもとても素晴らしい。

映画三昧記2017年3月7日
●僕の自尊心。

「この世界の片隅に」を見た。


この映画を作り上げた監督、製作陣たちに敬意を表するともに
下手をすると陽の目をめない、このジャンルの作品を
世に出してくれた映画ファンに賛辞を贈りたい。
本当に本当に素晴らしい作品でした。
片淵須直監督の感性は、もちろんのごとく、
のん(訳あって改名した”あまちゃん”の能年玲奈)の見事な声優、
是非、是非、ご覧下さい。
凄いの一語です。

映画三昧記2017年1月21日
●僕の新春。

「ブルックリン」を見た。


アカデミー賞の最優秀ではないが作品賞に輝く。
それなのに、この力の入ってない感がいい。
1950年のアメリカのブルックリンが舞台、
アイルランドからの移民の女性の物語。
淡々と描いている。

でも、引き付ける演出力、脚本、ファッション。
これは、並みの腕では描けない。
アメリカの凄さを垣間見る。
一言、素晴らしい。

映画三昧記2016年12月31日
●僕に耳を澄ませ。

今年も、ありがとうございました。
見た数は、本年は169作品。
最後を締めたのは、
あえて、30年ぶりに再度見る「Wの悲劇」。
ドキドキしながら・・・
でも、
感動は、若い頃のままに再び・・・
やっぱ、映画、ありがとう。

薬師丸ひろ子が、この映画で、一皮向けたというか、

“女優”として開眼した一作。

あの時の感動は再び、得られるのか・・・

恐る恐る・・・見た。

答えは?

博士、お答えをどうぞ!(天才クイズか!)

「答えは、イエ〜ス!」

いいん〜です!とっても!

やはり、薬師丸ひろ子、可愛い。

演技、魂、宿っている。

メイキングを見て、身を捧げた映画だと確信する。

このように、老いて、懐かしさの為に見たわけでもないが、

いい映画は何度見ても、いいと堪能する。

とても映画、愛おしい。

Wの悲劇」、いいです。

ラストが特に秀逸です。

 

 

「64ロクヨン前編・後編」を見た。

かなりの力作。

俳優人の渾身の演技は目を見張る。特に、緒方直人が絶品。

なれど、脚本が荒い。

興醒めだったのは、広報官と記者とのやりとり。

記者たちのチンピラ顔負けの暴言にはウンザリ。

ほんまかなというより、アホくさくなる。

この映画の売り文句、日本史に刻む最高傑作!ハードル上げすぎ。

一生懸命作ったのはわかるが・・・。

 

 

韓国映画「悪魔は誰だ」を見た。

「64ロクヨン」の前に。

これが凄く面白かったので、

レビュー評価を読んだら、「64」のパクリだと書きなぐってある。

なるほど、パクリです。

上手いパクリだけどネ。

 

 

「ヒメアノール」を見た。

V6の森田剛が猟奇魔。

残酷でエグい殺し方には口あんぐり。

堂には入ってはいるが、

それより、監督が「麦子さんと」等も吉田恵輔。

このジャンンルもこなすのか。

やるね。

 

 

「素敵なサプライズ」を見た。

ヨーロッパ映画の間が堪能。

自殺願望者に起きるサプライズとは?

コメディにしたが、

これ、シリアスにしたら、

もっと、いいものになったような気がする。

 

 

「世界から猫が消えたなら」を見た。

佐藤健の二役。

佐藤の一人芝居。

くどい。

妄想話、面白くない。

 

 

「あやしい彼女」を見た。

韓国映画のリメイク版。

唯一の見せ場は、多部未華子の歌。

やりきった感のある歌声。

とびきり上手いわけでもないが、

世界観は充分、見せ付けた。

これだけは見る価値あり、多部ファンとしては!

 

 

「アウトバーン」を見た。

ハリウッドの名プロデユーサー、ジョエル・シルバー製作の

カーアクションということで、見る。

何じゃないな、拍子抜け。

アカーアクションがあまりにも少ない。

 

 

「復讐したい」を見た。

山田悠介原作の映画化。

山田ワールドで話も手買変え品変え、

でも、いかんせん、

無茶すぎる。

 

 

「リップヴァンウィンクルの花嫁」を見た。

岩井俊二最新作。

黒木華が主演。

昔なら、蒼井憂でしょうが・・・

前半1時間は、サスペンスタッチで展開が早く面白い。

後半2時間、そら、そうでしょう、岩井俊二が、このジャンルで引っ張るわけがない。

ここからが案の定、岩井ワールドに入っていく。これが退屈。

しょうないね。

だって、これが描きたいだもんね。

岩井ワールドは健在だけど

やっぱ、「打ち上げ花火・・・」、「ラブレター」、「四月物語」、「リリイシュシュ・・・」、

「花とアリス」が好き。

 

 

「ちはやふる:前編」を見た。

これは、後編はみなくてもいいやの出来栄え。

出だしから、アホなコメディセリフが空回り。

広瀬すずは、可愛いけど

なんか、ウザい。

よくあるストーリー展開。

もう後編は見たくていいよね。「進撃の巨人」のように。

 

 

「恋は5・7・5」を見た。

10年前の作品。

「ちはやふる」は百人一首、これを俳句。

文化系ムービーの先駆けか。

監督は、「ハーバー吉野」の後に製作の荻原直子監督。

 

 

「クリーピー・偽りの隣人」を見た。

隣の家族が、偽りだったら・・・

まあ、無理な設定。

黒沢清監督なのに、雑。

突っ込みどころ満載。

 

 

「シビルウォー」を見た。

アベンジャーズ分裂の危機に、

キャプテンアメリカ対アイアンマンの構図。

この手のアクション、食傷気味。

 

 

韓国映画「極秘捜査」を見た。

誘拐をテーマとした実話。

手放しで面白い。

時を経て、世の中に表に出た誘拐事件の顛末。

韓国映画、実話を描かせたらピカイチ。

 

 

「水の声を聞く」を見た。

新興宗教をテーマ。

これが面白い。

映画してる。いい。

 

「黒崎くんの言いなりなんてならない」を見た。

コミック映画の王道。

オオカミ少女と黒王子とかぶるが・・・。

なんか、のらない。

 

 

「通学電車」2部作の一部を見た。

1部の森川葵主演も出来はすこぶる良かったが、これもいい。

よくあるコミック恋愛映画より

断然いい。爽やかである。

 

 

「残穢」を見た。

ホラーサスペンス。

引っ張るだけ引っ張って、答えはちょろい。

 

 

「ねこにみかん」を見た。

黒川芽衣が出てから見ただけ。

片田舎で、一夫三妻、それぞれの子供たちが共に暮らす暮らしに

巻き起こる家族の今後とは・・・

という、アホな設定。

そんな話がどこにある。非現実。田舎です。ある訳が内ない。

それをシリアスに演技している。

和歌山地元発映画。

よく、まあ、協賛したものだ。

 

 

「最終兵器彼女」を見た。

2006年作品。

このタイトル惹かれ、

当時から、このビデオ、見るかいなかと、早10年。

やっと、見る。

彼女が兵器に改造され、日本の救世主となり、

自衛隊と共に本土を守る指名。

出だしから、いい!

CG10年前なのに、素晴らしい。

これは期待大。

が、

後半、凄まじいほどの失速。

惜しいな〜。

でも、この世界観、大好き!

 

  

「ひきこさんvs貞子」を見た。

名もないプロダクション製作なのに、"貞子“が出る。

ほんまかいな?

見たら、貞子は貞子だが、あの山村貞子ではなく、別人、貞子。

詐欺の映画。

よく、いけいけしゃ〜しゃ〜、作ったものだ。

恥ずかしくないのか。

観客を騙して!

 

 

「血みどろヤンキーチエンソー」を見た。

このノリ好き。

でも、やっぱ、脚本に新味なし。

出演者は頑張っているのは好感が持てるのが唯一の救い。

 

 

「青鬼」を見た。

ホラーマニアには大うけしたというのを遅ればせで聞き

興味本位で。

おう、いい出来栄え。

口コミもわかる。

ホラー好きには、わかるものはわかる。

 

 

「愛の小さな歴史」を見た。

映画しまくり。

上手いけど、のらない。

 

 

「マイ・インターン」を見た。

ロバート・デ・ニーロの独断場。

やはり上手い。

上手い俳優というのは剛軟使い分けが見事。

 

 

「オデッセ」を見た。

火星に一人取り残されたら・・・

スペースサバイバルか。

まあ、長い長い、3時間。

オチはある程度、読めるから・・2時間位でちょうどいい。

 

 

「ヒットマン」を見た。

スタイリッシュアクションが売り。

よくある、またかなの感じ。

 

 

「ドロメ」を見た。

森川葵主演だから見たが、

ホラーで何でもない。

ホラーマニアをバカにした映画。

作るなよ。

 

 

「妻への旅路」を見た。

チャン・カイコー監督。

じっくり撮っているし、

巨匠たる作品だが、

どうも、重い。

 

 

「ハッピーエンドが書けるまで」を見た。

これが、予想外に面白い。

なんか、ほのぼの。

 

 

 

「あと1センチの恋」を見た。

上記の「ハッピーエンド・・・」の主演の女の子が主演だから見たが

なんか、つまらない。

 

 

31年目の夫婦げんか」を見た。

トミリー・ジョーンズとメリル・ストリープ共演の倦怠夫婦再生物語。

小品ながら

いい味出している。

俳優が上手いと、このようにしゃれている。

 

 

「言の葉の庭」を見た。

「君の名は。」の新海誠監督のブレイク前作品。

やっぱ、絵は、飛びぬけていい。

この監督の世界観は素晴らしい。

でも、

この作品の物語は好きじゃない。

 

 

「殺されたミンジュ」を見た。

キム・キドク作品。

この監督ならではだけど・・・。

内容は好きじゃない。


映画三昧記2016年9月20日
●僕は四角を狙う。。

「君の名は。」を見た。


新海誠。
10年前近く、ミシアター映画館時代に配給会社のコミックスウエーブから
上映依頼を受けたのは
彼の作品「秒速5センメートル」だった。
そう、まだ無名な頃。
でも直感的に、即答で上映決定。
送られてきた作品は、才気あふれる映像美だった。
興行的には、厳しかったが、
ずっと余韻が残っていた。
そして、何作かを経、「言の葉の庭」を契機に、
遂に東宝配給というメジャーデビュー・・・。
これが、予想を遥かに超える驚異の超大ヒット!
これには、ビックリ!
当然、見るべし!
だが、
映像はもちろんのごとく、やはり凄いのだが、
内容が、甘い、甘い、甘すぎる・・・。
だから、、ヒットしているのだが・・・
なんか、ノリがどこか、「タイタニック」な感も否めない。
贅沢な注文だけど・・・。
まあ、しょうがないかな・・・・。

僕は、やっぱ、とてもビターな
「秒速5センチメートル」が今でも、
大好きだ!
この作品を上映を出来たことを光栄に思います。


とにかく、
新海誠様、
努力が実りましたネ。
おめでとうこざいます。

映画三昧記2016年9月18日
●僕は、ここにいるヨ。

では、今年、書きもれ作品を、一挙、書きます。
全作、怒涛の今年見た116作!です。
そうです、
見ているんです!
ただ、書かなかったけど、書きます。

どうぞ!

まず、「密のあわれ」を見た。


二階堂ふみ様主演。

だからこそ、見る。

じゃなければ、このような映画見るわけがないのに・・・

赤い金魚が人間化した役が二階堂、幽霊役に真木よう子・・・

いやはやのストーリー展開。

疲れました。

 

 

「星が丘ワンダーランド」を見た。

監督がCMMVで売れっ子の柳沢翔初監督作品。

家族にまつわるミステリー。

出だしから、凝った絵には、力量感はある。

カメラワークが光る。

が、

いかんせん、ドラマの演出は弱い。ベタベタである。

やはり、

映画は難しいです。

 

 

「セーラー服と機関銃・卒業」を見た。

橋本環菜主演、角川40周年記念作。

いやはや・・・、やれやれ・・・

あの時の薬師丸ひろ子のまばゆい輝き、

相米慎二監督のアイドル映画ではなく、映画バリバリの出来に比べれば

二の句がつけない。

どうしてくれる!!!!!

 

 

「バットマンvsスーパーマン」を見た。

スーパーマンを悪に見立ての展開だが、

やはり、最後は、収まるところに収まる。

何故か、全然面白くもなんともない。

無駄な、戦い、不毛な戦い、

終わりどころも、悪い。

もう、作るな!です。

 

 

「僕だけのいない街」を見た。

またしても藤原達也。この演技、舞台的は変わらない。

お話は、過去話で、子役の頑張りだけが目立つ。

(ほとんど子役シーンが多い。)

タイムリープなありがちな矛盾なオチ。

退屈。

 

 

「ドロメ」を見た。

「先生流産させる会」という、

センセーショナルな映画で一躍、名を挙げた監督作品。

この映画の演出についていけず、途中で見るの辞めた経緯・・・

でも、主演がイチオシの森川葵ちゃんだから見た。

案の定、ひどい。

ホラーなのに、自分のお調子でやっている。

ホラーなんだぜ!ちゃんとやれよ!

 

 

Zアイランド」を見た。

品川ヒロシ監督。

もう、いいでしょう、このお方。

ただ、ゾンビ映画、作りたかっただけのお粗末な映画。

 

 

「愛の小さな歴史」を見た。

DVDの裏パッケージ、即日完売のふれこみ。

インディーズ映画。カメラワークはいい。

演出もまあいい。気概も感じる。

でも、何か欠けている。

 

 

「赤赤蓮蓮」を見た。

今や売れっ子の土屋太鳳主演。

自殺をした女子高校生が現世をさまよう。

いかに、自殺が愚かな行為だったというメッセージ映画。

きちんと丁寧に撮っているが、

あまりにも自殺に至った動機が弱すぎる。

 

 

「ロマンスロード」を見た。

早稲田の映画関係で作った野新作?

恋に縁の薄い女、ふたりのちんたらパワースポット巡り。

ほんまに、まったり話。

嫌いじゃないが、長い。

 

 

「ラジオの恋」を見た。

広島局のラジオDJの実在者の物語。

広島のミシアターから火がついての全国公開。

しょせん、ありがちなネタで引っ張る。

弱い。

 

 

「ヒロイン失格」をみた。

いい!

恋愛コミックの映画化。とても嫌いなジャンルだが・・・

内容は、振り切って、コメディ満載。

監督が「ハンサムスーツ」の御仁。

笑いのツボは心得ている。

主演の桐谷美鈴が、とことんやりきっている!

まるで、裸丸出し状態の演技!

ここまでやってくると、気持ちいい!

桐谷美鈴、ニュース番組のキャスターをやって、

人間的にも出来てきた。

これがいかされている。

この映画、「オオカミ少女と黒王子」とも、大好き!

 

 

「ピンクとブルー」を見た。

ニュースの加藤シゲアキ原作。

監督はあの行定勲。

どんでん返しと、聞いてはいたが、

何故か、切れ味悪い。そのオチ、どだい無理がある。

行定監督の腕も、ちょい古い。

 

 

GONINサーガを見た。

あの「GONIN」が新たに蘇る。

いかんせん主演が、杏のダンナ、東出。

やくざ的な役だが、、鼻づまりな声が、耳障り。

演技も下手。

石井監督の独特の世界観だが、

もう、飽きてきた。

アクションも手が込んではいるが、

どうものらない。脚本も古い。

 

 

「トランスポーター2016最新作」を見た。

主演は変われど、

アクションだけは凄い。

やはり公道のカーチェイスは迫力たっぷり。

カーアクションは、公道に限る。

また、

空港を借り切っての、派手なカーアクションも、ど派手!

リュッ・ベッソンの名があるのか、撮影地の協力体制が凄いのに尽きる。

とにかく、アクションだけは、たまらない。

 

 

「オデッセ」を見た。

火星にひとり取り残され、サバイバルで生き残りを賭ける宇宙士の物語。

監督はリドリー・スコット。

丁寧は絵作りは買うが、お決まりのストーリー。

このたぐい、またもや長い。

 

 

「ミッション・デイ」を見た。

DVDのパッケージの裏面に、

「ワイルドスピード」、「デスレース」のVFX製作陣が製作!の売り文句に

まんまと、詐欺にあった。

どこにアクションらしいものがあるのだ。

小粒の、それも定番のまどろこっしいシーンのみ。

始まりから30分。何にも展開のないシーンに驚き。

観客をバカにするにも、いい加減にしろ!

唯一の救いは、映像のカット割りは、不思議にこだわっている。

でも、それで、許されるわけがない。

 

 

「アリス・グリードの誘拐」を再度見た。

誘拐をテーマに新人監督が脚本も兼ねた逸品。

世界での各賞に輝いたのもうなづける出来栄え。

テンポがいい!

 

 

 

「起終発駅ターミナル」を見た。

佐藤浩一、本田翼主演。

互いの過去を引きづりつつ、生きる二人の物語。

どだい、陳腐な話が先行する。

何の深みもなく、最後はお決まりのエンディング。

何故に、こんな映画作ったの?

監督は篠原哲雄なのにね。

 

 

「ヴィジッド」を見た。

「シックスセンス」のナイト・シャラマン監督作品。

シャラマン風は健在?なのだが、

何故か、腹が立ってきた。

もういいよ、シャラマン!そんな気分!

 

 

「ホコリと幻想」を見た。

旭川を舞台の地元発映画。

東京でクリエーターとして使い物ならず、

都落ちで、地元へ帰る。クリエター気取りで。

良き友人たちに恵まれ、ある企画展示に身をけずる。

才能のなさに、自暴自棄、酒をあおり、皆に迷惑かけどおし。

この展開が、延々と続く。

凄まじいほどの陳腐なセリフに嘔吐したくなる。

これほどまで浅く、監督のひとりよがりの演出に唖然。

よくまあ、こんな映画に旭川も応援したのか、摩訶不思議?

 

 

「ストロボ・エッジ」を見た。

有村架純主演。

コミック恋愛モノ。

ただし、監督が「オオカミ少女と黒王子」が最高だった廣木監督作品。

手馴れた演出は、お見事だが、話の後半が、やはりコミックのノリ。

ついていけない。

 

 

「レインツリーの国」を見た。

キスマイの玉袋と西内まりや主演。

大道な脚本は、おったまびっくり。

いじめる先輩、セクハラおやじ、どうしょもない上司、いいかがかりのチンピラ、

世間の目、ここまで、とことん悪に徹する。

見ていて、なんか、恥ずかしくなる。

また、ラストがいきなりの抱擁、キス。

恥じらいなど、ないのか!

とんちんかんな映画。

 

 

「グロテスク」を再度見た。

6年目に見たが、その時は、グロいシーンが連続に目を背けたが、

あたらためて見ると、脚本も良く出来ている、カメラワークもいい。

監督は、最新作の「貞子vs伽耶子」の白土監督。

上手いな〜、この御仁。

 

 

「ソレダケ」を見た。

作る人、出る人が満足するだけの映画。

古い。

 

 

 

「シネマの天使」を見た。

広島の福山市にある映画館、大黒座。

閉館になる様を、メルヘンを取り入れながら、

淡々と進む。

映画館に身を捧げた一人として、

どうも、心が動かなかった。

エンディングロールに写しだされる、

閉館となった全国の映画館の写真が、

どこか、物悲しかった。それだけ。

 

 

「人生の約束」を見た。

テレビドラマ界では重鎮の初監督作品。

フィックスでの丁寧な撮影は好感がもてるが、

やはり、よくあるドラマの延長線。

お祭りが、最大の見せ場だから、

くどいくらいの祭りシーンが続く。

お年を見せた方には、いい映画だろう。

 

 

 

「わたしたちのハアハア」を見た。

独特のカメラワークで、この監督の世界観はきらりと光る。

前半はいい。

だが、後半は、こねくりわしたかのように

くどい、くどい、展開。エンディングもしつこい。

高校生のサービスカットかいな。

 

 

「殺されたミンジュ」を見た。

キム・キドクの最新作。

現代お仕置き人みたいなお話。

悪党を法の裁きでなく、拷問で追い詰める。

最終的には、キム・キドク色なメッセージを織り込んでエンドだが、

どうも、これは乗らない。

「春夏秋冬そして春」、「サマリア」等の初期のキム・キドクが一番好き。

 

 

「向日葵の丘」を見た。

日本版ニューシネマパラダイス的な売り。

30年前、高校生時代、文化祭の出し物で、

学校の許可を得て、市民の協力を借りて、

オリジナルムービーを製作。だが、父親の圧力で、文化祭での上映中止。

卒業後、そこから逃げるように東京に30年。

久々の帰郷に、友人たちにより、廃館になった映画館での、その映画の上映・・・

涙、涙のエンディング。

おいおい、これで泣けるか!

作った映画を、自主的に協力を得て人に見せることもせず、

東京に逃げた主人公。

そのことは不問とばかりに、地元民はこぞって、この映画を見に来る。

おいおい、そんな訳がない!

責任感のない主人公に、どう共鳴できるのだろうか・・・

この矛盾な物語を、平気で、お泣かせ映画にする神経がわからない。

 

 

「ぼくたちは上手にゆっくりと落ちていく」を見た。

自分の小説を、自ら監督をする企画映画オムニバス3部作。

1作目から、映画したい?をもろだしで、見るのを辞める。

2作目に飛ばす。「花火カフェ」。女性の作品。

目の不自由な女性と、別れたがっている男性との一晩。

言い知れぬ世界観がいい。

コレは好き。

3作目と来て、またかのダーク感に、すみません、見るの辞めました。

 

 

「残穢」を見た。

まあ、「呪怨」なノリ。

それにしても前ふりがくどい、長い。

あ〜、長い。それにしても長い。

それで、

オチはありきたり。脚本が悪い。

あの中村義洋監督の腕だけはわかるが・・・

 

 

「ニンジャ・ザ・モンスター」を見た。

ティーン・フジオカの人気が出たから公開されように・・・

あまりにもひどい出来。

本来は、お蔵入りですね。

アクションというほどもない、会話ばかりのニンジャもの。

こんな、くだらない脚本は珍しい。

それでも海外マーケット狙いだったとか・・・

信じられない。

ニンジャが戦わない映画で、どう売り込むのか?

聞きしに勝る映画。怒り心頭。

つい、見てしまったのは、共演のお姫様役の森川葵が可愛いから・・・。

それだけ。

 

 

「はなちゃんのおみそ汁」を見た。

病魔の母が、幼子に託した愛を込めた味噌汁作り。

実話である。手堅くまとめてる。

広末よりも遠藤の演技が光る。

 

 

「シーックレットファミリー」を見た。

25年連れ添った夫が連続殺人鬼だったら、どう、対処するのか?

スティーブン・キングが原作脚本。

意外にも、いい味をだした小品に仕上がっている。

見て損はない。

 

 

ORENGオレンジ」を見た。

いい味を出した青春映画だが、

脚本がダメダメ。

後味は悪い、ある意味、心の不倫映画?

 

 

Xミッション」を見た。

CGなしの鳴り物入りのアクションが売りだったが・・・

それは肉弾戦ではなく、

バイク、スカイダイミング、サーフィン、ロッククライミング等々・・・

な〜んだ、この手か?

全然、面白くない!

 

 

「幻肢」を見た。

交通事故で断片的な記憶を失った男。

恋人の幻影に触れる。そこにどんでん返しのラストが・・・

もったいぶるだけで、話はとんと、のらない。

谷村美月が出てるから見ただけ。

 

 

「その国の空」を見た。

二階堂ふみ様主演。

終戦間近の状況下に置かれた女の禁断の愛を描く。

工藤夕貴扮する母親役と、焼け出されてきたおば役の富田靖子との

3人の生活と戦争がもたらす、ぎくしゃくした人間模様が描かれ、

近隣に住む妻子を疎開させた男との許されぬ愛に溺れていく・・・。

この映画、過去、松竹のクーデーターで追い出された奥山和由氏が

ヨシモトと組んで手掛ける。

このジャンルに手を出すとは、気概あるね〜!

監督は、過去に「遠雷」、「Wの悲劇」、「ヴァイブレータ」や、

最近作では「さよなら歌舞伎町」などの脚本を手がけた

荒井晴彦とくるから、気合十分。

監督は不慣れの為か、カット割りは、ちょい下手だが、

後半は、ぐっぐっと引き締まって、

ラストの二階堂アップの終わり方は、

あの薬師丸ひろ子の「Wの悲劇」を彷彿させるエンディング。

そして、二階堂の脱ぎっぷりもいい。根性座っている。

良心的な映画です。

マル。

 

 

 

at Home」を見た。

この作品も、奥山和由製作。

これがいいのだ。

問題ありの家族。夫婦兄姉弟の5人の血は一切、繋がっていない。

空き巣、偽造パスポート、結婚詐欺で生計を立てている。

このシチューエションがたまらない。

この物語にあ〜だこうだと、ケチをつけるのは野暮なもの。

このように“振り切った”お話で、家族のあり方を見せているのだから・・・

全然、退屈しない、面白い1作。

 

 

 

「山のトムさん」を見た。

「めがね」等の製作陣が取り組んだ、まったり映画。

今度は、のどかな山の片田舎のスローライフ。

でも、猫が主演。だって、その名がトムさんだもん。

猫嫌いの私には、

途中で見るの止めました。

 

 

「みちていく」を見た。

自主制作か。

かなりのレベルの高さに劇場公開。

なるほど、うなづける出来栄え。

若干21歳。

才気あふれる女性監督。

 

 

「シグナル 月曜日のルカ」を見た。

片田舎の映画館を舞台に、

ミステリアスな恋物語。

映写機技師の女性に秘められた過去の傷跡。

バイトで雇われ男性は心惹かれるが・・・

お話は、陳腐だが、映写機を扱うシーンがふんだん。

このデジダルの時代に、アナログな雰囲気がたまらない。

映画館も現役のもので情緒たっぷり。

もう、それけで満腹。お話は、どうでもいいや。

 

 

韓国映画「メモリーズ・刀の追憶」を見た。

イ・ビョンホン主演のソードアクション。

お話が、無茶苦茶で、呆気にとられる。

一体、この御仁たち、何がしたいのか?

ビックリするような人間関係?

更に、今更に、ワイヤーアクションばかりでは、

アクションの妙がない。つまらない。

 

 

39days」を見た。

この監禁もの、シリーズ化。結構、レンタル店で人気があるのだろう。

更に一連シリーズ終了して、再度、新たな監禁シリーズがこれ。

監禁モノが嫌いだが、人気の秘密を探る為に見る。

チープな作りだが、なんか、頑張り感が伝わってくる。

これがいいのかも。

 

 

「かぐらめ」を見た。

武田梨奈主演の地元発信型映画。

“かぐらめ”の伝統芸の踊りの伝承物語。

ベタベタな展開だが、

たまに、ゆったりもいいか・・・。

 

 

「ドリームハウス」を見た。

主演は「007」のプーチンに似た方。

あまり興味がないが、ナオミ・ワッツが共演と言うことで。

途中のひねりは意表をつくが、

やはり、最後は、尻すぼみ。これも、サスペンスにありがち。

 

 

「ピースオブケイク」を見た。

どこを切っても、金太郎飴じゃないけど、

多部未華子のための映画だが、

それが役どころが、簡単に抱かれる女。あまりにも安い女というからおぞましい。

おいおい、イメージも投げ売りか?

監督が、俳優でもある田口トモロヲだから、演出がところどころ前衛的。

10年越しの多部ファンとしては、ディープキスはあるし、ベットシーンはある。

ちょい、困りものだが、好きなものは好き。

まあ、この映画で、批評家女優賞に輝いたし・・・

でも、映画は、もうちょい。

 

 

「キングスマン」を見た。

ビデオ屋さん大賞1位に輝いて見た。

「キックアス」で名をはせた監督が、たっぷりの制作費で贅沢なアクションと

くどい位のしゃれたセリフに酔った、独りよがりな映画。

面白いことには面白いが、どうもくどい!鼻に付く。

監督持ち味のアクションも、「キッアス」より、ちょっと食傷気味

文句たらたら書きましたが、

ビデオ屋さん大賞に輝くほどの作品でもない。

唯一、この賞の10位に「百円の恋」が入っていたのが救いか。

 

 

「岸辺の旅」を見た。

黒沢清監督、浅野忠信、深津絵里の豪華揃い組み、

カンヌ映画祭では、ある視点部門で監督賞に輝いた作品だけど、

なんか、イヤな予感は的中。

受け付けない。幽霊話。リアル感なし。

人間ドラマだが、感情移入できない。

あきれて退屈。

 

 

韓国映画「最後まで行く」を見た。

カナダ映画「ダウトゲーム」とコンセプトはかぶるが、

お互い2014年作品なので

偶然か?

最後の最後まで、緊張感を持ったサスペンスアクション。

刑事が起こした交通事故の裏に隠された裏社会の陰謀。

韓国映画ならではの、たたみかける場面の連続。

ただ、その逸話がまわりくどいのが難か。

それさけなければ、上映時間を刈り込めれば、

半端ない映画になったのに・・・

でも、面白いのは間違いない。オチもいい。

 

 

MOZU」を見た。

テレビドラマの映画化。

ちょっと、見てない方には、わかりづらいかも。

私もその一人。

でも、この映画の監督、羽住さんは「海猿」で一旗揚げたお方。

アクションはお手の物、いや、大好物か!

「ワイルドセブン」の映画化もこのお人。

本作は、派手にやるには、海外とばかりに、フィリピンの舞台が見せ場。

ロケハンはきっちりしてあるが、

やっぱ、日本人がやると、カーチェイスもゆっくり走るし、

いかんせん、アクションシーンはぬるい。

舞台設定にこだわり過ぎて、アクションがいかされていない。

まあ、お金はかけていますがネ。

 

 

「愛を語れば変態ですか」を見た。

黒川芽衣主演。それだけで見る。

カレー屋をオープンする夫婦に、訳ありの男たちが来店する。

それも、妻の元、浮気相手たち・・・。

妻は、貞操観念がちょい無い。

痴情のもつれから、乱闘騒動。

妻は、「愛を語れば変態ですか?」とほざき、

世界を変えるとばかりに、手当たりしだい、男を目指す!

舞台的なノリ。

それでも、なんとなく、とてもシュール。

これが、1時間20分。

この手、テレビの深夜枠、30分でいいです。

 

 

「野火」を見た。

「鉄男」等で、斬新な映像を見せ付けた塚本監督が

太平洋戦争末期、ジャングルに取り残され、

食べ物も尽き果てた中、しゃにむに生きる人間の業を

描く。主演も兼ねている。

かなり、話題にもなったが、どうも受けつけなかった。

 

 

31年目の夫婦げんか」を見た。

メリル・ストリープ、トミリー・ジョンズ共演。

セックレスになった夫婦がカウンセラーのSEX復活の指南を受ける

倦怠夫婦には見につまされるお話。

とにかく、このお二人、名俳優なのに、あえてSEXシーンに挑むのが凄い!

もう60歳後半のSEXは、目を覆いたくなるが、

俳優の意気込みに感心。

メリルのオナニーシーンにもびっくり、

ここまでくると、やっぱ、この俳優根性の肝は据わっている。

映画の出来もいいし、編集があまりにも上手い。

たぶん、このバッサリカットは見事なまで。

 

 

「パラドクス」を見た。

場所がループするお話が、

後半、メッセージ色も含めて、アートしている。

どうも、うざい。

ただ、ラスト近くの細かい映像の繋ぎ絵だけは、丁寧にコマを重ねている。

それは素晴らしい。

 

 

0.5ミリ」を見た。

奥田詠二が制作、娘の安藤桃子が監督、妹の安藤サクラは主演。

前半は、とてもいい。

監督の凄い才気を感じる。

後半はメッセージ色が強すぎだが難だが・・・。

妹のサクラ、「百円の恋」といい、演技炸裂!

この家族、父の作品「長い散歩」も秀逸だが、家族そろって

DNEの成せるワザか、素晴らしい。

 

 

「四月物語」を見た。3回目である。

やはり、岩井俊二ワールド。

この世界観はたまらない。何度、見てもいい。

 

 

 

「桜の園」を26年ぶりに見る。

中原俊監督。

まさに、天才ワザが光ります。

少女たちの自然な演技、演出、

申し分のない映画でございます。

本当に色あせないです。中島ゆう子が初々しい。

 

 

「バクマン。」を見た。

漫画雑誌ジャンプを舞台に、新人漫画家への厳しき登竜の道や

ランキングを競う漫画家バトルムービー。

映像にいろいろな仕掛けをほどこして、娯楽に徹する。

前半は、漫画のイロハや壮絶な製作過程が描かれ、面白さが際立つ。

だが、後半は、ありがちな落としどころに終始し、何故か消化不良。

でも、「モテキ」の大根監督ならでは、娯楽のツボは心得ています。

 

 

「007スペクター」を見た。

長回しや、冒頭シーンのヘリコプター空中戦や群集を巻き込んだ

ド派手なアクションに目を見張る。

これが、期待値を高めてしまった・・・

それからは、拍子抜けするほどの尻すぼみ。

ラストなど、よくあるな〜で、しゃんしゃん。残念でした。

 

 

S最後の警官 奪還」を見た。

テレビドラマの映画化。」

アクションは、それなりに頑張ってはいるが、

ちょいちょいアホな小芝居にうんざり。

オダギリ・ジョー、綾野剛、大森南央も出てる・・・

ただし、この演技、気恥ずかしいな〜と、思ってやってたんと違います。

まあ、向井理だけは、喜んでとは思いますが・・・。

 

 

「劇場霊」を見た。

「女優霊」、「リング」の中田監督。

酷評どおり、ひどいというより散々な作品。

開いた口が塞がらない。

主演のAKBの“ぱるる”こと島崎遙香が主演。どうにか、頑張ってはいるが、

主演を張る器でもなく、ぼちぼちの小学生が出ている感じ。

内容は、とにかく、中田監督の名が泣きます。

再度、ひどい!

 

 

「グラスホッパー」を見た。

伊坂幸太郎原作。今まで、裏切ったことのない映画が多いが・・・

これは、ひどい。

まあ、謎解きのピースが腑に落ちません。

単にやり過ぎのアクション映画です。

ヘイセイの山田涼太はなかなかの演技達者です。

 

 

「ダウトゲーム」を見た。

弁護士が起こしたひき逃げ事件は、意外な展開へとすすむ。

なかなかのストーリーに引き込まれるが、

オチに近づくにつれ???になる。

このようにサスペンスの出だしのいいほど、期待値も高まり

最後は失速、ありがちです。

 

 

「スイッチ」を見た。

フランス映画のサスペンス。

一時の住居交換から、殺人者に仕立てられる女性。

そこに秘められた衝撃の事実とは・・・?

このジャンル、謎解きが面白いほど、

ラストに近づくにつれ、げんなりするのは、よくあること。

シュチエーションが派手ほど、

答え合わせは、いつも、つまらないのが多いのがサスペンスです。

 

 

「ボデイハント」を見た。

「ウインターボーン」で一躍脚光を浴びた主演女優が

サスペンスに挑む。

こけおどしの恐怖パターンの繰り返しで何の目新しさもない。

 

 

「ケミカルの肖像」を見た。

チーム・バチスタシリーズ、ラスト編。

突っ込みどころ満載の展開だが、そこそこ面白い。

ただ、ラストのエピソードがてんこ盛りでいつ終わるの、終わるの?

くどい、くどいラスト。

まあ、最近の邦画にありがちな往生際の悪い終わり方の典型。

 

 

「東ベルリンから来た女」を見た。

アカデミー賞外国映画賞ノミネート作品。

統合前の東ベルリン統治下、陰のある女医の物語。

ヨローッパ映画らしい、淡々とした中に演出が際立たせている。

 

 

「ショートムービーズクラッシュ」を見た。

映像と音楽のコラボがコンセプト。

6篇かなる物語。

これって、レンタル店で発見しただけで

そう、期待もなしで・・・だが、それがそれが、総じて、完成度が高い。

プロの技を感じる。

しかし、名前聞いたこともない監督ばかり。

そう、陽のあたらない人は、漫画家、小説家問わず、

才能ある人は、ごまんといるのだ・・・。

厳しい世界です。

その中でも、個人的には、1テーマの「棺」が好き。

映画監督を目指すものなら、見るべし。

 

 

「監視者たち」を見た。

「テロライブ」といい、

これも、ぐいぐい引っ張る緊張MAXムービー。

このジャンル、韓国、手ごわい。上手い!

娯楽性に富んだハイテンションさに拍手!

 

 

「フッテージ」を見た。

「リング」パターンの連鎖ホラー映画なれど、

よく練られている。

このひたひた感はいい。良く、出来ました。

 

 

D坂の殺人事件」を見た。

グラビアアイドルの祥子初主演。

江戸川乱歩の隠微な世界を描きたかったのだが、

キャスティングが弱い。

なんか、中途半端。

脱ぐなら脱ぐ!縛られるなら、ちゃんと縛られる。

それが売れる鉄則!

 

 

「スネークアイズ」を見た。

ブライアン・デ・バルマ監督、やり過ぎムービー。

自分の感性に酔いすぎというか、

まあ、やりたい放題。それが、イライラする。腹が立つ。

 

 

「迷宮カフェ」を見た?

いや、一部、見た。

自殺志願者が集まるカフェ。

謎の美人店主。

いい題材なんだが、安い。

 

 

「アオハライド」を見た?

これも、途中で止めた。

やっぱ、少女マンガのコミック映画化はついていけない。

 

 

今更に「蘇る金狼」を見た。

過去、劇場で、「最も危ない遊戯」、「殺人遊戯」、「処刑遊戯」まで見て、

松田優作のカドカワ作品の本作を見てない不思議さだけど・・・

見て・・・唖然。

面白くない。

ラストは、演技やりたい放題、小芝居の連続。

「何じゃ、コレ!!!?」

 

 

「インターステラー」を見た。

な、長い!

あまりにも長い2時間40分。

宇宙モノだが、理屈を、あ〜だ、こうだと言われても

所詮は、SF

もっと、はしょって、簡単に。

監督が、「バットマン」の新シリーズで名を上げたお方だけに

編集権を勝ち得たのか、あなたが酔いしれただけ、

とてつもなく無駄なシーンが多い。

やんなるな〜!

 

 

「女男(おとこ)の一生」を見た。

廣木隆一監督作品。

トヨエツ扮するひとり者の中年男性と、恋に疲れた女性役の榮倉奈々の

織り成す恋を、ロケ地、伊賀を舞台に、派手さもなく淡々と描く。

出だしに違和感を感じるが、だんだんと引き込まれていく不思議な感覚。

なんか、後味が良くて・・・・

この監督、間の取り方が上手いネ。

 

 

「図書館戦争ファイナル」を見た。

1作目は映画館で見た。それも「藁の盾」がソールドアウトの為、時間潰しで。

これがいただけない。

本のために、人が殺し合うシチュエーション、バカじゃないかのお話。

監督は、釈由美子の「修羅雪姫」で名を売った佐藤監督が、

GANT」に続きのアクション映画ということで・・・

この2作目も、アクションの確認のために見る。

物語はあまりにも陳腐で、そこは無視して

は〜あ、屋内の銃撃戦ばかりも飽きてくる、

せっかく頑張っている格闘も、夜のシーンで何がなんだか・・・

迫力が伝わらない。

まあ、要は、面白くない。

 

 

韓国映画「レッド・ファミリー」を見た。

キム・キドク製作、脚本。

北朝鮮のスパイ4人が、韓国にまぎれる為、家族になって偵察する物語。

中味は重くはなく、隣人とのからみが主軸で、そのどたばたぶりや、

本部とのやりとりなど、なかなか面白い。

誇張してはいるが、たぶん、あるある話なのでしょう。

東京映画祭で観客賞に輝いただけに、コンセプトに尽きます。

 

 

「黒の奔流」を見た。

40年前の松竹おなじ松本清張シリーズの1作。

岡田万梨子主演。色っぽい。

展開も、ちょっと荒いが、面白い。飽きない。

でも、ラストが安易。

これで興ざめ。

 

 

「忘れないと僕は誓った」を見た。

自分に関する記憶が、友人、家族までもが忘れ去られ取り残された女子高校生。

僕だけは、絶対、忘れないと誓った同級生の男の子。

突っ込みどころが満載だが、

そこは、ファンタジーということで

目をつぶってはいたが、あまりにも雑なので、腹が立ってくる。

記憶は無くすが、記録(名簿、写真、動画)は残る、

このどうしょうもない事実を、どう説明するのか?

ラストをひとひねりして、ハッピーエンドにするのかと思ったら、

はいそれまでよ!の終わり。

な、な、なんだ。

 

 

「カンフージャングル」を見た。

ドニー・イェン主演のハードカンフーアクション。

お馴染みの体を張った頑張りに、ついつい見てしまったが・・・

エンディングロールにビックリ。

この映画は、今までのカンフーアクション映画に携わった人々へ、敬意を表して

製作したのだと・・・

だから名だたる人たちが、この映画にカメオ出演しているわけだ。

だって、あの時代を築いたプロデユーサー、レオモンド・チョーも

ちょい役で出てる。

ドニー・イェンの感謝を込めての映画に、

じみじみ、カンフー映画の感傷にひたる。

ありがとう。

 

 

「龍三と7人の子分たち」を見た。

たけしの映画。

老いて引退した、元ヤクザ、龍三。

ひょんなとこから、組を作ることになる。

ここまでの過程が、コンセプトがおもしろいのであって、

それからが、つらい、くどい、飽きてくる。

ただ、ラスト近く、殴りこみシーンの中尾彬を使ったネタは

笑ってしまう。ここは必見!

ただし、バスと車のカーチェイスは、あまりにもチープ過ぎて、お恥ずかしい限り。

これは、いらないヨ。

 

 

「ジョン・ウィック」を見た。

キアヌ・リーブスが久々に本格的なアクションに挑んだ作品。

メジャー配給じゃないだけに、全体的なノリは、B級映画。

だが、キアヌのアクションは切れきれで惚れ惚れする。

これだけは見る価値がある。

もう少し、脚本にひとひねり加えたいところ。

 

 

「あん」を見た。

河瀬直美監督。

お得意のリアル演出はいつものごとくだが、

唐突なストーリーにリアル感はなし。

もっと丁寧に時間経過を描かなければ、訴えたい題材でも

感情移入出来ない。

レビュー評価は総じて高いが、

切り口だけで、感動するのもいかがなものか?

 

 

中国映画「黒衣の刺客」を見た。

「非情都市」、「珈琲時候」の監督。カンヌ映画祭監督賞に輝いた作品。

間の取り方が独特だが、これを玄人受けしている。

私には、わからない。

カンヌは、この手は好みだが、

とても、かったるいだけ。

ラスト間近の天空の地でのCGなしの映像には目を見張るが、

これも、雲海のような霧の流れは、奇跡的に恵まれただけ。

どうしょうもなく、嫌いな映画。

 

 

「ボクは坊さん」を見た。

このジャンル、過去に「ファンシーダンス」でも題材にしたが・・・

これは、今時の現代っ子の坊さんを描く。

坊さんに目覚める過程を、バラエティ風に・・・。

でも、あまりにも安直な深みのない展開です。

 

 

「マーダーズ」を見た。

大好評を博した「モーテル」の脚本家の作品。

期待したが、監督も悪いが、

演出の間延び。

早く、物語、すすめよ!と苛立ってくる。

く、く、くどい!

その上、オチも、あおってあおって、唖然となる安易さ。

 

 

「アンフェア」最終章を見た。

まあ、予想通りの展開、よくあるハリウッド映画パターンのなぞり。

(たくさんエキストラ通行人を使いましたが売り!)

篠原涼子も旬が過ぎ、何で今更感のある映画。

アンフェアのタイトル通り、

映画製作自体がアンフェア。

 

 

「忍者狩り」を見た。

千葉誠治監督率いる、ニンジャシリーズの最新作。

前作は「エイリアンvsニンジャ」の配給もクロックワークスから日活に鞍替え、

結果、ハリウッドにも目も止まり好評。

そこで、今作は一段の格上げの松竹の配給。

制作費が増えたのか、衣装にお金をかけているし、照明の数も多い。

ただ、やっている内容は、10年前の「伊賀の戦国」等と何ら変わりはない。

お決まりの、定番の洞窟でのくどい位のアクションにうんざり。

お話も、破綻しているというより、陳腐。

 

 

「種をまく旅人」を見た。

大分の地元発信な映画。

お茶畑の有機にまつわる人々の生き方を描く。

車輌や、クレーンを駆使し、ちゃんと丁寧に撮っているし、

脚本も奇をてらうわけでもなくオーソドックスが不思議に心地いい。

見ていても飽きない。

だが、そこから一歩踏み出す深さは弱い。

 

 

「鬼灯さんの家のアネキ」を見た。

血のつながらない兄弟(姉と弟)のふたり住まい。

引きこもりだった弟に何かと、姉は色っぽく接していき、

遂には許されぬ恋の芽生え?

これがまた、ふたりのやりとりが素晴らしい。

このシチューエションは好き。

この作品、とんだ拾い物!

いい!大好き!必見!

 

 

「ふがいない僕は空をみた」を見た。

タナダ・ユキ監督作品。

コスプレSEXに溺れる人妻と高校生。

団地に住む低所得者の人々。

それぞれの生活が、ふがいもなくリンクして堕ちていく・・・。

これぞ、タナダ世界の炸裂。

この監督の作品はすべてに安定感はずば抜けている。演出もうまい。

でも、好き嫌いは分かれるのだろう。

 

 

「私に会うまでの1600キロ」を見た。

FOX映画。アクションが売りだが、

たまにこの様な人生観を漂わす良質作品を産み出す。

これもそう。

真面目な旦那を尻目に尻軽の浮気女、ヘロインにもはまる。

また母との関係もトラウマ。

人生をやけに生きている。

そこで、離婚をきっかけに、アメリカでは一部で流行の砂漠や雪山などを歩いて

1600キロの難行に出かける。

大した予備知識もないままに・・・。

場面転回はめまぐるしく、過去と現在がリンクして、

自分を問いかける旅となる。

ラストはアメリ映画らしいエンディング。

私は好き。

 

 

「吸血鬼コゲミドロ」を見た。

50年以上前の作品。

東宝の「マタンゴ」等に触発されて、松竹が製作のホラームービー。

マニア受けしてるのも、うなづける内容。

突っ込みどころ満載だが、不思議にまったり

いい味出している。

何故か、ホッとする映画。

 

 

「エコライザー」を見た。

「タクシードライバー」と、「96時間」を足したような内容。

よくあるアクションパターンの連続だが、

主演のデンゼル:ワシントンの存在感は

半端じゃない。

やはり、黒人アクターのカリスマたる由縁。

 

 

韓国映画「テロライブ」を見た。

ラジオ局にかかってきたテロ予告。

テレビ局から格下げされたニュースキャスターは、

この一大事を逆手にとって、高聴視率を踏み台に

復帰を試みようと、犯人独占のライブで出る。

次々と仕掛けられた爆弾やワナに翻弄されながら

駆け引きで犯人との交渉を解決しょうとするが、

自分を最後は結局、追い詰められることになる。

緊迫したシーンの連続でぐいぐい引っ張るので、

退屈はしないのだが、

どうも、話のアレ〜ツ?の方向に行く。

辻褄をきちんと合わせないと、

このジャンルで押しきったれ〜、は通用しません!ヨ。

 

 

「二十四の瞳」を見た。

今更に、本当に本当に申し訳ありません。

ひとこと、名作です。

ひとこまひとこま、丁寧な作り方に職人芸を感じます。

昨今、手持ちカメラ多用の時代ですが、

やはり、映画の醍醐味は、固定カメラですネ。

日本の真髄をまざまざと見せ付けられました。

文句のつけようがありません。

敬服。

 

 

「人狼ゲーム」を見た。

いや、途中まで、すみません。

いい出足だったのだが、

途中から、よくある殺人ゲームに・・・。

もういいでしょう!この手は。

 

 

「グッド・ストライプス」を見た。

出来ちゃった結婚による、倦怠カップルの顛末とは・・・

リアル感をだすため、間の取り方が、意図的な演出か、半歩ずれているようなテンポ。

これが、好きか、嫌いかは、分かれる。

ふんわと、見てしまうが、何故か、イライラもする。

 

 

「天空の蜂」を見た。

東野圭吾原作。

たぶん、原作は面白いのだろう。

原発に翻弄された男たちの憎しみが、

原発上空で略奪した無人爆弾ヘリを飛ばし、政府をおどかすという

タイムリミットサスペンスムービー。

ただ、大がりなお話なのだが、この消化不良と言うか、ご都合主義というか、

脚本がてんやわんやで、強引にまとめている。

また、置かれた状況を陳腐な会話で終始する。

この監督、堤幸彦。「トリック」、「スペック」、「イニシエーションラブ」などの

遊び心ある映画はお得意だが、「悼む人」を含め、ドラマが描くのが下手。

要所で、学芸会なノリが演出にげんなり。

 

 

「日本のいちばん長い日」を見た。

原田眞人監督なので、カット割りがまたまた半端ないのかと・・・危惧をしたが、

まあ、なんとか、それなりの作品に収めてくれました。

ロケハンもしっかりしているが、俳優陣が、何故か弱い。重厚感がない。

そう、戦争知らない世代の映画製作。

ただ、本木の昭和天皇役は、佇まいといい、品といい、お見事。

 

 

韓国映画「悪魔の倫理学」を見た。

隣人の女性の部屋に盗撮、盗聴を仕掛けて楽しむ男は警察官。

その女性はストーカーし、殺してしまう狂愛男。

逮捕されたのは、愛人関係にあった著名で傲慢な大学教授。

そのネタで、ひょんなことから、チンピラはからんでくる。

また、教授の奥さんまでもが、しゃしゃり出てくる。

このイブツな関係は、ラストのどんでん返しに四者四様のドラマを生み出す。

日本の内田けんじ監督の「運命じゃない人」と、「SOW」な感じで引っ張る。

ストリーティリングは最高に上手いが、

しょうもない会話がくどいのが難。

もっと、スタイリッシュに決めたら、一押しの映画になったのに・・・。

 

 

韓国映画「悪魔は誰だ」を見た。

これが、いやはや、コンセプトが、

日本のサスペンス界の雄、横山秀夫原作「64」のパクリですな。

パクったは、いいが、話が成立しないという情けなさ。

それ、おかしいだろう?を連発!

これで、韓国の賞で脚本賞も授けるのだから、どんなもんやら・・・。

 

 

「虎影」を見た。

あの「東京残酷警察」の西村監督とあって、まさにカルトの極み。

この御仁、「片腕マシンガール」や、「進撃の巨人」等の特撮にからんでいる。

業界では、名は知れ渡っている。

特撮では腕を発揮しても、監督となると、

いかんせん、こうなる。

ニンジャ映画を期待しないで、見た方がいい。

監督、あの往年のテレビ番組「仮面の忍者・赤影」が好きだったのはわかるが・・・。

 

 

「海のふた」を見た。

吉本ばなな原作だけあって、会話の妙が売り。

地元に帰って、錆びれた海沿いの町でかき氷屋を開く女性。

そこに見え隠れる、生きる意味とは・・・。

ティストは「めがね」ぽっいが、もうひとつ、入り込めない。

まあ、まったり感はいい。

 

 

「こっぱみじん」を見た。

主役の女の子、演技が出来る。

後でわかったのだが、これが、「さよなら歌舞伎町」で、

存在感のある、良い味を出していた

家無し女の子役でも出ていたとわかり、なるほど!そら、上手いわ〜!

お話は。女の子が好きなゲイの男子同級生は、その女の子の兄を好きで、

その兄は、同棲相手が違う男の子を身篭るなどの、

映画ではよくあるネタで物語を構成する。

リアルが売りだが、このような手法の作品が、最近増えている。

なんでだろう・・・・なんでだろう・・・(トモ&テツ)

 

 

10年ぶりに、再度、「間宮兄弟」を見た。

佐々木蔵之助、ドランドラゴン塚地、常盤貴子、

沢尻エリカ、北川景子等のキャスティング。今さらに、絶妙な組み合わせ。

校庭で、北川景子が、塚地に抱き着くスローモーなシーンは、

何度見ても素晴らしい。

故・森田監督、あなたは、天才でした。

 

 

GONIN2」を再度見た。

お騒がせな喜多嶋舞も出てる。

映像には、こだわりの石井隆監督だが、このお方、演出はなにかとゆるい。

アクションの描き方は上手い。

 

 

「バットデッド」を見た。

「ファイナルデストネーション」の製作者なので見たが、

所詮、エレベターに閉じ込められた女と殺人者の攻防戦。

飽きはしないが、ただ、それだけ。

 

 

「ある殺人者の記録」を見た。

監督の「息もできない」の出演者が、

ホラー界の鬼才、白土監督と組んで、朽ちたアパートの一室で

繰り返される丁々発止。ワンカメ、

ノンストップ風で迫ってくるが、なんか、乗らない。

 

 

AKB」ドキュメントもの2014年版を見た。

あえて、遅れて見た。

時の移りを感じさせる。

このAKBを見ていると、生半可の覚悟では生き残れない事実。

ここに出てくる新人が、

結局、2016年、今だパッとしない現実。

そういう意味で、簡単に応募してくるAKBあこがれ人には、

一種のバイブルか!

出来は、ドキュメントしては○です!

 

 

「捨てがたき人々」を見た。

ジョージ秋山原作。

人間心理を描いたら絶品だが・・・。

朽ちた男と、新興宗教にすがる女。

なりゆきまかせの生活に何を見る・・・?

なんか、ひとりよがりの物語に共鳴できず。

 

 

テレビドラマの好評を得て、DVD化のドラマ「わが家」を見た。

向井理主演だけで、気が引けるが・・・。家族の再生の物語。

突っ込みどころ満載だが、

テレビドラマとしては、よく出来ている。

それも、映画風に。



映画三昧記2016年9月8日
●僕の記録簿。

「スポットライト・世紀のスクープ」を見た。


本年度アカデミー賞最優秀作品賞受賞。
カトリック教会の神父たちの数々の性虐待を暴く事実に基づいた作品。
この事実に驚愕する。
この事件を、映画化し、
また、アカデミー賞を贈る、アメリカの度量も凄い。
絶対、必見作品!
お見事!脚本も唸るほどに凄い!

映画三昧記2016年8月26日
●僕は吹聴しない。

「ゆるせない、逢いたい」を見た。


知り合って間もない男性に、レイプされた女子高校生。
その後の彼女の揺れ動く心情を
巧みに描く。
間の取り方といい、演出といい、
素晴らしい出来栄えである。

映画三昧記2016年7月29日
●僕の即日開票。

「シン・ゴジラ」を見た。

初日。
の庵野秀明が総監督と、聞けば、見るしかないでしょう。
で、肝心なのは、出来。
ハッキリ言って、これは、「ゴジラ」が主役ではなく、
現代に現れたゴジラに対し、日本政府、自衛隊、各専任担当者が
世界を巻き込んで、今の法律に照らしあわせながら・・・
どう対処するのかが、主軸のストリー展開。
そう、これでは、話は、専門語が飛び交うシーンの連続で、
ゴジラ様は、そっちのけか?
不謹慎にも、大あくび。
単純に「ゴジラ」映画を見たかったのに・・・
ただ、CGはかなりの出来栄え。
ラストは特に圧巻だが・・・
あ〜・・・。

映画三昧記2016年6月22日
●僕のえくぼってあったっけ?

「通学途中」を見た。


何故に見たの?
ディーン・フジオカの「ニンジャ・ザ・モンスター」を見たら、
お姫様役の女の子が気になった、とても。
調べたら、森川葵。
そうだ、前に、この子の「おんなのこきらい」を見てたが、
自信満々のカワイイ!女の子役炸裂してたが・・・
そう、印象に残らなかった・・・が・・・
気になる、気になる、
二階堂ふみ様をさしおいて・・・
鶴瓶のAスタジオのアシスタントにも出てるし・・・
「行列の出来る法律相談所」にもゲストで、
まあ、フェチぶり爆発で、はじけていた・・・
気になる・・・
で、
「通学途中」、通学シリーズの2弾目。
全体的に淡い恋の世界観は好き、でも、ラストは甘甘・・・
やっぱ、森川葵。気になる。

映画三昧記2016年6月19日
●僕の反骨精神。

「貞子vs伽椰子」を見た。


「リング」、「呪怨」のファンとしては、ここに至るか・・・の、つらさ・・・。
中田秀夫監督、清水崇監督が作り出したものが、
近作、監督が変わり、いずれもコンセプト無視の凡作続き・・・
この組み合わせは、完全にコメディ化間違いないと・・・
でも、監督・脚本は、ホラー界の鬼才、「テケテケ」、「グロテスク」等の白石晃土監督。
これは、これは、当然、見るしかないでしょう。
で、
結果、
いい!
いいのだ!
悪ふざけなしで2作をリスペクトしながら作り上げている。
組み合わせ、いや、食べ合わせの悪いような企画を
よく、ここまで脚本を練り上げたものだ。
感心!
これは、拍手ものです!

映画三昧記2016年5月30日
●僕はハキハキ答えたい。

私の大好きな、二階堂ふみ様の「オオカミ少女と黒王子」を見た。


映画見る前に、Yahooのレビュー評価をあまり読まないが、
つい、見たら、5点満点の2点台で低い。
その中で、高評価のコメントに、”かなり映画を見ているが、
これはいい出来である”を信じて見た。

答えは、
いい!ではなく、凄く、いい!!!!!である。
個人的に、総じてコミックの映画化は好きじゃないが
これは、ちゃんと”映画”している。(この映画してるが、低評価なのかな?)
大事な恋キュンのシーンの大部分を俯瞰で撮っている。
これが効果的に生きてくる。
二階堂ふみ様を、いつも通り、上手いし、
共演の山崎賢人もいい。
もう、今年のNO、1!と言い切っていいぐらいの
大好きな映画です!
エンディングロールの最後、監督名が”廣木隆一”と出てきた。
おいおい、大御所じゃないか!
そら、いいはずです!

でも、若い観客の中で、爺がひとり、ポツン。
気恥ずかしいな〜・・・。

映画三昧記2016年5月7日
●僕は演者でもあります。

韓国映画「愛してる、愛してない」を見た。


男と女の恋愛模様がお得意のイ・ユンギ監督作品。
主演は、ヒョンビンとイム・スジョン。ノーギャラで出たらしい。
それも、うなづけるのは、かなり攻めている映画。
冒頭から、長回し、車中の5年の若い夫婦の取りとめもない会話が続く。
そして、いきなり妻から別れを切り出される。
好きな人が出来たからと・・・。
相手を突き詰めるわけでもなく、淡々と受け止める夫。
妻なりの答えを尊重する夫。
家に戻り、明日、家を出て行く妻の身支度を手伝う夫。
妻の大事にしていたお皿を、一枚、一枚、丁寧に紙に包んであげる優しい夫。。
そこには、今までの妻への愛が見て取れる。
明日の別れに、そう触れもせず、5年間、何ら変わりない夫婦の日常の会話。
ラストまで、ほぼ二人劇。
そこに、バック音楽は一切なし。
ただただ、間延びしたかのような時間が流れる。
外は、台風の大雨。
窓を叩きつける雨音が、夫の心情を物語る・・・。

この映画のほぼレビュー評価は低い。
”退屈、眠たい”。
そうでしょう、そうでしょう・・・。
でも、私は、この映画、大好きです。
この世界観、とても好きです。

フラれる側が多かった私には、痛いほど、この夫の心が沁みます。
でも、負け惜しみに聞こえそうですが、
フラれて、痛みを知って生きる人生も
おかしいようで、心地いいのも不思議な感覚です。
常にチクチクした”ココロのキズ”があるから、
ものの見方も、覚めている自分も
とても、好きです。

久々に、また、フラれてみたくなりました・・・
冗談、冗談、
いやいや、フラれると、相当、キツイ。
長年に渡って、キツイ。
されど、人生を振り返ると、フラれは、自分史のものさしを変えてくれる
特効薬でもあります。(何じゃソレ?ですネ)

映画三昧記2016年4月24日
●僕はちちくりあっている。

「アイアムヒーロー」を見た。

釈由美子の「修羅雪姫」を頂点に、「GANTZ」、「図書館戦争」で切れ味いい
アクション映画を得意とする佐藤信介監督作品。
物語は、ゾンビムービーでよくある話だが、
ラスト20分はスプラッタ全開の脳みそ大爆発てんこ盛り!まさにR15!
ここだけは見る価値あり。
それと、やっぱ、有村架純ちゃんは可愛いネ。

映画三昧記2016年4月3日
●僕は脇が甘い?

安藤サクラの「百円の恋」を見た。
この作品で、本年度日本アカデミー賞最優秀女優賞に輝いただけあって、
どのレンタル店、貸し出し中ばかり。
やっと、やっと、借りられた。

まさに、安藤サクラ、渾身の映画。
2時間のうち、1時間半が凡庸なモノローグ。
そして、ラスト30分、怒涛のエピローグ。
安藤サクラ、ここにあり!お見事!
”呆れる程に、凄かった”、安藤サクラ!

映画三昧記2016年3月15日
●僕も工面するの?

「罪の余白」を見た。

これは、面白い。
レビュー評価は低いが、私は好き。
単なるサスペンスではなく、
結構、人の深部にひかかる内容。
必見!

映画三昧記2016年2月16日
●僕の演目は何?

「ロマンス」を見た。
「赤い文化住宅の初子」、「百万円と苦虫女」、「四十九日のレシピ」等の
独特の世界観を持つタナダユキ監督作品。
主演は大島優子。

特急ロマンスカーのアテンダントに巻き起こるロードムービー。
タナダユキの味付けは、ちょい薄めだけど、
幸薄い女性を描くのお手のもの。
話は、だらだらするが、まとめどころのツボは押さえている。
後味はいい。

映画三昧記2016年1月31日
●僕の世直し旅。

「さらばあぶない刑事」を見た。
このシリーズのファンでもないが・・・。
で、
何故に見たのか?


何故なら、この映画の監督が、あの村川透なのだ。
40年前、あの松田優作主演の「最も危険な遊戯」(画期的なアクションシーンの長回しや、
迎え撃つ車への銃撃シーンでは、一撃での車の横転シーンに加え、その疾走する
横転車への背後から、松田優作が追いかけながら、とどめのマグナム銃はぶっ放すシーンは、 かなり、ドキッ!としたものだ!今でも忘れない映像だ。)
その後、「殺人遊戯、「処刑遊戯」、「蘇る金狼」、「野獣死すべし」等々、
この「あぶない刑事」も含め、
邦画のアクション映画を牽引してみた御仁。(今や、御年78歳です!)
20年ぶりの映画、復帰作!見るべしでしょう!敬意を表して!
で、
この本作、前半は、まどろこっこしいが、
横浜港を見立てた、な、な、なんと四日市港でのラストとの怒涛のアクションシーンは
村川透、ここに見参だ!
特に、タカこと館がバイクに乗って現れるおなじみ手放し銃シーンは
胸踊る秀逸のかっこ良さ!
まあ、いいも悪いも、「あぶない刑事」そのもの。
とやかく言うまでもない、「あぶない刑事」でした。
エンディンロールで、製作、黒澤満、撮影、仙元誠三とくれば、
涙腺ウルウル、映画好きには、たまらないメンバー!
ありがとう。

映画三昧記2016年1月17日
●僕は面目ない。

「スターウォーズ・フォースの覚醒」を見た。
本家本元のルーカス監督は、この映画を評してる。
”懐古趣味に満ちている。”と。
まさに、その通り。
目新しさは何もない。
今作のJ・エイブラムス監督は、ただ、あこがれをなぞった感じ。
ただ、ハリソン・フォードや、チューバッカが出て来て、興奮。
R2-D2とC-3POや、極めつけは、老いたレイア姫出演には、何故かウルウル・・・。
そう、好じゃない映画シリーズだけど、やはり、40年近くの歳月を経たのかと・・・
しんみり。
で、
ここで、途中で、全部見ずに・・・映画館を後に・・・
すみません。
だって、面白くないんだもん。

(余談:ルーカス監督、1977年当時、スターウォーズ公開時、この映画は
たぶん、こけると思い、ハワイに逃げ込んでいた逸話は語り草です。)

映画三昧記2016年1月7日
●僕の火鉢には備長炭がないけど、いいね、キミ?

で、
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

NHKの番組で「スターウォーズ・フォースの覚醒」の特撮特集を見る。
ただ事ではない、大変さ、これぞ、プロのこだわりに驚嘆。
でも、私、
これが、1作目から、「スターウォーズ」、好きじゃない。
かと言って、見ていない訳じゃない。
なんか、どうも乗らない。熱烈ファンには申し訳ないど・・・。
と、
まだ、新作は見てないけど、いずれ、見に行くけどネ。
で、
「カリフォルニア・ダウン」を見る。
大都市の起きた大地震を圧倒的なCGで、これでもかと見せ付けるが、
あきれ返るぐらい、スートリーがひどい。
レスキュー隊の男と家族の物語だが、
この男、市民を守る大事な使命を放棄して、
自分の家族のみを助けに行くという身勝手であり得ないお話。
これで、頑張れ!とはいかず、感情移入もクソもない。
まあ、ようも、この脚本で作りましたな。
反感を買う、とんでもない映画。

韓国映画「愛の棘」を見た。
女子高生と教師の「危険な情事」版。
前半は、隠微ないい作りなのに、
後半は物語がしっちゃかめっちゃかで、何じゃ、コレ?で、エンド!
アホくさ〜!


「海を感じる時」を見た。
純文学、中沢けい原作の映画化。
市川由衣、池松壮亮の体当たりなラブシーンてんこ盛り。
話は、いかんせん、やはり、たら〜っと・・・
すみません、途中でやめました。すみません。

映画三昧記2015年12月28日
●僕を一泡吹かせてくれよ。

「駆け込み女と駆け出し男」を見た。
「クライマーズ・ハイ」でいい仕事していた原田眞人監督だが、
「わが母の記」といい、この作品といい、カット割りが奇をてらい過ぎ。
もっとシンプルに撮ればいいのに・・・。
脚本も、会話がくどいというか、どうも乗らない。

「幕末高校生」を見た。
まあ、今更にタイムスリップ話か・・・・。
ちまちましてる。

今年は、やっぱ、一番、ハマった作品は「イニシエーション・ラブ」かな。
話が、好き。
初心な男の行動もわかるし、若さゆえの二股男もわかるし、
とにかく、身につまされました。

映画三昧記2015年12月17日
●僕の宿題とは?

「東京無国籍少女」を見た。
「パトレイバー」でおなじみの押井守監督。
この御仁、アクション大好きじっちゃん。
ドラマ作りは、とっても下手だが、
ラスト15分は、ガンアクション、てんこ盛り。
ここだけで、充分です。

「ターミネーター新起動ジエネシス」を見た。
あ〜、もう理論のやりとりばかり。
未来を変えるために、あ〜や、こうやの辻褄あわせ終始する。
聞いてて、しんどくなる。
おいおい、したり顔の理論、ぶつけ合うくせに、
敵に通用しない銃を、凝りもせず撃ちまくるバカさ加減。
何んも、面白くもない。

「新宿スワン」を見た。
お〜っ、園子温監督か。
駄作続きだったが、これはいい仕事をしてる。
ちゃんと、娯楽映画、作っている。
あっ、そうか、プロデューサーに、過去、映画製作で
我が物顔の言わせていた業界のドン、山本又一郎がにらみを利かせたのだろう。
そら、園子温も、泣くも子も黙るか・・・。

映画三昧記2015年12月11日
●僕はそこはかと・・・。

「原宿デニール」を見た。
原宿を舞台に、原宿あるあるなリアルな話をコメディタッチに描く。
脚本と編集の妙もあり、予想以上に楽しめる。
ちなみに”デニール”とは、パンストの生地の厚さ。
あの武田梨奈も出てます。



「ミッションインポッシブル:ローグネイション」を見た。
またまた、トム・クルーズ、命を張ったアクションを見せてくれる、
このシリーズ、製作も兼ねている事もあるが。
でも、何か、どんどん、007的なノリも気になるし、
スートリーも二転三転(やり過ぎか?)は毎度のことだし、
ハイテクを全編、駆使しているのに、
まあ、ラストの展開は、結局、アナログなオチ?
ちょい、飽きたな。

「予告犯」を見た。
動画配信で予告犯行し、警察を翻弄するクライムムービー。
「アヒルと鴨と・・・」、「ゴールデンスランバー」等の中村義洋監督。
やはり、この監督、職人技が光る。娯楽性に富みながらも、ちゃんと、
感性の演出は、自己主張をしている。
主演の生田斗真と戸田恵梨香との追跡シーンは真骨頂。
でも、ラストは、何か納得いかないネ・・・。

「リアル鬼ごっこ」を見た。
山田悠介原作の「リアル鬼ごっこ」の映画化初期作はヒットしたが、
この作品は、あの園子温監督が、脚本も兼ねて、新たな物語に。
世間の酷評通り、ひどい。
娯楽映画に徹していない。趣味で作ったに等しい。
どこが、鬼ごっこしているの?
この監督、「紀子の食卓」を始め、特に「冷たい熱帯魚」、「恋の罪」、「ヒミズ」の
3作は、ずば抜けた作品だったのに・・・
「地獄でなぜ悪い」から、おかしくなった・・・
いや、監督自身は、この手のジャンルが、
本当はお好きだと、Eテレの”達×達”で口ちゃべっていたが・・・
いやはや・・・です。
勘弁してください。

「JUDGE・ジャッジ」を見た。
有村架純のブレイク前のよくあるデスゲーム映画。
オチがしょぼい。

今更に「硫黄島からの手紙」を見た。
クリント・イーストウッド監督。
戦争の悲惨さは伝わってくるが、
あまりにも兵隊の数が少なすぎる。
100人対100人みたい。そこが弱い。
ただ、二宮和也の演技はいい。

映画三昧記2015年12月3日
●僕は半ぐれ?

いや〜、待ちました待ちました・・・
映画館で見損なって、遂にレンタル開始の
「イニシエーション・ラブ」を見た。

80年代のありがちな恋愛を、昭和の数々のラブソングが彩る。
恋したものが勝つのが、負けるのか?いや、あきるのか?
で、後で気付くのか?何か、ちんぷんかんぷん恋の跡形。
そんな私には、この映画、身につまされ、どんぴしゃ!
最後5分のどんでん返しを存分に堪能?呑気?はちゃめちゃ?の男には
たまらない映画。
これ、おっさんには、いいです!
前田敦子、適役!
「たっくん!」か。
やっぱ、小悪魔な女に、男は、どうも魅かれる。
これも、性か?
いや、「あんただけやわ!」と、過去の女性から罵声を浴びせられそうで、
この場を借りて、「すみません・・・。」です。
(かと言って、反省、しているのか?と、問い詰められれば、??????)
再度、「たっくん!」
映画三昧記2015年11月27日
●僕にチャームはいらない。

「ビリギャル」を見た。
事の顛末は、予想通りの展開。
映画にすると、かなりオーバー気味。
まあ、真相はとやかく?、言われていますが・・・
これは娯楽、気楽に見ればいい・・・。
有村、伊藤、吉田羊のキャスティングの妙か?

韓国映画「母なる復習」を見た。
女子高生レイプ事件の
被害者の母親が加害者に復讐の鬼と化す、
実話に基づいたストーリー。
事実、韓国でのレイプ事件の未成年加害者は法に守られて
無罪が多いとか。いやはや・・・

「エンドレスアフェア」を見た。
不倫に仕掛けられた罠とは・・・
酒井若菜が色っぽい。好き。

「チルドレン」を見た。
家裁をテーマにした伊坂幸太郎原作らしいストーリー。
WOWOWドラマだが、気合が入った作り。
ロケハンがちゃんとしてる。カメラワークもいい。

再度、「ミッションインポッシブル2」を見た。
ジョン・ウー監督のバイクアクションシーンを見たさに・・・。
やはり、上手い。とことん手の込んだシーンの連続は
何年経っても、色褪せない。いや、新鮮!
見応え十分!

映画三昧記2015年11月12日
●僕にも通し稽古をお願いします。

「リュウグウノツカイ」を見た。
女子高校生10人が集団妊娠を図る。
片っ端から男に仕掛けて、こぞって妊娠。
このノリだけで、押し切る世界観は、なんか、好き。

韓国映画「殺人の疑惑」を見た。
ある誘拐殺人事件の時効が迫る中、自分の父親が、その犯人ではないかと
疑念から始まるサスペンス映画。
このジャンル、韓国映画は得意中の得意。
テンポも良く、たたみかけるストリーは飽きさせない。
オチは、かなり無理があるが、良しとするか。

「新しい靴を買わなくちゃ」を見た。
中山美穂と岩井俊二プロデュースのコンビは、あの名作「ラブレター」以来。
監督は脚本家の北川悦史子、岩井とは「ハルフウェイ」で。
いやはや、岩井ワールド全開の撮影方法と、会話の古臭さに、
時代遅れな感じ。
まあ、観光映画として見てれば、いいか。
それにしても、今更の映画かな。

映画三昧記2015年11月9日
●僕は帳尻あわせしない。

「愛を積む人」を見た。
北海道の美瑛を舞台にした夫婦の愛の物語。
ありがちなベタな話の積み重ねな上、ラストも読めるため、
演出のさばきが問われる。このようなものほど難しい。
監督は、あの「釣りバカ」シリーズの朝原雄三監督。
手堅く、職人技が光る。

「バトレイバー首都決戦」を見た。
押井守監督。このお方の得意ジャンル、戦闘メカムービーの先駆者。
自衛隊の協力もあるが、CGを巧みにいかし、
迫力あるシーンには感心する。だが、合間の小芝居と絵のチープさが、
台無しにしてる。
もっと、スタイリッシュでスピード感のあるストーリーにすれば良かったのに。
この押井といい、あと、雨宮慶太など、
このジャンルにこだわって奮闘するコアな監督にも、拍手を送りたい。

「カノジョは嘘を愛しすぎている」を見た。
恋愛モノのコミックの映画化の理由で興味を示さないのだが、
不思議と、いつもレンタル店では、何度と手にしては、
1年半過ぎて、思い立って見た。
これが、これが、予想外にいい。
とても映画してる。
大原櫻子の魅力にも救われたのもあるが、
「タイヨウのうた」で名を上げた小泉監督、いい仕事しています。
好きです、この映画。

映画三昧記2015年11月6日
●僕もホクホクしてるヨ。

「メイズ・ランナー」を見た。
世界でヒットしたとかのふれこみながら、イヤな予感で避けていた。
このジャンル、あの世紀の傑作「キューブ」には適わないはずだし、
でも、見なきゃ、何も言えないし・・・で、見た。
あ〜、見なきゃよかった。
どこが、迷路話ですか?ただのクリーチャー(怪物)映画じゃないか。
PART2も公開だとか、やれやれです。

「スレイヤーズ・クロニクル」を見た。
超能力映像に目を奪われた傑作「クロニクル」
の日本版?
イヤな予感で見た。
また、想像通りにの結果でした。
これだから、邦画のアクションはこうなる、いやはや・・・。

「呪怨:ザ・フナイナル」を見た。
今までの怖さ演出のごった煮のようだが・・・
何も怖くない。
いや、思わず、大笑いの演出に唖然。
やはり本家本元、清水崇監督じゃないとネ。
「貞子」も然り、中田秀夫監督じゃないとネ。
2作品とも、この両監督以外、手を出すな!ですな。

遅ればせながら「清洲会議」を見た。
三谷幸喜監督の最新作「ギャラクシー街道」の酷評の嵐にあおられて・・・?
は〜、監督の演出の腕は上がっているのだが、
脚本が、能天気過ぎる、空回り。

映画三昧記2015年10月28日
●僕の滑り止め。

「トイレのピエタ」を見た。
余命宣告を受けた男と女子高生の刹那な物語。
映画してる感がかなり匂うが、
世界観は好き。
このジャンルにありがちな手持ちカメラを多用せず、
フィクスのカメラを重視している。好感が持てます。

「フローズン」を見た。
スキー場のリフトに厳寒の中、取り残された男女3人。
果たして、生き残れるのか?
このシュチエーションで、1時間30分、どう、さばくのか?で見た。
やはり、間繋ぎの取りとめもない会話が多い。
つい、見てしまったが・・・
これは、1時間程度のテレビドラマでしょ。

「ヒトラー・最期の12日間」を、やっと見た。
なかなか、丁寧に重厚に撮っている。
話も見やすい。
いい。

映画三昧記2015年10月19日
●僕にもオープンスペースを。

「くちびるに歌を」を見た。
新垣結衣主演。
アンジェラ・アキのヒット曲”手紙・拝啓15の君へ”がモチーフ。
絶対、泣かせるぞ!の意気込みたっぷりの映画。
ベタな逸話の数々を組み合わせながら、
怒涛のラストのあり得ない泣かせ場面のてんこ盛り。
でも、”泣いていいんです!”かな。
あれこれ言っちゃ、娯楽な映画は成り立たないか・・・
でも、リアルが欲しかった・・・。

「7500」を見た。
「呪怨」の清水崇監督のハリウッド映画最新作。
これはいただけない。
あまりにも古臭い手法の怖がらせ方。
どうした?清水監督!

「サムライフ」を見た。
30歳までに、元高校教師が独自の学園作りを目指した実話に基づいた?物語。
まあ、ストーリー展開が、あまりにもいい加減、
この感覚で学校なんか作れるの?のオンパレード。
でも、現実に、2004年開校以来、続いているという。
今の現状を、描いてほしかったが・・・

映画三昧記2015年10月11日
●僕の方針演説とは?

「アンリミテッド」を見た。
街中を駆け巡る、飛ぶ、登る”パルクール”を駆使し、
犯罪に手を染めるハイパワーアクション!
脚本は練られている。予想以上に面白い。

「繕う裁つ人」を見た。
中谷美紀主演。
監督は「しあわせのパン」、「ぶどうのなみだ」のお人。
この方、上記の作品の中味が、とても薄ぺらい人生観を描いているが、
これも同様、とても中味がない。
しょうもない小芝居を積み重ねる常套手段、あざとく感じる。
嫌い。

「利休にたずねよ」を見た。
海老蔵主演。
前半は見られたが、後半は安いラブストリー。何じゃいな・・・
もっと、利休がたどった人生を見たかった。

「二流小説家」を見た。
海外のミステリー小説の映画化。
主演が上川達也では弱い。
話も、強引過ぎる。

「ぼっちゃん」を見た。
あの秋葉原無差別殺人事件をモチーフに。
人生を無に感じ、どうせ負け組み、何をやってもダメと自暴自棄で
投げやりな生活を淡々と送る男が狂気に駆り立てたものとは・・・
ネガティブどっぷり、見ていてつらいというより、くどい。

「青の光線」を見た。
黒川芽衣が出ているから見た。
自分を見つけられないまま、無軌道に生きる男と女のそれぞれ・・・
息してる、ただ生きる・・・、所詮、ちっぱけなものと。
独特の世界観はなかなかのものだが、
やはり、映画してる感が漂い過ぎ、監督も酔い過ぎ。

映画三昧記2015年10月1日
●僕は恋愛仕分人。

今年見た書きもれ作品を一挙に。どうぞ。
悪評がほとんどなのがつらい。
許してね。


TSUTAYA独占レンタルの「シグナル」を見た。

あの話題になった「クロニクル」からヒントを得たと思える映画。

大仕掛けもなく、やっぱ、そのオチですか?です。

 

 

「人生いろどり」を見た。

四国の山奥で町おこし事業の“葉っぱ”産業で、一躍、有名になったお話の映画化。

吉行和子、富司純子、中尾ミエ等などのおばちゃんたちの町おこし奮闘記。

それなりの定番な出来、可もなく不可もなく。

 

 

「滝を見にいく」を見た。

「南極料理人」、「キツツキと雨」の沖田修一監督。

とても、ゆるい、いや、ゆる過ぎる。退屈!

 

 

「東京兄弟」を見た。

市川準の1995年度作品。

小津作品をリスペクトした作り。丁寧な心情が描かれてはいるが・・・

世界観は好き。

 

 

「スピード・ニード・フォー」を見た。

「ワイルドスピード」にはない、CGに頼らない本物感の意気込と、

カーアクションの創意工夫には感心はするが、キャストが地味すぎて

ワクワクさはない!そら、ヒットもしないはず。

 

 

「雪国」を見た。

文豪、世界の川端康成の代表作の映画化。

1965年、松竹作品。

岩下志摩、加賀まりこ、木村功共演。

丁寧な作り方は好感が持てるが、後半の描き方が少し弱い。

でも、いい時代の撮影方法。贅沢な感じが伝わってくる。

若かりし岩下志摩が妖艶。絵もきれい。退廃な感じがたまらない。

この時代の奥深さを、見習わなければいけない。

 

 

ついでに、「新・雪国」を見た。

奥田瑛二、笛木夕子が主演。

それなりに頑張ってる。

暇つぶしにはいい。

 

 

「危険なカンケイ」を見た。

dtvドラマ。

深田恭子主演。退屈はしない。それだけ。

 

 

「かじまる食堂の恋」を見た。

沖縄の食堂と三角関係の恋をテーマにしたら、受けると思ったら大間違い。

全然、面白くもない。腹が立つ。

 

 

「ニンジャ・アベンジャーズ」を見た。

ケイン・コスギが出ている。去年のアメリカではベストアクション大賞に選ばれたそうだが、

かなりの長回しアクションは見所だが、

武術を心得た二人のアクションだから、うまいはず。

話があまりにもチープ過ぎて、アクションも生きてない。

 

 

「スペシャルID」を見た。

おなじみドニー:イェンのアクション映画。

「るろうに剣心」のアクション監督、谷垣健二も参加。

いやはやの体を張ったアクション連発だが、もう、このジャンル、食傷気味か?

 

 

「ドライブイン蒲田」を見た。

渋谷将太、黒木芽衣。

よくある映画、映画しましたなパターン。

退屈。

 

 

「ワナオトコ」を見た。

SOW」の製作スタッフなだけに、ゲテ過ぎて、嫌い。

ここまでやるかの感じ。ストーリー無視。

 

 

「ライブ」を見た。

山田悠介原作。監督は「片腕マシンガール」の井口昇監督がタッグ。

角川映画の記念作?予告編は「犬神家」や、「人間の証明」、「探偵物語」を生んだ
角川映画の新たな世界なオーバーなノリなのに、
出来はボチボチ・・・

あのおニャン子の生稲様(麦わら帽子でダンス)が、

母親役でロープのこぶ付きの猿轡をかわされています。

それだけが見どころです?

 

 

「県庁おもてなし課」を見た。

「阪急電車」のスタッフが贈る作品だけに、手堅い作り。

だが、オチが絵を描いたようで、うんざり。

もう少し、シビアなエンディングでも良かったのではないかな。

 

 

「カミハテ商店」を見た。

高橋恵子、久々の主演映画。

59歳か・・・。

15歳で、あの「高校生ブルース」で鮮烈なデビューを果たし、

「おさな妻」で大ブレイク。当時の名は、関根恵子。

時の流れを感じる。

この映画、京都造形芸術大学が先頭に立って製作された作品。

物語は、山陰の架空の小さな港町。“上終”、カミハテと読む。

そこには、自殺の名所がある。

ひなびた店で、雑貨屋だが、コッペパンと牛乳を売る老女、高橋恵子。

たんたんと話は進む。それも、気の遠くなるような間の取り方で。

イラつく。

製作者陣は、とんがった作品を狙ったと語る。

そんな風に限って、何もとんがってなく、

どうよ、芸術してますと、意図狙いのみ。

空回りの・・・。

まあ、ひとりよがり、こんな映画しました。か?

 

 

韓国映画「隣人」を見た。

韓国ではヒットしたそうだ。

サスペンスとホラーを混ぜて、感動をちょい足して、

娯楽映画に仕上げましたか・・・?

何かね?

主演は、「シュリ」のキム・ユジュンと、「冬の小鳥」、「アジョン」での

子役で名を馳せた女の子が共演。それだけがウリか?

 

 

「渇き。」を見た。

「下妻物語」、「嫌われ松子の一生」、

そして、大胆な映像美で業界を騒然とさせた「告白」の

中島哲也監督最新作。

今作は、とことん、編集テクと、斬新映像で、めまぐるしいカット割りの連続。

カメラ何台も駆使しての撮影方だろうが。・・・。

まあ、ここまで、ようやるわ〜、

この監督、CMプランナーの出身だけあって、目まぐるしさはお得意中のお得意。

でも、ネ。

私、個人的には生理的に受け付けない。

なんか、俺の映画、凄いだろう!が、透けて見えてきて、

また、それが、ださい。やり方が、ドン引き古い。

はっきり言って、ウンザリ!

嫌いな映画ですネ。

 

 

「キス我慢選手権」を見た。

テレ東の番組の映画化。

もう、10分で、アホらしさに、見るの辞めました。

 

 

「中学生円山」を見た。

「あまちゃん」で、凄まじく大ブレイクした工藤官九郎監督作品。

見るの、疲れちゃうネ。

やんなるネ。

 

 

「茶々」を見た。

東映時代絵巻の真骨頂。

でもね。

見ちゃうけど、

主演女優に華がないし、脇も弱いし、

安い大河をみた感じ。

 

 

「ガス人間第一号」を見た。

東宝の1960年作品。

「ゴジラ」、「マタンゴ」等で世界に名を馳せた本多猪四朗特撮映画。

もちろん、あの特撮界の巨匠、」円谷英二も参加している。

ティストといい、メッセージといい、

本多らしさが垣間見える作品。

このような作り手が、どんどんいなくなるのは淋しい限り。

 

 

「イノセントガーデン」を見た。

いや、10分で終わった。終わらせた、何故なら・・・

主演は、「ジェーンエア」で瑞々しい演技を見せたミア・ワシコウスカ、

監督は、「オールドボーイ」、「親切なクムジャさん」のパク・チャヌク監督、

初ハリウッド作品。

やっぱ、出だしから、どうだ!の絵の構成。

これだけで、先がウンザリする。

本当に上手い監督は、奇をてらわない。

 

 

今更に「八甲田山」を見た。

いやごめんなさ〜い!上映時間170分。

あまりにも、猛吹雪の山シーンの多さにげんなり。

早回ししました。

当時、あの「天は我々を見放したのか?」の大流行でしたが

意外の終わりに、あっけにとられました。

 

 

「夜叉」を見た

高倉健、ビートたけし競演。

女優陣に田中裕子、いしだあゆみ。

良き時代の高倉ワールド。

 

 

今更に今更に初めて「仁義なき戦い」を見た。

やはり、伝説の映画だけに、深作映画だけに

見応えあり!

 

 

「ラヴァーズ・外伝」を見た。

こチャン・イーモウ監督の「ラヴァーズ」製作過程のドキュメント。

これが面白い!映画より面白い。撮影舞台とシナリオのあくなきこだわりを描く。

だから、再度、早速、「ラヴァーズ」の本編をあらためて見た。

そのこだわりのシナリオの陳腐さにビックリ。

当時見た時は、アクションのみに目がいって、内容は?

そう、思い出さないほどの、あきれるストーリー展開でした。

アクションはいいけどネ。


映画三昧記2015年9月24日
●僕がおとり捜査?

インド映画「女神は二度微笑む」を見た。

インド映画「めぐり逢わせのお弁当」に続き、またもやインド映画あなどれない!
本作は、伏線があらゆるところに散りばめられ緻密なサスペンス映画。
前半は、よくある、あながちなストーリー展開だが、
ラストに待ち受けるどんでん返し!
まんまと騙されました。
いい!

本年度アカデミー賞作品賞に輝く「バードマン」を見た。
これは、完全に業界受けである。
内容は、映画界、演劇界を刺激的に自虐的にプチ批判。
撮影方法も、カット割りではなく、長回しの繋ぎ手法が全編だから、
目疲れしてくるのが難か?
私は、あまり、この手、好きじゃない。そう面白くもない。

映画三昧記2015年9月20日
●僕と西野七瀬。

「セッション」を見た。

この作品は、映画館で見たら、更にいいでしょう!
ドラムに注ぎこれた狂気の狂気。
映画のシーンのセリフにある”goodjob(上出来)”の言葉で
昨今の音楽は成り立っていると・・・
そう、上々の出来が蔓延していると・・・。
いわば、限界点を超えない限り、それはうわすべりのモノでしかないとばかりと、
この映画は、このようなメッセージを訴えたかったのでしょう!
これは、どのジャンルの世界でも言えるのではないでしょうか?
身につまされます。

「ジヌよさらば〜かむろば村へ」を見た。
松尾スズキの監督作品。
キャストは松田龍平、阿部サダヲ、松たか子、西田敏行、二階堂ふみ、片桐はいりと、
豪華揃い組み。松尾作品ならではか・・・
お金恐怖症役の松田龍平が限界集落で巻き起こす一大騒動のこの映画のノリ、
そう好きじゃない。面白いことは面白いのだが・・・
でも、二階堂ふみ様のおかげで、見ちゃいました。
やっぱ、ふみ様、可愛い。


映画三昧記2015年9月17日
●僕たちの未来とは・・・

参院での安保法案が可決する中、「ローン・サバイバー」を見た。
実話に基づいた戦争映画。
4人対200人の壮絶な戦闘シーンは、
まるで戦場の真っ只中いるような臨場感である。
たぶんデフォルメは、されてはいるが、戦争の恐ろしさを思い知る。

そして、日本の未来は・・・、戦争出来る国へと向かっている・・・

映画三昧記2015年9月14日
●僕のシュガーポット。

「さいはてにて」を見た。
永作博美主演。さいはての岬でひとりコーヒー屋を営むお話だが・・・
アラのある脚本に少々、目をつぶり、なんとか、まったり見ていたが・・・
これが、これが、ラストのとんでもない前代未聞、
主役のキャラを破壊するような展開に唖然。
びっくりこいた。

「祖谷物語 おくのひと」を見た。
これも、つらい。
主演が「ハイキックガール」、いや、あの瓦割りのCMで話題になった武田梨奈。
この子だから見たのだが、長い、長い、2時間50分近く。
前半の天空の村の原風景で押し切ってくれたら良かったが、
まあ、ひとりよがりの後半は?????やり過ぎです。

「おんなのこきらい」も見た。
自分の可愛さを武器する女の子をテーマ。
その可愛さの売りをとことん描くシーンの前半までは良かったが、
後半は、とてもまとも過ぎて失速。
でも、何か、この映画、あの初々しい時の戸田恵梨香の映画「うに煎餅」を思い出しました。

映画三昧記2015年9月6日
●僕をわしづかみ。

「幕が上がる」を見た。

ももクロの映画。アイドル映画?
いえいえ、極上の評判どおり、まさしく”映画”である。
素晴らしいの一語に尽きる。
ももクロの凄さを垣間見る!
また、「踊る大捜査線」の本広監督ながら、
新境地を開いたと言える見事な出来栄えである。
ロケ地も最適で、ドラマを盛り上げている。
再度、”素晴らしい!!!!!”。

「悼む人」を見た。
いらつく。我慢できない。
堤幸彦監督。この監督、エンターティメントはお得意だが、シリアスとなると、
こうなる。

「振り子」を見た。
鉄拳の大評判となった、泣けるパラパラ漫画の映画化。
これが、泣けない。あまりにもチープ過ぎる。
プロデューサーに奥山和由。過去の栄光に傷が付く、ひどい映画。

「ワイルドスピード最新作・スカイミッション」を見た。
もう、カーアクション映画ではない、絵空事のSF映画。
あり得ない。緊張感も薄っぺらい。そう、CGばかりだから・・・。

映画三昧記2015年8月23日
●僕の本気度。

「さよなら歌舞伎町」を見た。

この映画チラシから、
染谷将太と前田敦子のラブストリーって感じだけど・・・
いえいえ、
で、なく、
テレビでよくある”警察密着24時”な・・・
ではなく、”ラブホテル24時”なストーリーには驚き。
染谷将太扮するラブホの店長を機軸に、舞台にお話が展開していく・・・
それぞれの逸話が、人間像がからみあって・・・
そして過激なアダルトシーンも満載。
これは、予想外に面白い。いい〜!
私、大好きです。
また、主題歌Believe in loveが秀逸です。


「美園ユニバース」を見た。
関ジャニの渋谷すばる、二階堂ふみ主演。
監督は「リンダリンダリンダ」、「天然コケッコー」の山下敦弘。
父を亡くし、貸スタジオ(兼カラオケ)を一人で切りもする二階堂の元に、
記憶を亡くした渋谷が転がり込む。そこから奇妙で激烈な人間関係を描く。
山下監督の独特な世界観は好きだが、私には、この映画、どうも受け付けない。
うざい感じ。何か、嫌悪する。不良感度性が強いものな映画が苦手もあるが・・・
だが、見てしまう。
やはり、大好きな二階堂ふみ様が出てらっしゃるからか・・・
「ヒミズ」から始まった二階堂ファンとしては、これからも目白押しの出演作は
見逃さないだろう。
ちなみに、入江悠監督の「日々ロック」も出ていましたが・・・
あ〜あ〜の内容にウンザリ、でも、二階堂シーンだけは当然前のめり!(SKEでした)

映画三昧記2015年8月20日
●僕は今日もほうとうを食べる?

「ソロモンの偽証」、前編、後編、2部作4時間20分を一気に見る。
好き嫌いは分かれそうだが、私は好き。
世間の評価は総じて低いが、展開云々より、
この映画は、何が言いたいのか、メッセージに注視してもらいたい。
人の嫌な部分にどんどん突き詰めこんだため
身に覚えのある方には、つまらないかも・・・。
私は、この長尺、全然飽きない、退屈もない。
脚本もこなれているし、演出も上手い。
成島出監督の本領発揮か。
素人出の主演新人の女の子。
まあ、見事に主役を成し遂げた。凄い!
原作は宮部みゆき。やっぱ、裏切らないネ。

映画三昧記2015年8月17日
●僕にもラクロス。

「6才のボクが大人になるまで」を見た。
主人公のボク、6才から、12年間、大人になるまでを、
家族4人を通じ、それぞれを同じ俳優が役を演じた画期的な作品。
内容は、淡々としているが、時代時代の風刺もチクリと挟み込み、
心描写を巧みに描いている。
偉大な試みと、根気に拍手を送ろう!パチパチパチ・・・!

「グレース・オブ・モナコ」を見た。

ヒッチコック映画を彩った、あの常連美人女優、グレース・ケリーが
モナコの公妃となったその後を描く。
初めて知った。マナコでの政争に巻き込まれていた事実。
実話に基づいたフィクションだが、サスペンスタッチでぐいぐい引き込まれる。
映像も安定した絵作りの上、脚本もいい。
ちょっと、ラストの説教風の演説がくどいが、
是非、見て頂きたい映画。
ニコール・キッドマン、適役。美しい。

映画三昧記2015年8月6日
●僕とななみん。

映画館、最終上映で、乃木坂46のドキュメント映画「悲しみの忘れ方」を見た。
クソ爺が乃木坂を見る。数人の乃木坂オタクなファンの中・・・
遥か過去、「スケバン刑事・風間三姉妹」を
場内を占める中学生の中、恥かしげに見た以来か・・・のような気持ち。
そう、乃木坂に、”気づいたら片思い”?
中心メンバーの西野七瀬、白石麻衣、橋本奈々未、生田生梨花、生駒里奈に
スポットを当てる。
白石は中学時代、引きこもりとか、生駒は小学時代、いじめにあっていたとか、
西野は引っ込み思案とか、ななみんは、かなりの親思いとか・・・
それぞれ、母親の思いと共に描かれる。
また、AKBのかませ犬(失礼?)的な立ち位置の葛藤、
3年をかけて培って、乃木坂の本気度。
今年、やっと結実に向かっていく様・・・。
歌が、ほとんどないのが、物足りないが、
乃木坂、来る、来る、来るぞ〜!

映画三昧記2015年8月3日
●僕が、かすがい?

鳴り物入りの実写化「進撃の巨人 前編」を見た。
凄まじい悪評の
中、あえて火中に飛び込む。
もう5分で、これはダメだわ。
でも、我慢、ガマン・・・。お〜幾人かの巨人、いや、人間がさまよう、暴れる、
つい、笑ってしまう。
私、不謹慎?正常?
いやはや・・・ええかげんにして下さいか。
いや、♪水割りをくださ〜い・・・♪か?
飲まずにいられない、いたたまれない、そんな映画。

映画三昧記2015年7月31日
●僕の飲みさしです。

「深夜食堂」を見た。
テレビの人気深夜番組の映画化。
3話からなるが、1、2話が人間模様がまったりときて、3話目で気負いのお話。
映画化となると、どうしてもこうなる。
テレビでのちょっとした虚脱感な味わいが重くなる。
う〜ん・・・。
これ、テレビにとどまっていた方が良かったナ。

映画三昧記2015年7月20日
●僕に、「コミットしない!」とコメットさんは熱く言う!わかるわかる・・・。

「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を見た。
全世界で物議をかもし出し、大ヒットした映画。
フェチズムの官能の世界を描いているだけに、
これは好き嫌いがハッキリ、分かれる。
総じて、批評は酷評の嵐。
で、
私は、好きですけど、ネ。
女優も好み、ただ、話が長過ぎるのがネ。

映画三昧記2015年7月10日
●僕も半チャーハン。

「アゲイン・28年目の甲子園」を見た。
ベタな映画ながら、どこか味わいのある映画。
セリフの中に、
「負ける時は、ちゃんと負ける」、このフレーズは、人生もそうである。
負け戦でも、ちゃんと負ける勇気、覚悟、そこに大事な意味がある。
なにげに、やさしく人生の後押しをしてくれる、そんな
あたたかみのある作品に、心が洗われます。
素直に泣けました。

映画三昧記2015年7月8日
●僕にペンだこはない。

「マッドマックス・怒りのデスロード」を見た。
予告編見た限り、これは見ないな、と思ったが
あまりにも評判がいいと聞き・・・
かれこれ36年前、あの衝撃の1作目、
爆走する狂気なカーアクションは、スタントマンを死に至らしめ、
そのシーンも取り入れてある(今では考えられない!)ほどの凄まじさで、
オーストラリア映画ながら、全世界で大ヒット!
3作目まで、製作されたが、2作目から作風が変わり、いただけなかったが、
今作も、そのティストで押し切る。
砂漠でのてんこ盛りなカーバトルは、編集早回しの荒業の連続にウンザリ。
はっきり言って面白くない。手間隙かけ、命がけのスタントも感心するが
それだけの感じ。
やはり、カーアクションは、公道に限る。
もう、この作品、カルト映画です。

「アメリカンスナイパー」を見た。
9.11後、混乱のイラクでアメリカ軍のスナイパーとして従事した男の
実話に基づいたノンフィクションムービー。
兵士を守るため、4度の派遣で、160名以上を射殺したことから、
”伝説の男”と呼ばれた。
この映画は、ヒーローとして扱われるのではなく、本人の葛藤、
家族の苦悩、危機また危機の激戦地での兵士、除隊後のトラウマ、
いかに戦争が、想像を絶する過酷なものであるかを忠実に描かれる。
監督はクリント・イーストウッド。
脚本も、かなり時間をかけただけあって、充分に練られている。
戦争映画は個人的には生理的に嫌悪するが、本作は見事な出来栄えである。
エンディングロールが意表を突いて、音楽無し。
まるで、音のない鎮魂歌のような、これは映画でない、ドキュメントだ!を
訴えるかのようなエンディングロール。また、喪に服したかのように・・・。
そして、DVDの特典映像のメイキングが、なお、この映画の製作陣の
熱い意気込みと、周りの全面協力がなしえた力作であることが伺われる。

「リトル・フォレスト/冬・春編」を見た。
前編の”夏・秋編”は、この映画三昧記で本年1月17日で絶賛の感想を記したが、
本作が最終編だけあって、待ちわびて、待ちわびての期待大で見た。
主演の橋本愛が岩手の僻地の片田舎でのひとり自給自足生活を四季を通じて、
1年がかりだけあって、四季折々の生活の営み、四季の恵み、料理がふんだんに
食卓にのぼる。周辺の住人や友にも恵まれながら、淡々と生きる様を描かれている。
だが、本作は、きっちり最終編として締めくくってくるれはずだったが、
過去に突然、家出した母の扱いが消化不足な扱いや、友人との会話も
唐突に本人を攻める理屈セリフにも、あっけにとられたり、
心の複雑な思いの解決も粗雑で、ラストも終わりよければ、それで良しの
シャンシャンなエンディングは何じゃないなの肩透かしにがっかり。
前編の”夏・秋編”だけで充分でした。いやはや・・・。

映画三昧記2015年7月4日
●僕とイカ墨。。

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を見た。
それも3D。この3Dは好みではない。ただ、字幕は3Dのみ。
料金も高いしな〜。
それで、結果、ほんまに面白くもなんともない。
エンディングロールで、CG、VFX等々に名をつられるのは1000名以上も。
まさに特撮映画の極み。つらいな〜・・・

映画三昧記2015年6月18日
●僕も天せいろをお願いします。

「海街diary」を見た。



是枝監督作品。
しっかり者の長女役に綾瀬はるか、自由奔放な次女役に長澤まさみ、
甘えん坊な三女役に夏帆、
そして、心に葛藤を押し込めた腹違いの末っ子役に広瀬すず。
運命に翻弄されながら生きてきたこの四人が、ひとつ屋根の下。
四季を通じて織り成す四姉妹物語。
話自体に是枝監督ならではのメッセージ色はない。
いや、あえて、この作品に挑んだのだろう。
淡々と・・・、心の綾を紡ぎながら話はすすむ。
物足りなさは感じるが、
これが、何故か、心地いい。
そう、人生は、ひとつひとつの痛みと向き合いつつ、ある時は背むけつつ、
生きている。生かされている。
なにげに好きな映画。
みな、出演者がいい。
綾瀬も長澤も夏帆も、特に広瀬すずがたまらない。

映画三昧記2015年6月4日
●僕もご相伴に預かろうかな。

2003年作品、内山理名、堤真一主演の「卒業」を見た。
12年ぶりに、再度、見る。
さらに、感動が増し、さらに、この映画の深さ、映像の間の取り方が
ずば抜けていて、素晴らしさに感嘆する。

12年前にも、凄く残像が残り、
自作の最近作「山三vs花園:最終決戦」のシーンにも、
無意識にリスペクトしたほどです。
話が横道逸れましたが、
あらためて、この作品を見て、泣けました。ほんまに泣けました。
私のこころに永遠の映画になりそうです。
それほどに素敵な作品です。ありがとう。

映画三昧記2015年6月3日
●僕って、ピン芸人?

「紙の月」を見た。

NHKドラマで、原田知世主演のは見ているが、
これは、いかにも映画してる。
なるほど、監督が吉田大八か。
「不抜けども悲しみの愛を見せろ」、「クヒオ大佐」、「桐島、部活辞めるってよ」で、
独特の世界観は、この映画にも生かされている。
主演の宮沢りえもいい。
展開に唐突感は否めないが、これはアリの出来栄え。

映画三昧記2015年6月1日
●僕は小意地を張る。

BeeTVの「女たちは二度遊ぶ」を見た。2010年度作品。

5話の恋愛オムニバス。
監督は行定勲。
このジャンルは、やはり、上手い!
特に、4話目の「平日公休の女」が好き。
主演の優香がとてもいい。
お話も恋愛の極地が詰まっている。
久々にはまった恋愛ムービー。
めっちゃ好きです!

映画三昧記2015年5月23日
●僕に耳打ち?

ジブリ・ドキュメント「夢と狂気の王国」を見た。
NHKや日テレでは、よく、ジブリの製作過程がドキュメントとして放映されたが、
映画として、初の試み。
監督は「エンディングノート」で脚光を浴びた砂田麻美。
過去に監督助手として、河瀬直美、岩井俊二、是枝監督についただけあって、
この作品、見事な出来栄え。撮影、編集、構成といい、まさに映画。
素晴らしい。
ラストの絵も、最高である。
ちなみに、ジブリ。タイトル通り、夢と狂気が交差する、
作品作りに賭ける人間破壊?の一歩手前のギリギリ感がたまらない。
いい。

映画三昧記2015年5月22日
●僕もダベリング。

遅ればせながら「武士の献立」を見た。
予想外にいい。
脚本の上手い展開、逸話のはしょり方がとてもいい。
「釣りバカ」シリーズの朝原監督。
円熟された演出が安心感な映像をかもし出す。
エンディンロールに製作に秋元一孝氏が名を連ねる。
過去、お世話になっただけに、感慨もひとしお。
松竹ならではの作品。

映画三昧記2015年5月19日
●僕に芋けんぴを、食べてねと言われても・・・。

「ドラえもん・スタンドバイミー」を見た。
今更に、恥ずかしながら、ドラえもんをちゃんと見たことがなかった。
この作品を見て、本当に本当に恥ずかしながら、穴があったら入りたいほど、
藤子・F・不二雄の凄さが、わかりました。
すみません。
大人が子供に伝えたいメッセージを、子供目線で、きちんと。
で、この作品が好きかは別として。

「96時間レクエイム」を見た。
シリーズ3作目の最終章。
今作は、コンセプトはアクションに尽きる。
カーチェイス、銃撃戦、ラストはポルシェが飛行機に激突と見所てんこ盛り。
面白いのだが、やはり、1作目にはかなわない。

「神様の言うとおり」を見た。
酷評どおり、ひどい!
15分で、力尽きる。
あまりにも、引っ張りすぎの過度の演出。
三池崇史監督。「悪の教典」のパターンにも似て、やり過ぎ、くどい。
後は、一応、早送り。あ〜・・。

映画三昧記2015年5月12日
●僕のラズベリーランドにようこそ。

「チチを撮りに」を見た。
今年、一番の作品に出会いました!



ほとんどが、知らない人が多い作品。
でも、絶対にいい!
これは、必見だ!
最高にいい!

お話は、12年前に生き別れた父に逢いに娘二人が田舎町へ・・・。
そこには、小さな灯りの絆がありました・・・。
母と、娘、想いでのかけらが微笑んでくれてます・・・。
笑って、泣ける、感動のささやかな物語。

ブラマヨ吉田の同級生だった中野量太監督、脚本作品。
この作品は、海外で絶賛されています。
もっと、日本でも、評価されてもいいはずです。
私、渾身のオススメ作品です。
大、大、大好きです!!!!!!

映画三昧記2015年5月9日
●僕にもタオタオしてよ。

「ゴーンガール」を見た。
「セブン」、「ドラゴンタトゥーの女」のデビット・フィンチャー監督作品。
この監督、リドリー・スコット監督同様、ワンカット、ワンカット、神経質なほどに、
こだわりの映像が特徴だが・・・
前半は抑え気味に、後半はハイテンポで話が進む。
いかんせん、どだい、無理なオチですナ。

「蜩の記」を見た。
黒澤明の愛弟子で、名作、「雨あがる」で男をあげた小泉堯史監督。
岡田准一の演技がとても光る。
しかし、脚本が、とても荒い。
後半、お城にあがる入り口門の数秒のワンシーンの絵が、
モノクロな幻影的な、黒澤明ゆずりの映像に、お〜!と唸る。
たぶん、黒澤ファンなら、たまらない。
これだけと書いたら、失礼だが、どうもちょい、いまひとつ。
でも、「柘榴坂・・・」同様、時代劇への愛敬には感謝。


「パズル」を見た。
「リアル鬼ごっこ」の山田悠介原作の映画化。
これはいただけない。
中身が、薄っぺら。えぐいだけ。

「フライトゲーム」を見た。
「96時間」でおなじみのリーアム・ニーソン主演。
飛行機内で巻き起こるハイジャックと密室殺人ゲーム。
容疑者は、乗車員全員。さて、犯人は誰か?
つい、ラストまで一気に見ちゃいましたが・・・
最近、目立つ、ネタが????でつないでいる。
このジャンル、他の映画に負けじと、これでもかこれでもかと、詰めこめすぎると、
いいものも、ぼやけるものがある。
シンプルの王道に回帰してもらいたいものだ。

この流れで、「フライトゲーム」の製作チームの「アンノウン」も見た。
もう、これは、どだい無理な物語だが、これもつい、見ちゃう。
まあ、この製作陣、メイキングも見たが、
映画製作、エンタティメントへのこだわりには感嘆!
このように、映画を愛する人たちで、映画界は成り立ってはいるが、
さらにハードに、さらにどんでん返しに、こだわりすぎるのも悲しいかな。

映画三昧記2015年5月3日
●僕にも暖簾分け?

川口春奈好きだけど、
ずっと避けていたこの映画。どうせコミックの映画化の恋愛ものでしょと・・・。
今まで、この手のジャンル映画、相当、またかいな波乱万丈恋愛モノを
見せられてヘキヘキ・・・に懲りてか・・・
でも、重い腰を上げて、
見ました。「好きっていいなよ。」

私は、好きです。
いや、大好きです、この映画。
原作ファンからは、酷評の嵐だが、
私には、遠き高校時代をなんか、彷彿させてくれて、
いい感じ。
川口春奈と福士蒼汰の長回しシーンは、なかなかの見せ場で、
いい演技しています。
ただ・・・
ただ・・・、川口春奈って、こんなにスタイル、ぼてっとしたのには、ビックリ。
まあ、ぼてっと、が好きな私には、感情移入出来ました。
マル。

映画三昧記2015年4月26日
●僕は下々の方?

「思い出のマーニー」を見た。
「借り暮らしのアリエッティ」の米林監督。
昨年12月に何があったのか?ジブリを退社。
NHKのこの御仁の映画作りのドキュメントを見たが、なかなかの変わり者。
今後、ジブリを背負うと言われただけに、あえて見る。
やはり、評判どおり、さしたる出来ではない。
とても、世間知らずなん甘口な展開に、ちょいウンザリ。
背景の美術監督の腕がなければ成り立たない感じ。
鑑賞後、宮崎監督の「風立ちぬ」、高畑監督の「かぐや姫の物語」の予告編を見て、
両作品とも本編も見てるが、この「思い出のマーニー」の後だけに
才能の雲泥の差を垣間見る。
でも、今後、何を作るのか、ちょい期待してエールを。

映画三昧記2015年4月11日
●僕の面目躍如。

「太陽の坐る場所」を見た。

辻村深月原作の映画化。
水川あさみ、木村文乃主演。
いい。
高校時代のいびつな人間関係。
大人になった時を迎え、
交互に繰りなす、とてもとても危ゆいこころ模様。
久々にはまった。
この世界観と映像演出。
とてもとても好きです。

映画三昧記2015年4月5日
●僕はしゃりを握らない?

「柘榴坂の仇討ち」を見た。
中井貴一、渾身の演技で時代劇の伝統を守るんだ!の意気込みが
ビシバシ伝わってくる作品。
だが、全体的にまとまっているのだが、演出でテレビ的な小芝居が玉に瑕。
しかし、このような商業ベースに乗らないテーマで挑む製作者たちの心意気に
拍手をもって、賛辞を贈ろう。

「鑑定士と顔のない依頼人」を見た。
面白いの絶賛!の評を受けて見るから期待値も高い。
その予想をはるかに超える出来栄え。
あまりにも展開がうまい。
極上のミステリーのフルコースを堪能と言いたいが・・・
ケチをつけるなら
オチといい、ストーリーはやり過ぎ感は否めないし、
後味良く、ラブストリーで終わってもいいのではないかな・・・。

のちに、
この作品の監督は、映画ファンを虜にした、伝説の「ニューシネマパラダイス」の
監督と知り、その上、音楽もエンニオ・モリコーネ、
いやはや、このコンビで、この手のジャンルで見せてくれる。
やるね〜!

「記憶探偵と鍵のかかった少女」を見た。
上記の「鑑定士・・・」のタイトルのパクリそのもの。
これもミステリー。
心閉ざした少女と記憶に入り込める探偵との駆け引き、
謎の記憶のパズルを解き明かしていくが・・・
待ち受ける罠とは・・・。
オチはよくある手だが、つい、見ちゃいましたか・・・。

映画三昧記2015年3月29日
●僕のシナモンロールかい?

「エクスペンタブルズ3」を見た。
マッドマックスとロッキーが戦っている?
そう、昭和を彩ったアクションスターが豪華揃い組み!
ストーリーなんか、どうでもいい、アクションを極める、
スターの競演を楽しむ、それが、エクスペンダブルズだ!
文句は言うな!
スタローンとメル・ギブソンが戦い、
そこにシュワちゃんとハリソン・フォードが競演、
ウェズリー・スナイプスもからみ、あのアントニオ・バンデラスもいる、
もちろん、ジェット・リーもドルフ・ラングレンもいる、
彦麻呂流なら、”アクションスターのおせち料理やわ〜!”ですかいな?
感慨深いものです。

映画三昧記2015年3月21日
●僕はオンリーボーイ。

2007年作品「逃亡くそたわけ・21才の夏」を見た。

この映画には、因縁がある。
当時、ミニシアター上映館として、各作品のオファーの中、
この作品だけは、唯一、見ずして断ったもの。
その後、DVD化されてはいたが、
レンタル店にも、ほとんど置いてはいなかったが、
2年前、ただ1店に置いてあるのを見つけた。
ちょっと感慨深いと言うか、断ったという痛みと言うか、
だから、ずっと借りなかった。心に気には留めながら・・・。
でも、心残りの払拭というか、見る決心。

で、
ひとこと、個人的には”好き!”な映画。
かなり、好き嫌いに別れるジャンル。
お話は、
心が病んだ男女二人が、病院を脱走して、
自分の心に葛藤する、幻想も取り入れたロードムービー。
取りとめもなく話は進むが、
不思議に心地いい。
”逃亡くそたわけ”。
今、
この映画を上映しなかった後悔から、
私は、上映しなかった、”くそたわけ”です。
今更ですが、すみません、配給担当者様。

映画三昧記2015年3月15日
●僕の風呂上り姿を見るかい?

「めぐり逢わせのお弁当」を見た。


昨年、日本で大ヒットしたインド映画。
職場までお弁当を届ける習慣があるインドでは、
そのお弁当の配達人としての職業が成り立っている。
だが、取り違えてしまったひとつのお弁当は、定年間近の男の所へ。
それを作った女性は、自分に無関心の亭主と、子供との物足りない生活の日々。
互いの手紙のやりとりから始まる物語の結末は・・・?
この予備知識で見たが・・・
いやはや、インド映画といえば、歌って踊ってのノリばかりと思っていたが・・・
これは、あなどれない!
脚本が細部にこだわって上手い!人生観を表わす言葉ひとつひとつがいい。
演出も確か!
ヒューマンで心に沁みる映画。
本当に素晴らしい。
拍手!

映画三昧記2015年3月12日
●僕の集会に来ないか?

「ザ・レイド2」を見た。
ハリウッドが認めた、唸らせた、インドネシア発のアクション映画の前作は、
限界を超えた命を張った格闘技の連続の迫力に、全世界でも大ヒット!
この勢いを買って、今作は、日本人俳優も参加。
松田龍平、遠藤憲一、北村一樹が名を連ねた。お金もかけた。
だが、それが、それが、期待に反して、なんと、面白くもなんともない。
ストーリーに赴きを置き過ぎて、たらたら長いだけ。
前作は、悪の巣窟のビルに最後は一人して、立ち向かうシンプルさの
アクションのみでの勝負が勝運を分けたが、
今作は、会話シーンが長い。アクションも早回しの多用が目に余る。
これでは、臨場感は、まるでなし。
ラストも3作目もありますのエンディング。これじゃね。がっくり。

「リング」でおなじみ、角川映画ホラーの新作、「零ゼロ」を見た。
なんも、怖くない。ビックリ。

「ゲッタウェイ」を見た。
カーアクション映画。うたい文句通り、車を何台もぶっ壊す。
そして、公道は突っ走るカーチェイスは、まさに、カーアクション映画の真骨頂。
このジャンルでは、「ワイルドスピード」が王者扱いだが、私は、そう好きじゃない。
CG使用や、サーカス的なノリは、リアル感がない。
この作品には、
スタントマン自ら、監督、脚本、主演を果たしたHB・ハリッキーの
(カーアクションファンなら、知らぬものはいない御仁)

アナログなカーアクションの原点、伝説の映画、「バニシングin60」のような
公道でのチェイスは見もの。
だが、
公道利用使用許可のため、ほとんどが夜の撮影。
かなりド派手なカーアクションなのだが、いかんせん、暗くて、迫力が薄い。
昼間なら、凄い映像になっただろうと思うが、惜しい。
ただ、ラスト近くのフロントにカメラ搭載の撮影長回しは、唸る。
本当にカーアクション好きのスタッフが集結し、
この意気込みと情熱には頭が下がる。拍手もの。

「小野寺の弟、小野寺の姉」を見た。
恋愛トラウマの弟役に向井理、40歳にして恋愛経験なしの姉役の片桐はいり。
一軒家に姉弟ふたり住まい。
お互いの思いやりが行き違い、ひともめふたもめの暮らしを
まったり映画の鉄板ネタで話は進むが、
どうも、逸話それぞれに切れがない。長過ぎるのだ。
どうも、快作「間宮兄弟」のエッセンスを真似たような・・・?
もうひとつ。

映画三昧記2015年2月26日
●僕はわんぱく小僧。

「ぼくたちの家族」を見た。
「川の底からこんにちわ」、「船を編む」の石井裕也監督作品。
母親の病気に直面して、家族それぞれのココロを切り取る。
ひとこまひとこまの画は、才気あふれる演出にあふれ、
演技も、持ち味をいかんなく発揮している。
素晴らしいの一語に尽きます。

映画三昧記2015年2月18日
●僕は糊付けしない。

韓国映画「教授とわたし、そして映画」を見た。
「カンドゥンウォンの恋」、「浜辺の女」のホン・サンス監督。
ヨーロッパでは高い評価を得ている。常に独特の恋愛模様を描く。
今作は、教授、学生の男と女、三角関係。
三人の視点からなるエピソードがラストでひとつになる。
この映画も、どことなく哲学してるが・・・
ふわ〜っと、染みてくる感覚がとてもいい。
この恋愛観、好きです。

映画三昧記2015年2月17日
●僕の目を盗んで君は?

見たい、見たい、と思いつつ、
やっと見た。
市川崑監督の幻の傑作、1961年製作作品「黒い十人の女」。
やはりの市川崑。
浮気な男と、まつわる十人の女。
山本富士子、岸恵子、中村玉緒、岸田今日子、宮城まり子、船越英二。
巧みな脈本と、映像美。
照明のこだわりといい、空間といい、カメラワークといい、
唸ります。

映画三昧記2015年2月6日
●僕にも豆板醤。

「ほとりの朔子」を見た。
やはり大好き、二階堂ふみ主演。
「私の男」はさて置き、お口直しに。

作風のナチョナル風のナチョナルさに、前半、ちょっとイラつくが、
後半、慣れてくると、
心地いい感じ。
過去、二階堂ふみ様の狂気さは、「ヒミズ」で堪能。
この作品では、演技の軽さが、とても見ててやんわりする。
二階堂ふみ、こんなのもいい。。

映画三昧記2015年2月5日
●僕の模擬試験。

イヤな予感で、私の一押し、二階堂ふみ様の「私の男」を見た。
そう、予感は当たる。
一言、「おぞましい映画の極み。」
これほど、早く終われ、終われと、見てる自分。
最後まで、バカさ加減の演出と脚本を見届けるのも、アホな私の使命か?
陳腐なセリフだけが上滑りし、そうさせる心理など描かれず、
ただただ、昭和50年代の演出風が痛ましい。
あ〜、腹が立つ。
二階堂ふみ様の過激なSEXシーン(そのくせ、乳首は出さない中途半端さ)にも
呆れ、何だ、これ?何だ、これ?全体にグロテスク。
腹が煮えくり返った散々な時間。
本年は、いい映画しか取り上げないと決めていたが、
こうまで書かさせる罪な映画です。

映画三昧記2015年2月3日
●僕と、いとしのロンビンフットさま。

14年ぶりに、韓国映画「イルマーレ」を見た。
映画館で見てから・・・
以来。
当時、「八月のクリスマス」のヒットがきっかけで、
続々と、韓国映画(韓流映画の時代ではない、いい時代)が、日本公開され、
この作品も、僕の心を魅了した。
あらためて、見て、映像のこだわりに驚嘆。
いい映画は、幾年の時を経てもいい。
さらに、いい。

映画三昧記2015年1月23日
●僕も平屋一軒家に住んでみたい。

「giftギフト」を見た。

SKEの松井玲奈と遠藤憲一、がっぷりよつのロードムービー。
女の100時間を100万で買った金持ちの訳あり男。
そのバイトに翻弄されつつ、過去の生い立ちにあがく女。
行き着く先は・・・。

いい。
突っ込みどころはあるが、映画を愛する製作陣の心意気が伝わる。
遠藤憲一に負けない演技で食らいつく松井玲奈の頑張り度は半端ではない。
いいです。この映画、好きです。


もう一本、
製作陣の志がビシバシ来るのが、
あの斬られ役でスポットライトを浴び、トム・クルーズの「ラストサムライ」にも
堂々の出演を果たした、福本清三が初主演の
「太秦ライムライト」を見た。

時代劇が減って、斬られ役の場所を失なった男と、
殺陣に魅了された新人女優との交流を
あのチャップリンの「ライムライト」になぞらえて、
製作された、時代劇にエールを贈る作品。
この演技で、福本清三は、海外で男優賞に輝く。
斬られ役に生涯を捧げた男の生き様の奥深さの演技が心地いい。
ラストは最高の見せ場で締めくくる。
これもいい。

本日は、2本も、気持ちいい映画を観た。
ほんまに、幸せ〜!!!!!!

映画三昧記2015年1月19日
●僕の胸肉はいけるかナ?

「I LOVE YOU」を見た。
3話の恋愛オムニバス。
1話は戸田恵梨香、2話は多部未華子、3話は真木よう子。
特に2話の「魔法のボタン」と3話の「Sidewalk Talk」がいい。
恋愛リハリビのお方、倦怠夫婦のご両人、
ずっと、恋をしてないお方、恋はもう、コリゴリのお方(特に私)、
とにかく、何が言いたいか・・・
やっぱ、恋愛はいいです。
この映画、大好きです。
今年は、このように・・・
いい作品に出逢うと・・・
ご飯より、映画は贅沢な嗜好品です。
至極のひとときです。しあわせ〜!!!!!!

映画三昧記2015年1月17日
●僕は蒔き割りを、小学生以来してない。

「リトルフォレスト 夏・秋編」を見た。
橋本愛主演。
街から舞い戻り、ひとり、片田舎の一軒家で暮らす。
自給自足の生活。ひとり農業。
自然の恵みをいただきつつ、
趣向を凝らした料理を創意工夫する。
まったりとした時間の中、農業に汗を流す日々。
周りの住人の温かみにも触れ、自分を見つめる・・・。
夏と秋。

素敵な映画。
人生に疲れたあなた、心がブロークンしたあなた。
是非、ご覧下さい。

大好きです、この映画。
「冬・春編」が待ち遠しい。

映画三昧記2015年1月5日
●僕はコップの中の嵐では終わらない。

新春を飾るにはふさわしい作品、
高畑勲監督の「かぐや姫の物語」を見た。
入魂の一作、そぎ落として、そぎ落とし、
日本の美意識をまざまざと見せつける。
崇高な絵力は、何もかも寄せ付けない。
素晴らしい!

映画三昧記2014年12月31日
●僕は、「百瀬、こっちを向いて。」で、
2014年映画三昧記を、この作品で締めくくりました。

一昨年、昨年と年間200本以上を見ると、ノルマを課して・・・達成、
で、本年。
凄く〜、目が肥えちゃって、本気で見た作品は数える程度。
結局、128本か・・・。
でも、映画はいいですネ。
来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎え下さい。

とても、愛おしい映画。

高校時代の”痛み”が、よぎる・・・。
若さゆえの悲しみは、いつか風化するものだと思っていた。・・・。
でも、
何年経っても、時に、鈍痛のように淀む。
そう、
好きだった、純な恋は、
新たな想いを重ねても、
ずっと、ずっと、忘れられない。いや、忘れたくない。

ありがとう、あの時代。
ありがとう、この映画。
僕は、この映画が好きだ。

この映画は、僕にとって、本年度、最高の作品です。
そして、ずっと、ココロに刻まれることだろう・・・。

映画三昧記2014年12月1日
●僕の鋼の肉体?

「超高速!参勤交代」を見た。
タイトルとは名ばかりの、のんびり感ただよう時代喜劇。
それなりの脚本に工夫は凝らしてはいるが、
スムーズなつながりがなく点の列挙で、
イライラする展開。

映画三昧記2014年11月24日
●僕は半身になったか?「いえいえ!」

本年度、見たい!見たい!一番、見たい映画。映画館で見逃した作品、
「女子ーズ」を見る〜!
あ〜、やっと、見れる〜!うれしい〜!
そう、これが、「女子ーズ」。
桐谷美鈴、高畑充希、有村架純、山本美月など。
そうよ、このメンバー!いいでしょ!
監督は、「勇者ヨシヒコ」、仰天唖然画期的爆笑「変態仮面」の鬼才、福田雄一。
やってくれました!
だれる部分はあるが、
面白〜い!いいよ〜!
でも、のれない人は、全然、面白くないかも?
私は、大好きです!
歩道橋の下で、人をカウントするバイトシーンの長回しは最高!
「女子ーズ」、
見て下さい!!!!!!

映画三昧記2014年11月18日
●僕は草履を懐に入れて暖めたらいいの?

「そこのみて光り輝く」を見た。
モントリオール映画祭監督賞に輝く、呉、女性監督作品。
綾乃剛、池脇千鶴(唖然となるおばちゃん体型です)主演。
仕事で部下の不慮の事故によるトラウマから荒れる男、
家族のために体を売る、心がすさんだ女。
ふたりは、その闇の中で、一筋の光を求める・・・。
たんたん、どろどろ、ダークに・・・
男と女は何故か惹かれ合う・・・。
この世界観が、どうも好きくないですネ。この私。
作り手のパワーはひしひし伝わってきますが・・・。

「終戦のエンペラー」を見た。
終戦時、アメリカ軍の統治下。
天皇の戦争責任に焦点を当てたハリウッド作品。
さすがに手堅く、うまくまとめている。
いい。

映画三昧記2014年11月11日
●僕も半チャーハンにするか?

「MONSTERZ」を見た。
藤原竜也は、自由に人間を操る男。唯一、操れない人間に山田孝之。
バトルアクションが繰り広げられる・・・と書いて、
あ〜、アホくさい映画。
ようも、ま〜、こんな映画、製作したもんだ。
監督は「リング」で一世風靡した中田秀夫。
あ〜、つらい。
世間の評判も最悪。そうでしょう。


「陽だまりの彼女」を見た。

松潤と上野樹理のラブストリーだけの予備知識だけ。

まあ、それだけで避けていたが、「ソラニン」の三木孝浩監督とういうことだけで見る。

手堅い演出、エンターティメントさはさすが。

だが、話のオチがネ。これはネタばれで言えないが、

これは無いわね・・・。

この原作小説、女性が男性に読ませたい恋愛小説NO.1とか・・・

おいおい、これで、泣けるとは・・・

上野樹理が演じる女性?は、

何度も何度も男を振り回し、記憶を振り回し、世間を振り回す悪女は

これが、“愛”とほざく・・・。

これで、泣ける神経がわからない。

こう書いていて、今も、バカさの内容に唖然となる。

いくら映画といえども、恋愛ものに、

このネタはないんじゃない。

 

よくまあ、この主演者お二人、この脚本に出ることになったのが不思議?

もっと、大人の映画に出たらどうですか?

松潤は、「僕は妹に恋をする」の方が断然、良かったヨ。

 

 

 

「ばしゃ馬さんとビックマウス」を見た。

麻生久美子と関ジャニの安田主演。

シナリオライターをめざす二人の丁々発止。

このネタで、一体、誰が興味を示すのか。

もう、どうでもいい話が展開する。

監督は、「麦子さんと」の吉田恵輔なんだが、上手い監督なんだが、

どうも身内受け、業界受け。

ラストはなんとか、締めくくってくれましたが、

全然、面白くない。

 

 

 

「怖い警察」を見た。

実話に基づく、4話のオムニバス。

一部の警察官の実態が暴かれる。

ストーカー警官、売春で恐喝する刑事、彼氏を無罪の罪を着せる婦人警官、

中学時代にいじめられ仕返しの相手を覚醒剤犯に仕立てる刑事と、

まあ、あながち、ありそうで、とても怖い話。

手段を選ばらないせちがない世の中の人間たち。怖い、怖い。


映画三昧記2014年11月7日
●僕のベットシーンを見たいのか?

「かしこい狗は吠えずに笑う」を見た。
韓国映画の秀作「吠える犬は噛まない」のタイトルを借りましたか・・・?。

でもネ。
これ、自主映画。
若干24歳の監督、渡部亮平。
女子高生の変形する心理を巧みな脚本と演出で
サスペンスタッチにグイグイ引き込む。

国内の映画祭で話題騒然。
当然でしょうネ。
凄いネ。この感性。
その上、主演二人が、初演技だとは驚異!
THUTAYお得意の独占レンタルか・・・

いやはや、まだまだ、世の中、凄い御仁がいるんだな〜と、
ビックリです。

映画三昧記2014年11月6日
●僕に不人気投票はしないで・・・。

「呪怨・終わりの始まり」を見た。
「呪怨」の劇場最新作ということで、、期待感ありで・・・
あ〜、何のこっちゃない!
最悪。
製作に当初からの一之瀬プロデューサーがからんでただけで、
あの初期作の清水崇監督は一切、からんでいない。
だから、ひどいというものじゃなく、
ただ、商売しただけの、まがいもの。

話は変わるが、あの「リング」も中田監督のものであって、
「貞子3D」と化して、
ただのこけおどし映画になっただけに似てる・・・

いい素材?が
ただただ、金もうけの道具に成り果てる。
あ〜悲しや、嘆かわしや。

「呪怨」の清水監督。「リング」の中田監督が作り上げた
ホラー映画の金字塔を汚すなよ!

映画三昧記2014年11月3日
●僕に向かって、”たわけ!”と諭して・・・

「渚にて」を見た。1959年度作品。
終活・見逃し映画を見る活動の一環です。

 

タイトルにずっと、魅かれながら見てこなかった。

内容も甘いものかと思いきや、

いやはや、おぞましい世界を描く。

 

1964年、世界核戦争によって、北半球が全滅。

唯一、オーストラリアで生き延びる人たち。放射能の脅威は間近に迫っている。

猶予は5か月ほど。その中で、潜水艦によりアメリカから唯一、脱出した乗組員たち。

残された時間を、どう生きるのか?どう向かうのか?

もはや、絵空事ではない。

日本では、メルトダウンし、現実に近い。

何事も政府は基準値内だと、言いはっているが、

その基準値?の目安の実験は誰もしてはいないだろうが・・・人体実験で。

今も、ひたひたと、見えないものが積み重なっていく・・・。

「渚にて」、あまりにもロマンチックなタイトルが、

この映画の恐ろしさのギャップとあいまり、

ある意味、いいタイトルではある。

それにしても、55年前作品。

リアルである。色褪せない。

 

 

「エンド・オブ・ホワイトハウス」を見た。

ホワイトハウスがテロに乗っ取られるお話。

よく間違えられる「ホワイトハウス・ダウン」とも、
まあ、特有の脚本パクリからでしょうが、

どっちがパクッたかは定かではありませんが、

最近では、「ザ・レッジ12時の死刑台」と「崖ぷっちの男」が、かぶってましたが・・

「ハワイトハスウ・ダウン」の方は、
「インデペンズ・ディ」等のエメリッヒ監督だから
製作費も、
この「エンド・オブ・ホワイトハウス」の倍。

だから、脚本も、もっと、こなれていている。

だが、展開は、こちらの方が、「ダイハード」な感じでシンプル、見やすい。

アクションは、やっぱ、こんなのがいい。

出だしにお金をふんだんに掛け過ぎて(銃撃戦が半端なく銃弾が飛び交う)、

最後は息切れで、お金もなく、しょぼしょぼと・・・

唖然は、あっけない悪人の最後には、ビックリでしたが・・・

でも、全然退屈しない、
意外にも、オススメなアクション映画です。


映画三昧記2014年10月26日
●僕はハンモックでは寝ないヨ。ごめん。

「ホースメン」を見た。

デニス・クエイド、チャン・ツィー共演の「セブン」な猟奇サスペンス。

マイケル・ベイが製作だけあって、凝ってはいるが、

見ていて飽きは来ないが、新鮮さは感じられない。

たぶん、落ち着く先が読めているからだろう・・・。

作品のレベルの高さはわかるが・・・。

 

 

黒澤明監督の「野良犬」を見た。

前半のカメラワーク、編集と、やはり、世界のクロサワ!

だが、何故か、後半失速というか、間延びしているというか・・・

要は、メッセージ色が濃いというか・・・

でも、クロサワ・ワールド全開。

 

 

「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」を見た。

松田龍平、瑛太、安藤サクラ。

このメッツです。

不遇な生い立ちから始まる、人生の転落。

なけなしの金での北海道網走へのロードムービー。

想像がつくような展開ではありますが、

この世界観を好きな人はマレな方だと思いますが、

あえて、この映画を製作する意気込みは買います。

 

 

「ホノカァーボーイ」を5年ぶりに再度見た。

当時は、いい感想だったが・・・

今回は見ていて・・・何故か、腹が立ってきた・・・。

なんか、ざ〜とらしい!感じが鼻につく。

ハワイのゆったり流れる時間。

素朴なごちそう。

いい人たちが集う。

一時期、この、まったり映画が流行った・・・。

そう、これは、便乗型の典型な映画。

わかった。

エンディングロールで、

「踊る大捜査線」、「海猿」等の娯楽王道のROBOTが製作か・・・

やっぱしな・・・。

 

 

「カメラ女子」を見た。

女性4人のゆるく、純朴で優等生な作風。

不思議。製作者のこの手のジャンルを作りたい感覚がわからない。

すみません、失礼ながら、早送りしました。


映画三昧記2014年10月20日
●僕は柿泥棒する訳がない位、君ならわかだろう?「いえ、あなたならします!」

「怪談」を見た。7年前の作品。
今更に、一之瀬製作、中田監督コンビ、そう、「リング」コンビ。
お金を大枚かけて、時代劇の古典的な怪談に挑戦!
で、見事にオオコケしたいわくつき作品。
俳優人は歌舞伎の尾上菊之助、黒木ひとみ、井上真央、麻生久美子、瀬戸朝香。
もう、見なかった・・・
避けていた・・・。今まで・・・
見なきゃない、いけない終活シリーズの一環。
あ〜、前半、中田ワールドで、見てはいたが・・・
後半、無残極わる出来栄え、話がくどい!
これではヒットするわけがない!

なんか、余談だが、
あの行定勲監督が、「ひまわり」、「今日のできごと」、「GO」で、ブレイクして、
鳴り物入りの東宝メジャー作品、お金かけ、時間かけの「春の雪」を思い出す。
ちょっと、いい気になって、売れっ子になって、
古典的で、どうだ!の作品に乗り出すみたいなもの・・・。

自分の持ち味を忘れてはいけない・・・。

そう、人生は不覚にも調子に乗る。
まあ、それも人生の醍醐味ではあるが・・・

映画三昧記2014年10月18日
●僕はラッパーでもないけど・・・、自由人だよ。文句ある?

終活シリーズ、そろそろ人生も終わりに近づいている。
見ていない名作は数ほど・・・。
たぶん、映画好きなのに、名作を避けていた感。

で、
「アパートの鍵貸します」を見る。
もう、いやはや、何のその。
すべてを凌駕する!
これはワンダフル!素晴らしい!
1958年作品。
この内容が、
2014年の現代となんら変わりない!
主演、ジャック・レモン、シャリーン・マクレーン。
私の映画人生って、言うほど、言い切れないが、
こんな映画を、この年で見て、今更に、”お〜いい〜ぞ〜!”に出会える幸せ。
やっぱ、映画に生きて、シアワセ、実感。
いいね〜!

映画三昧記2014年10月17日
●僕の難解ロジック。

「それでも夜は明ける」を見た。
本年アカデミー賞作品賞に輝く作品。
誘拐され、奴隷制度の州に送られ、12年間の事実に基く男の物語。
全編、奴隷者の虐待のシーンが続く。
監督の演出、カメラワーク、編集と秀でてるが・・・

この手は苦手。
なんか、これを見てて、日本の世界みたい。
格差社会を産む、
非正規労働者は、富の奴隷者みたい・・・(言い過ぎですか?)

映画三昧記2014年10月9日
●僕は傍目から見て、どうよ?

「麦子さんと」を見た。

いい。
好き。
いや、大好き。
主演に掘北真希。
監督、「なま夏」、「机のなかみ」で独特の世界観を描く吉田恵輔。

幼少の頃に生き別れた母が戻ってきた。
ぎくしゃくした生活、突然の母の死。
麦子は、納骨のために母の故郷へ・・・
そこには、確かな母の思い出があった・・・。
やっと、「お母さん。」と呼べる何かが・・・

久々に、ほっこり、まったり、そして感動。
エンディングの松田聖子の「赤いスィートピー」がたまらない。
手放しで、この映画、好き。

映画三昧記2014年10月3日
●僕はサンパウロで豪華ディナーを楽しむ。

2012年、2013年と、年間立て続けに200本以上を見たが・・・
これも、ノルマと課して見た。2年間で450作品近く・・・
いやはや、これは、大変の極み。
仕事と映画製作の間で・・・

 

でも、年間200本以上見るのは、並大抵ではない。

もう強迫観念の何物でもない。

 

疲れるし、映画によっては、イヤになってくる。

これだけ見続けいると、ファーストシーンから3分で、

「この映画、ダメだわさ!」と確信率が高まる。

 

で、何やかんやで、今年も見てる。

もう、ノルマを課してはいないが・・・

 

 

今年は現在、106作品を見た。

 

「東京難民」を見た。

ある若者が、突然、ホームレスに陥り、

どんどん、落ちていくさまを、

「チルソクの夏」、「半落ち」の名匠、佐々部清監督が

見事に描く。

演出力はずば抜けて上手い。

見ていて、飽きない。もっと見たい。

久々に、構成力のいい、いい映画だった。

 

 

 

「るろうに剣心・伝説の最期編」を見た。

3作目。

これはいただけない。

もっとも中身がない。

アクションがなければ、ただのでくの棒みたいな映画。

アクションの切れ味は、まさに凄い!

佐藤健のブレイクダンスで鍛えたアクロバットな殺陣もいいし、

何と言っても、このアクション監督の

谷垣健治のなせる殺陣業の数々。

目を見張るが・・・

だんだんとくどくなるのは難か?

贅沢ではあるが・・・

チャンチャン殺陣も、見飽きると興奮しない。

個人的には、あの勝新の「座頭市」は一瞬の居合抜きが好き。

一発勝負な感じがいい。

 

 

 

「ルパン三世:実写版」を見た。

普通は見ない。

批評も散々なうえ、見るのは

監督が「ヴァーサス」、「あずみ」の北村龍平だから・・・。

あ〜・・・

感想。

何じゃないな!切れ味なし。

吹き替えもつらい。

 

 

 

今更に「隠し砦の三悪人」を見た。

黒澤明監督。

過去に嵐の松潤のリメイク作品を見たが、ピンと来なかった・・・

これは違う。

やっぱ、世界の黒澤。

誰もかなわない。

 

 

 

「監禁探偵」を見た。

今主流のSOW的な密室劇。

これがいいんだ。

展開と脚本のスパイスがいきている。

だが、ラストで、とんだ矛盾の終わり方。

残念。

でも、面白かったヨ。

 

 

 

「風の視線」を見た。

松本清張原作の男女の不倫を描いた松竹お家芸の作品。

これがまた、カメラワークがいい。

レールを駆使し、巧妙に緊張感を演出。

丁寧。

また、舞台も多岐に渡る。

ストーリー自体はちょっと陳腐だが、救いは

岩下志摩が若い時の作品だけに、綺麗すぎる。

いい。

この作品に松竹の心意気を垣間見える。

今も、その伝統は山田洋二等で受け継がれてはいるが・・・。

 

 

 

「山のあなた 徳一の恋」を見た。

草gの8年前の作品。

テーマといい、リメイク作品のうえ、カット割りといい、

すべて焼き直しと聞き、

あえて、ずっ〜と避けてきたが・・・

見ることした。

それが、意外にもいいじゃん。

世界観は好き。

まどろっいこしい話だが、

なんか、ほんわかしてくる。

なんか、旧作を見たくなるような出来栄え。

 

 

 

「キャプテンアメリカ」を見た。

昨今のアクションムービー、CG多様でうんざりでしたが、

これはいい。体を張ったアクション連発に好感。

最後はお決まりの大スペタクルでしたが、

脚本のセリフ回しもいいし、

久々に堪能アクション。

 

 

「白ゆき姫殺人事件」を見た。

湊かなえ原作。

主演は井上真央。

後半がいい。

ラストもいい。

ただ、映画化にするほどのテーマではなく、

テレビ化で十分です。

松竹も、何がヒットするテーマがいいのか、よく吟味するように。

 

 

 

名作「禁じられた遊び」を、お恥ずかしい限り、初めて見る。

話自体は、取り留めもないが、ちゃんと戦争の悲惨さを、

主役の子供を通じて訴えている。

音楽は、誰でもが耳にしたあのメロディ。

切ない。

それにしても、ラストのあの、あっけなさが、

戦争の悲しみをより強調している。

 

 

 

ピアが主催するPFFスカラシップ作品、「HOMESICK」を見た。

あの韓国のホ・ジノ監督も認めた新人監督作品。

う〜ん・・・。

唸るほどの出来でもなく、ちょっとがっかり。

 

 

 

梅図かずおの「おろち」を見た。

ホラー界の頂点、高橋洋が脚本。

丁寧に撮ってはいるが、後半のくどさはどうしょうもなく退屈。

ラストは無理などんでん返しである。

 

 

 

「ファイナル・デッド・コール」を見た。

あの「ファイル・デステネーション」を生み出した監督作品。

出だしから、カメラワーク、編集と上手い。

恐怖感も手慣れたものだが・・・

どんどん話が進むうち、飽きてくる。

どうも、よくあるパターン。

 

 

 

「サンブンノイチ」を見た。品川庄司の品川監督作品、

「ドロップ」、「漫才ギャング」に続く3弾目。

失礼極まりない事だけど・・・、見始めて5分で辞めた。

いきなりのよくあるベタ監督が多様するスタイリッシュ的映像に

ウンザリ。会話も、品川独特の漫才会話。

もういいよ。

 

 

 

「シーサイド・モーテル」を見た。

生田斗真主演ながら、個性俳優勢揃い。

それなりに手馴れてるが、なんか乗らない。

 

 

 

「るろうに剣心:京都大火編」を見た。

殺陣アクシションシーンはスケールアップしてる。

出演者も、みな体張っている。

ただ、早回しほとんどが難。

物語はいかんせん、相変わらず、つまらん。

退屈。

 

 

 

「メカニック」を見た。

「トランスポーター」で一躍、名を馳せたジェイソン・ステイサムの

アクションムービー。

ストーリーもアクションも切れ味がいい。

チャールズ・ブロンソン主演のリメイクだが、

これは拾い物の一作。面白かった。

 

 

 

「呪怨」を見た。

映画化のシリーズ作品はじめ、ハリウッド版全作網羅したが・・・

だが、ビデオ版は見逃していた・・・。

やはり、ここから始まっただけあって・・・

これも、清水崇監督の独断場。

上手いな〜・・・。

 

 

 

GOZIRAゴジラ」を見た。ハリウッド映画の新作ゴジラ。

前半はいいんだけど、

渡辺謙がゴジラの呼び方をちゃんと日本的に“ゴジラ!”と

語るのに感動、

ハワイ上陸ごじらの勇士に感動、いいぞ〜!

そこから、最後まで全然、最悪!

何のゴジラにリスペクトもない作り。

おいおい、金返せ!

 

 

 

「初夜と蓮根」を見た。

吉本興業製作作品。

これがいいんだな〜。

拾い物のひとつ。

お話は、二人の子供を育て上げた中年夫婦に、突き付けられた事実。

二人の子供は養子。

極めつけは、夫婦は結婚当初からただの一度もSEXをしていないこと。

奇想な展開から、家族それぞれのストリーが続く。

長回しがふんだん。

それに応える、演出が上手いし、みな、演技が達者。

これは見るに値する佳作です。

好きです。

 

 

 

100R」を見た。

松本人志のこの世界。

もう、食傷気味。やっぱ、うんざり。

 

 

 

「うさぎドロップ」を見た。

松山けんいち、芦田愛奈ちゃん。

子育てに孤軍奮闘する姿をコミカルかつ子育ての難しさを描く。

シングルファザーにエールを贈る作品。

ひとこと、いい。

ちゃんとエンターティメント化されているし、

映像もいい。

監督はあの、SABU

惚れ惚れするぐらい上手い。

 

 

 

「バイロケーション」を見た。

角川ホラー大賞に輝く作品。

でもね、

ストーリーがどだい、無理がある。

あの「シックスセンス」を超える衝撃がウリだが、

足元にも及ばない。

この展開に、難があるって、誰も気づかず、

平気で作る感覚がわからない。

水川あさみはいいけど。

 

 

 

「かもめ食堂」を、6年間で、3回目を見る。

あ〜・・・

いい。

もう言うことなしの良さ。

この映画を、公開当時、自らの映画館で上映した記憶が鮮明に想い出す。

女性に受け、入りも上々。

見終わった後のお客も満足そう。

パンフレットも飛ぶように売れる。

売り切れ続出。

この映画をきっかけに、当時、苦難から脱皮したきっかけの

ミニシアーターの劇場と認知された感がある、転機の一作。

感謝の一作。

同時期に「間宮兄弟」も当たり、

「かもめ食堂」、「間宮兄弟」で謳歌する。

あ〜いい想い出。

そして、この素晴らしい映画に出会い、また、上映を出来た喜びは

生涯のいい想い出です。

ありがとう。

また、時を経て、見たいですネ。

 

 

 

「天然コケッコー」を見た。

7年ぶりの2回目。

やっぱいい。

監督は山下敦弘。

ほんまに、上手いな〜・・・。

間の取り方、演出、

文句のつけようがない。

インサート絵も美しい。

何と言っても主演の夏帆がいい。

見せ場は、東京を歩くシーン、

青空をいずれ未来のかかわる物が空をゆっくり飛び交う幻想なシーン。

いい!やっぱいい!感動。

 

 

「ニライカナイからの手紙」を見た。

7年ぶりに2回目。

いやはや、いい。

ほんまに、新作見るより、前に見た、いい作品を見る方が

心地いい。

蒼井優は、やっぱ、上手いし、根っからの女優さんネ。

それも自然体。

こころが洗われる。

 

 

「天国はまだ遠く」を見た。

これも5年ぶりの2回目。

加藤ローサ、チュトリアルの徳井共演のハートフルな映画。

監督は「ココニイルコト」、「青空のゆくえ」の長澤雅彦監督。

やっぱ、これも、何度見てもいい。

この監督の感性は、すごく惹きつける。

いい。

今後も、再度見でいきます。

変な中途半端映画見るより、心があたたまります。

 

 

で、

 

「砂の器」を40年ぶりに見る。

大学時代にさぼって、当時、名古屋の松竹座で見る。

後半、わんわん泣いたことが忘れられません。

初めて、映画でこんな泣いたのは初めてのこと。

まるで昨日のように、覚えています。

 

やはり、出だしから脚本がしっかり練られていることに感心する。

あの山田洋二監督が脚本に名を連ねる。

上手い。

展開もいい。

 

後半の下りは、原作にはないが、

もう、泣きシーン満載。

音楽がなおさら盛り上げる。

当時も、サントラを買って何度も感動したほど・・・

またまた泣ける。号泣である。

いい映画は、何度見てもいい。

監督の野村芳太郎の才能にも惚れ惚れする。

凄い!

 

 

 

「ビルマの竪琴」を見た。恥ずかしながら、初めて見た。

市川監督の初期作。

まさに名作である。

戦争の愚かさ、人間としての生き方を問われる魂の作品。

いい!

 

 

 

「ストレンジャーズ・戦慄の訪問者」を見た。

リブ・タイラー見たさに。ファンでもある。

ホラー作品だが、ありがちなシュチエーション満載ながら

手だれた定番の演出で飽きさせない。

その中でも秀逸のワンシーンはいい。

電話するヒロインの遠く後方にやんわり佇む不審者?幽霊?

これが怖い。日本的な演出。

見る価値あり。

 

 

 

「アナと雪の女王」を見た。

松たか子の歌を映画館で聞きたいために見る。

めったに吹き替えは見ない私だが・・・

前半、全然、面白くもなんともない。

まあ、我慢。松たか子の“♪ありのままの・・・”まで我慢、我慢。

だが、我慢しきれず、売店に行く。

帰ってきたら、あれあれ、タイミングよく、

松たか子の歌が始まった・・・。

♪ありのままの・・・♪、上手い!やっぱ、上手い!!!

もう、これで、帰っちゃおうと思ったが、

いや、最後まで見るか・・・と

思いあぐねていると・・・

気付いた!

これ、この映画、ちょっと日陰の神田沙也加の扱いが、

みるみる、上手くなっていく。

いや、前半も良かったのだろうが・・・

見逃していたのだ。

いや〜!

この映画、神田沙也加の独断場!

凄い!

上手い!

完全に神田沙也加ワールド!

やっぱ、松田聖子のDNAは生きている!

まさに、「アナと雪の女王」は、神田の才能を開花させたのだ。

 

 

 

「キック・アス:ジャステス・フォーエバー」を見た。

前作の「キック・アス」は劇場公開ではなく、

THUTAYAの独占レンタル。

これが、これが、開けてビックリの口コミで大ヒット!

見たら、面白いの何の!

特に子役のヒットガール役の女の子のアクションが凄まじい。

切れ味いい!

私、期間を開けて、3回見たほど。

何度見てもいい。やっぱ、ヒットガールが可愛いし、愛らしい。

さてさて、

期待の今作。

う〜ん・・・。

ヒットガールの女の子は、大人になってしまった・・・

前作のコスチュームに身を包んでの登場に

あ・・・・・・・・??????。

もう、合わない。

無理がある。

アクションもよくあるパターンに終始。

1作目にとどめておけば良かったのに・・・。

 

 

 

「ロボコップ」を見た。

リメイクされ生まれ変わり、CGも多彩に。

しかし、前作同様、ストーリー自体も、ロボコップの苦悩、

家族との葛藤もちゃんと描いているのだが、

どうも、乗らない。

このジャンル、「アベンジャーズ」で、出尽くした感があり、

それが乗らない理由か?

ハリウッドも、正念場か?

原点に立ち返り、CGでもなく、3Dでもなく、リアルを追い求めて

脚本もひねくりまわすだけではなく、

シンプルな映画を見たいものだ。

 

 

 

「もらとりあむタマ子」を見た。

監督は、「天然コケッコー」等の天才、山下敦弘監督。

前田敦子の主演作。

「苦役列車」といい、また、汚れ役な感じ。

実家に帰り、23歳。仕事するまでもなく、食ったり、ゲームしたり、

一日、ぐうたらの日々。

これは、前田敦子の好演が光るが・・・

くどいくらい。

まったり、まったり、

映画は何気なくすすみ、やっぱ、山下ワールドですネ。

一件落着。

これも良しか。

 

 

 

49日目のレシピ」を見た。

「百万円と苦虫女」のタナダユキ監督作品。

妻の遺言、“49日の法要は大宴会にして欲しい“の

要望に応えるため離婚寸前で帰宅した娘と変な取り巻きに

後押しされた頑固親父のハートフルな物語。

やっぱ、この監督の描く世界観はいい。

好き。

若干、ストーリーに穴だらけど、演出が際立って上手い!

 

 

 

「浄く柔く」を見た。

長澤まさみ主演のコミックの映画化。

案の定です。コミックは・・・。

何の感情移入どころか、陳腐にしかみえない。

 

 

 

「人類資金」、「悪の法則」を中途半端に見た。

失礼ながら・・・。まあ、見たに値はしないが。

乗らない。

 

 

 

「ルームメイト」を見た。

北川景子と深田恭子共演のサスペンス。

よく気心がわらないままにルーメイトするふたり。

日に日に、深田の挙動不審に青ざめる北川。

最後には予想外なクライマックスとなるが・・・

う〜ん。無理がある。

面白くない。

 

 

 

「ステーヴ・ジョブズ」を見た。

あのジョブズ。

天才ゆえの暴君ぶりにあきれるが、

開発のためなら、何もいとわない。

要らないものは、バッサリ、切るし、

向かうところ敵なしのまっしぐら。

こういう人並み外れた感覚だからこそ、

あのアイテムが誕生したのか・・・まあ、凡人には、理解できない。

でも、映画はよく出来ている。

 

 

 

「ライフ・オブ・デビット・ゲイル」を見た。

ケビン・スペーシーのサスペンス映画。

死刑廃止論者の元大学教授がレイプ殺害の容疑で整形判決。

その手記を書くために、当人が女性記者を呼び寄せる。

彼女は話の核心に触れるにつけ、冤罪ではないかと調べ始めるが・・・

そこには予想外な答えが待っていた・・・。

まあ。そんなあらすじ。

で、いやはや、話に無理がある。

やっぱ、このジャンル。

ケビンの「ユージュアル・サツペック」の凄さには

どの作品も及ばない。

 

 

 

「あしたのジョー」を見た。

ジョーが山下。力石が伊勢谷。

押して知るべし。

 

 

「ハイテンション」を見た。

フランスのスプラッタムービー。

よくある妄想映画。

どんでん返しではあるが、どだい無茶苦茶なストーリー展開。

何でもアリでは困ります。

 

 

「モノクロームーの少女」を見た。

寺島咲主演。

地方映画です。

ベタです。それだけです。

 

 

 

「つやのよる」を見た。

行定勲監督。

もう、なんか、彼の「GO」、「ひまわり」、「今日のできごと」等までか・・

あの東宝作品「春の雪」あたりから、メジャーかぐれが鼻につき、

ついていけない。

 

 

 

「タイピスト」を見た。

これを見てると・・・

あの、大ヒットし、全世界を魅了した「アメリ」を思い出す。

新人監督ながら、細かいテクニックあり、こじゃれた笑い、

ヨローッパ映画の匂いプンプン漂わるセンスあふれた秀作。

小憎らしいほどの出来栄え。

感心。

 

 

 

「レッド・ドーン」を見た。

北朝鮮が。アメリカ本土急襲!

乗っ取れた街。

市民が立ち上がって、立ち向かうお話。

アホくさい。

これに対して、アメリカの威信をかけた軍隊など現れず、

ただ、市民が戦う。

大した軍備もなく、パラシュート部隊の北朝鮮に翻弄されるシーンや、

街が、北朝鮮かされていく。後ろ盾はロシアみたいが・・・

ここまで書いてきた、腹がたってきた!

シナリオ段階で、誰かダメ出しするのはいなかったのか・・・

あら、不思議?

 

 

 

「ザ・コール」を見た。

緊急電話センターに勤める黒人女性。

「自宅に侵入者あり!」の若い女性の緊急コール。

自分の電話のやりとりで不用意な行動から、若い女性が誘拐され、

結局、無残な死体で発見された不始末のトラウマが今だ抜けない。

そこに、またしても似たようなコールを受けるハメになる。

疾走する車のトランクに閉じ込められた中で、緊急コール。

パニックの女性をなだめすかし、うまく誘導する。

このやりとりが面白い。

新しい発想。

だが、後半はただの猟奇映画になりすまし・・・

惜しいとしかいいようなない!B級映画になってしまった・・・。

とことん、コールで押し通して欲しかった。

残念!

でも、面白いことには変わりにはない。

 

 

 

RED2」を見た。

1作目は、は見てないが、アクション見たさに。

世界ロケやカーチェイスにふんだんに、製作費かけました。

ただ、それだけ。

 

 

 

「すべては君に逢えたから」を見た。

クリスマスイブにちなんだ愛の物語オムニバス風。

遠距離恋愛、夫が余命宣告された家族、

IT企業のいかすかない社長と劇団員、

ケーキ屋の女主人の若かりし恋等・・・

もう話がベタベタの極致。ここまでベタか!

もはや、ある意味、驚愕!

堪忍して・・・。

 

 

 

「座頭市牢破り」を見た。

当時、自ら、勝のプロダクション初の座頭市製作。

だから、脚本は凝っている。が、

アクションは少ない。

世の中の不条理さをとくとく語る

最後は、それなりにアクションしているが、物足りない。

オマケにひとつ。

このDVDの特典映像の予告編にはビックリたまげた。

絵が違う!

撮り直している。

ラストの大事なシーンもそう。

やっぱ、勝新。納得しないものは世に出さない。

こんな役者、もう出てこないネ!

 

 

 

「雨粒の小さな歴史」を見た。

calling」を見た。

どちらもインディーズ作品。

若干22歳、中川龍太郎監督。

ひとりよがりの世界に酔いしれての作風。

勘弁して。

 

 

 

「トーン・トゥ・ザ・デッド」を見た。

「リング」、「呪怨」の一ノ瀬プロデユーサーだから、

ツボを心得ている。

脚本もちゃんとしてる。

ただ単にホラーしてないのがいい。

だいだい、この手のジャンルはこけおどしばかりで、

またかいな!の作りばかり。

でも、これは拾い物。

 

 

 

「ハンガーゲーム2」を見た。

1作目で予想外の世界的大ヒットを受けての第2弾!

あまりにも1作目の出来が良く、今回、どう料理するのか大手並み拝見。

だが、大したゲームの心理戦もなく、

膨大なお金をかけまくったCG頼みにはいやはやウンザリ。

ラストはあっけにとられる、もうこれで終わり?

ジリーズ化されるという・・・。

だんだん薄味の映画を今後、作られていくのだろう・・・。

 

 

 

「凶悪」を見た。

山田孝之、リリー・フランキー、ピエール瀧が見せる“凶悪”の本質。

園子温監督の「冷たい熱帯魚」のティストにも似ているが、これもまた、

全編にわたる緊張感は半端じゃない。いい!

 

 

 

「謎解きはディナーの後で」を見た。

大型客船が舞台が派手だけで、どうも話もチープ。

子供だましの展開に口あんぐり。

ただ北川景子が出てるから見てるだけのこと。

 

 

 

韓国映画「レイト・オータム」を見た。

アメリカ全編ロケ。

主演はヒョンビンと中国女優タン・ウェイ。

この女優がドストライクのタイプだから、もう見いいる!

お話も、けだるい男と女の自堕落な空虚な世界観もたまらない。

このジャンル、好きです!

女優も大好きです。タイプです。

 

 

 

 

「桜並木の満開の下で」を見た。

言わずもがな、主演は臼田あさ美ちゃんです。

だから見る。

じゃなかったら見ない。

だって・・・話が陳腐そのもの。

 

 

 

「上京ものがたり」を見た。

西原理恵子の原作。

原作者の上京したての物語か?

まあ、北乃きいちゃんだから、つい、見ちまっただけ。

 

 

 

「ウルトラ・ヴァイオレット」を見た。

「ヴァイオ・ハザード」のお方のまたもやのスタイリッシュアクション!

この手のジャンルにはうんざり感も。

 

 

 

 

I am ITIHASHI 逮捕されまで」を見た。

あの市橋被告の逃亡劇を描く。

何か、作り手が、映画、映画したがるからウザい。

 

 

 

47RONIN 」を見た。

カヌ・リーヴス主演、日本から真田広之、柴崎コウ、菊池凛等が。

はっきり言って、真田が主役だね。キアヌは刺身のつま程度。

ファンタジーの要素がたっぷりで感情移入は出来ないが、

ちゃんと、日本をリスペクトして作っているのが好感。

 

 

 

「デスサイレンス」を見た。

SOW」のスタッフが贈るハラーもの。

オチはかなりのどんでん返しだが、無理があり過ぎる。

おまえはシャラマンか!と突っ込みたくなる!

 

 

 

「ハンガーゲーム」を見た。

予想外に面白い。原作の強みもあって、細かい話の展開がうまい。

拾い物の一作。

 

 

 

「マン・オブ・スティル」を見た。

「バットマン」を「ダークナイト」で

再生したクリストファー・ノーランが

「スーパーマン」再生するための請負作品。それが裏目。

何じゃいな、ただの破壊映画。ここ昨今のビル破壊のCGがウリの作品が

目立つハリウッド界。これもまたそう。

ユーモアも何もない、ただ破壊のみ。

それにしてもラスト。これはいけない!

原作の原点を忘れている。これはいかんいかん!

 

 

 

「スタートレック・イントゥダークネス」を見た。

ラストのCGだけが見どころ。

あのどんとした風格ある初期作の面影もない

CG頼みのアクションムービー。こんなのばかり。

 

 

 

「地獄でなぜ悪い」を見た。

園子温監督最新作。

ヤクザがひょんな事から映画製作。

このノリ。何故作る園子温。

全然、面白くない。

 

 

 

「キャリー」のリメイク作品を見た。

あの時代の作品から40年近く・・・。

主演は「キックアス」でブレイクした女の子。

やっぱ、やっぱ、これもまたCG頼み。

何でもかんでもCG

これじゃ、リアル感なし。

映画もダメになるはず。

 

 

 

「真夏の方程式」を見た。

映画の前作に比べ、あまりにもチープ。柴崎コウがいないのは致命傷。

吉高由里子がギャギャ〜騒げば騒ぐほど、子供っぽい、薄ぺらい内容。

物語にいちゃもん、人を犠牲にしてまで、自分だけ幸せでいいのかいと

問いかけたくなる?ねぇ、杏ちゃん?

この話はいかんね。東野圭吾さん。

 

 

 

「遺体」を見た。

3:11、東日本震災時の被災者の遺体をめぐっての体育館の仮安置所の

実話に基づいた話。

全編、遺体と向き合う。あまりにも凄惨な現場に目を背けたくなる。

葬儀場に勤めた経験があるボランティアの老人役を西田敏行が。

そこに織りなす人間模様。

この現実を忠実に描いた作品は賞賛に値する。

これぞ、魂の一編である。

 

 

 

「座頭市千両首」を見た。

勝新の居合抜きは、相も変わらず目にもとまらぬ速さ。

チャンチャンチャンバラバラの殺陣にはない迫力。

剣さばきは、こうでなくちゃ!

 

 

 

「グランドマスター」を見た。

これは、「マトリックス」のアクションコーディネーター、

世界に名だたるウエン・ウーピンが、またまたアクション指導を手掛ける。

まさに、ウーピンの世界。雨の激闘は定番だが、やっぱ、上手い!

 

 

 

「ゴスロリ処刑人」を見た。

あの「芸者と忍者」の小原剛のアクションムービー。

もう飽きたネ。このノリ。

 

 

 

「永遠のゼロ」を見た。

手堅い脚本と演出。「三丁目の夕日」の山崎貴ならではか。

それにしてもCGの凄さに目を見張る。

後半は泣けます。

 

 

 

「幸福の鐘」を見た。

SABU監督。主演は寺島進。

淡々としたストーリーながら、きちんとした脚本の妙は唸る。

やっぱ、SABU監督は上手いね。

 

 

 

「ツィンズエフェクト」を見た。

ドニー・イェンのアクション監督が話題にもなり、大ヒットを記録した。

まさに香港映画の独断場。

 

 

 

「ブレイド」の1・2・3と三作を見た。

1作目は、アクション指導と俳優でおなじみドニー・イェンが

ハリウッドに関わったアクションの極み。これが功をそうしたのか、

全世界で大ヒット!

しかし、2作目、3作目と尻すぼみ。いかんいかん・・・。

 

 

 

「花都大戦ツインズエフクト2」を見た。

これは「1」に比べたら、少々、やさしいかな。

 

 

 

「導火線」を見た。

これもドニー・イェン主演とアクション監督の二刀流。

刑事もの。体を張ったアクションは壮絶そのもだが、

ただ、目新しいアクションは見られないのが・・・

でも、ドン・イェンは波に乗っている。

 

 

 

こうなりや、またもやドニー・イェンの「孫文の義士団」を見た。

これも、中国ならではの激闘もの。

めたらやったら、ド派手にやっている。

中国って、こんなの好きなんだな。

 

 

 

で、もうひとつ、ドニー・イェンの「捜査官X」を見た。

金城武で出てるが・・・

やっぱ、ドニー・イェンのアクションが見せ場。

で、

私は、「レイト・オータム」に出てた女優さんが

出てるからみた不純な動機。

 

 

 

「おにいちゃんのハナビ」を見た。

泣ける映画と巷ではちょっとした評判なのだが、

亡くなった妹の為に、花火を作り打ち上げる実話に基づく。

あまりにもベタお話に、とんと見向きもしなかったが、

何か、胸騒ぎで見る。

いやいや、時間をかけて製作してる意気込みが伝わってくる。

ほんまにラストは泣けます。わかっていても泣けます。

泣きたい方は見てね。

 

 

 

この流れで、

タイトルの「100回泣くこと」を見た。

しかし、

1回も泣けない。

関ジャニの大倉(ちなみに太鼓は叩いていない!)と、桐谷美玲が主演。

前半はいい展開だのだが、

後半がだれる。

とにかく泣けない。

涙腺がもろくなった年齢なのだが泣けない。

「余命三か月の花嫁」の製作人なのだが、これは泣けない不思議な映画。

 

 

 

「シャドーチェイサー」を見た。

もったいぶった割には単純なアクション映画。

見どころはカーチェイスのみか。

 

 

 

「ファインドアウト」を見た。

TUTAYA独占の「タイム」で、魅力的な女性を演じた私好みの女優の

サスペンスもの。

誘拐された事実が、周りから狂言扱いされてきた過去のトラウマに

翻弄される日々の中で、妹が今度は誘拐されるが、

しかし、家出扱いにされ、

ひとり奔走し事実を追い詰めていく・・・。

やがて、犯人にたどり着くのだが、

そこで彼女がとった意外な行動とは・・・。

拾い物の面白さだが、やっぱちょっと弱いかな・・・。

 

 

 

「さよなら渓谷」を見た。

真木よう子の代表作になった傑作!

過去レイプされた事実、そのレイプした張本人との

常識を超えた結婚生活。

日々の暮らしの中、心の葛藤に見せる、女の性、人間の業。

体を張った真木の熱演が、見る者を圧倒する。

渾身の一作!

 

 

 

韓国映画「嘆きのピエタ」を見た。

久々に、キム・キドクの最新作!いや、復帰作と言うべきか・・・。

「悲夢」で味わったトラウマにより、映画から遠ざかっていたが・・・

今作でも、キドクの神髄も見るが・・・

何か、すこしウザイ感あり。しつこい感あり。

 

 

 

「ディアトロフ・インシデント」を見た。

あの「ダイハード2」で凄腕を見せたレニー・ハーリンの新作。

旧ソ連時代、雪山で不可解な遭難事件を解き明かす試作。

アホみたいなホラー映画ですな。

遂に地に落ちたか、レニー・ハーリン。

 

 

 

「ホワイトハウスダウン」を見た。

テロ組織に乗っ取られたホワイトハウスを救うべき立ち上がった

大統領シークレットサービス志願の民間人。

まあ、ダイハードのホワイトハウス舞台でしょうか・・・。

見せどころもいっぱいだが、

もう、このジャンル、飽きちゃったな。

 

 

 

韓国映画「建築学概論」を見た。

小難しいタイトルだが、話は要は初恋物語。

恋の思い出を互いに心に秘めながら10年が過ぎ・・・

やっと互いの思いを確かめ合った時、

二人にとってのあの日のCDが胸に沁みる・・・。

泣きポイントだが、う〜ん・・・。

 

 

 

「貞子3D2」を見た。

1作目が、あの「リング」の中田監督の恐怖感を台無しにする、

いや冒涜する、出来にうんざりし、2作目は見るものか!と思ったが、

見てしまう。

やはりか・・・。

あ〜、腹が立つ!

 

 

 

韓国映画「短い記憶」を見た。

18歳で子供産む。

そこにからむ相手の男性や、周りの家族との軋轢。

最後に待ち構える意外なエンデイング。

監督も腕もいい。高い評価はうなづける。

主演の女性の好演技が素晴らしい。

 

 

 

「箱入り息子の恋」を見た。

マルチな活躍する星野源と夏帆主演。

これがいいんだな・・・。

市役所勤め、結婚する気がない生真面目な男。

そして目の不自由なお嬢様とのお見合いから始まる

初々しくもすがすがしい恋物語。

これは絶対の拾い物です。

いい!!!“

 

 

 

「武士」を見た。

アクションムービー。

長期ロケ、巨額の製作費をかけた割には面白くない。  「

 

 

 

「黒執事」を見た。

水島ヒロの久々の映画主演。

原作は有名らしいが、話はとんと面白くないし、切れ味もない。

ほんまに無駄な作品。

 

 

 

「七人の侍」を30年ぶりに再度見た。

やっぱ、黒澤監督は世界のクロサワだわさ!

凄い!!!

 

 

 

韓国映画「千年湖」を見た。

チャイニーズ・ゴーストストリー風の味付けに、戦国戦闘バトルを

加味した、おとぎ話アクション。いい感じ。

 

 

 

「赤龍の女 」を見た。

任侠チャンバラ。

もう、どうでもいいや。

 

 

 

「プラチナデータ」を見た。

嵐のニノが主演だが、あの背の低さは致命的。

トヨエツとのからみで、失礼ながら笑ってしまう。

どうも、やり手研究者に見えないし、アクションの切れ味もなし。

面白くない。オチも読めるし・・・。

 

 

 

「ムラマサ」を見た。

竹内力の一連のビデオヒットシリーズの1作。

なんやかんや、すべてがチープ。

 

 

 

「ガッチャマン」を見た。

松坂桃李、剛力彩愛等が並ぶが、あまりにもトンチンカン。

鍛え上げた形跡もなしのアクション。

脈略もない脚本。退屈の極み。

ガッチャマンのファンから怒りを買った最悪作!

 

 

 

「タイムスクープハンター劇場版」を見た。

NHKのテレビ番組だから生きる企画。

映画化はつらいな・・・。

 

 

 

「俺はまだ本気出してないだけ」を見た。

「コドモ警察」、「変態仮面」で大ブレイクの福田監督作品。

小ネタもまじえながら、人生とやらを捉えたコメディ。

もっと、はじけて欲しかった。

 

 

 

「許されざる者」を見た。

あのアカデミー賞に輝くクリント・イーストウッド作品の

日本を舞台のリメイク作。

スタッフが力を入れただけの空回り作品。

どうしてこうなるの?

 

 

 

「レディースウェポン」を見た。

アジア系レディースアクション。

「マトリックス」からの流れのアクションスタイルは依然と続く。

 

 

 

「エンブレム」を見た。

おなじみ中国アクション。「HERO、「レッドクリフ」等に見る

このジャンルは、手を変え品を変え、どんどん作られている。

食傷気味です。

*2012年〜 *2010年〜 *2008年〜


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制作:chuei.jp
四日市中映シネマックス

STAFF: Setuo Watanabe  Namiko Tati  Tiaki Kobayasi  Mika Tutui
THANKS: Yasuo Itou  Yosiyuki Oota  Hiromitu Ootuka  Turukiti Suzuki  Tosimizu  Miki Nakamura