令和7年1月1日
*私が好きな女優No.1ター映画
二階堂ふみ
「デビュー以来15年近くずっとファン。映画も全作品を見てます。
彼女のファンになって、早15年も過ぎた・・・。
何と言っても彼女の魅力が開花したのは、鬼才・園子温監督(問題ありのお方)での「ヒミズ」。この映画で一躍、大注目され、宮崎あおいに似てると言われたが、そんなことも何んのその、各監督からオファー殺到で、いろいろな作品に出まくる。もう出演作は全部鑑賞しているが、ただひとつ、私が嫌いな映画がある。それは世界的な賞で評価を受けた「私の男」、さも映画してますな、監督の自己満足な演出にはウンザリでした。特に過激なからみシーンでは、ふみの乳房丸出し、揉まれるわ、腰は振るわ、もろエロ映画です。ファンだから見たくないという訳でもない、映画として、そこまでやる必要がないから怒ってるのだ。ただし、その物怖じしない取り組みは腹が据わっている、そこは素晴らしい。また、慶応出身のインテリさ微塵もみせないのいい。普段着も最初の頃は、結構、可愛いファッションだったが、今は渋くまとめている。着物好きで日常でもよく着ているのもいい。
美人ではないが愛らしいさと度胸感がとても好き。シロクロがハッキリしている。テレビドラマも主役と、幅広く頑張っているが、私は好きなのは映画出演である。
二階堂ふみの主戦場はやはり映画が1番である!

*まだ、デビュー間もない頃の、映画「神聖かまってちゃんロックロールは鳴り止まないっ」でのシーンの10代の二階堂ふみ様です。初々しいながら、それでも、とても未来を感じさせます。これは私が1番好きなポートです


*私が好きな女優No.2ター映画
今田美桜
「映画”わたしの幸せな結婚”を見てさらに好きになった。」
テレビドラマ「3年A組」で注目され、今後、期待される女優。TBSドラマ「半沢直樹」の第二弾に抜擢され、そして、目黒蓮主演の「わたしの幸せな結婚」で、いい演技を見せてくれました。ドバ〜とはまってしまった。けなげで、はかなげで、献身的で、とても可愛い、さらに着物姿がいい。役柄に、惚れてしまいました。私は珍しくも2回も見たほど。この映画は彼女の代表作のひとつでしょう。さ、これから、これから、頑張れ、美咲!


*私が好きな女優No.3ター映画
池田エライザ
「気に食わないモノには出ない度胸がいい。」
モデル出身。テレビドラマ、その後映画化の「ルームロンダリング」で評判となり、中田監督の「貞子」では主演に抜擢される。最近はNHKドラマやTBSドラマで新たな魅力を出している。
監督業に乗り出したが、もう、コレはやめたほうがいい。
気の強さがアダとなりそうな気がするが、ま、そこが魅力である。

*私が好きな女優No.4ー映画
清原果那
「クールさが持ち味!」
ファッションモデルから始まり、NHKの朝ドラ「朝が来た」でちょい役、CMも”スポッ!”と叫んで注目、さらに民放ドラマで生田斗馬と共演、NHK土曜ドラマ「蛍草」で主演し、堂々の演技ぶり。クールさも魅力で、今後、期待されている。映画も引っ張りだこ。成田凌共演の「まともじゃないのは君も一緒」はとても良かった。NHKの朝ドラのヒロインも務めたが、テレビドラマがコケてばかりで、伸び悩んでいるな〜・・・。でも好き。

*私が好きな女優No.5ター映画
桜田ひより
「ドラマ”あの子の子ども”で好きになった。」
映画「バジーノイズ」では何とも思わなかったが、ドラの「あの子の子ども」の演技で好きになった。とても純な役柄を精一杯に受け止めての堂々の演技。
桜田ひよりしか出来ない役でもあった。ドラマもとても良かった。

*私が好きな女優No.6ター映画
古田琴音
「この写真は”みなに幸あれ”から、美人でないが素敵。」
古田琴音、今、業界注目株、ドラマも立て続け、映画は「言えない秘密」がコケたが、伸びしろは大いに期待。そう、綺麗でもなく、特徴的な顔立ち。でも、とても魅力的。このホラー映画写真でえすが、どこか、そこはかとなく、たまらない。好き。、

*私が好きな女優No.7映画
松本若菜
「デビューの仮面ライダー電王から見守っている。
やっと、売れてよかったネ。」

佐藤健の仮面ライダーはシリーズの中でも伝説、そこに彼女はいた。
それ以後、パッとせず鳴かず飛ばずの日々、私は陰ながら応援、その後の映画「腐女子彼女」も見たし、「愚行録」で助演女優賞に輝き陽の目を。そして大河ドラマ「麒麟がくる」に出演、遂にフジドラマ「やんごとなき一族」でブレイク。最近ではTBSや、フジの「わたしの宝物」でも主演も張っている。大好きです。40歳には見えないよ〜・・・。

*私が好きな女優No.8ター映画
福原遥
「隠れた映画”羊とオオカミの恋と殺人”は良かった!」
テレビドラマ「3年A組」の生徒役で注目され、遂に、上記の映画でヒロイン。
それも、とんでもない殺人鬼役。カッターで難なく、世の中の悪人を仕留める。でも日常はとてもけなげな可愛い女性。このギャップが最高でした。山Pとの共演、NHKドラマの「正直不動産」は可愛く頑張ったし、NHK朝ドラのヒロイン抜擢、遂に映画「あの花が咲く丘で、また君に出会えたら」がヒットし、代表作をひとつ作る。期待したい。

*私が好きな女優No.9ター映画
松本穂香
「2024年のNHK”ミワさんなりすます”は適役だった。」
松本穂香。あまり知られてない。大ヒットアニメの「この世界の片隅で」のテレビドラマ化で、激しいオーデションを勝ち抜いた末、初主演を果たしたが、出来がアニメには及ばなかったので、視聴率は振るわなかった。でも、auのCMのでやっと注目され、映画初主演したり、テレビドラマにも出ていたが、パットとせず、頭打ちだったが、NHKの「ミワさんなりすます」は彼女の魅力があふれていました。これぞ適役でした。最近はフジの月9で主演。さあ、ここから!

*私が好きな女優No.10ター映画
吉高由里子
「自然体がいい。映画では”婚前特急”が1番好きです。」
園子温監督の「紀子の食卓」で演技を徹底的に鍛えられ、一躍、陽の目を。「蛇にピアス」では、早々と初脱ぎと、チャレンジ精神の心意気はいい。「婚前特急」では、キュートな魅力が満載、まさに適役。私は、この作品がベスト、DVDも持っています。何度見ても、とっても可愛いです。NHK朝ドラの「花子とアン」に抜擢され、このドラマで燃え尽き症候群になり、一時期、表舞台には出ていませんでしたが、映画「ユリゴコロ」でダークな世界を演じきりました。大河ドラマの主役も果たし復活、これからも吉高ワールドは健在です。

*私が好きな女優No.11ター映画

多部ちゃん、いけません。
多部未華子
「デビューから10年以上の大ファンでした。
結婚しちゃったけど、多部ワールドは永遠です。」

ずっと、ずっと、10年以上のファンでした。でしたが・・・、結婚。
若かりし頃の「青空のゆくえ」は良かったよ。それ以後、はじけなかったが、ずっと、いろいろな作品を見てきました。二階堂ふみちゃんもそうですが、彼女はどこか別格です。たぶん、元カノにちょい似ているからかも知れません。それはいいとしても、女優としては、「あやしい彼女」で、一皮向けましたネ。最近、マックのCMに出ていますが可愛さは今も。

*私が好きな女優No・12映画
清野菜名
「”東京無国籍少女”から、やっと花開く!
今や、生田の人妻、でも好き。」

アクションが出来る女優。アクション俳優・坂口拓のもと鍛えられ、初主演の「東京無国籍少女」ではラスト15分、アクションてんこ盛りの頑張りは鮮烈だった。
その後、陽の目をみることはなかったが、NHKの朝ドラの「半分、青い。」で永野芽衣との共演で注目され、日テレの「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」で、キレキレのアクションを見せつけ、さらにヒートアップ。今後の活躍に期待したいが、生田斗馬と、いや〜結婚しちゃいました。あ〜、淋しい限りです。でも、可愛い。「キングダム2・3・4」では、念願のアクションを披露!切れ味は最高!良かったネ。もっと君のアクションを見たい。

私が好きな女優No.13ター映画
浜辺美波
「東宝シンデレラの王道、極まる!」
映画「君の膵臓をたべたい」でブレイク。NHKドラマや、映画の作品に出まくりの売れっ子になった。無難な顔立ちだから、毒気はない。ただ、もっと役柄次第で、一皮も二皮も剥ければ、いい女優になっていくだろう・・・。今後の新作映画も目白押し、可愛さだけではなく、陰のある役もにもチャレンジして欲しい。

*私が好きな女優No.14ター映画

森川葵
「ワイルドスピード森川も凄かったが女優で花咲かせ!」
映画「おんなのこきらい」で主演を果たし、上記の写真はディーン・フジオカと共演のニンジャ映画です、これで、ひとめ惚れ、鶴瓶の「Aスタジオ」のアシスタントでは可愛さにうっとりだったが、しかし業界の期待と裏腹に、どんどん下降気味だったが、日テレのバラエティ番組の何でもチャレンジでは、その世界の達人相手に、さらりと、やり遂げる早さ、”ワイルドスピード森川”の異名までいただく始末。この子の勘と感性には唖然です!また、根気、根性が垣間見れる。大田とのEテレでなく、映画で頑張れ!、森川!

*私が好きな女優No.15ター映画
岸井ゆきの
「大して可愛くもないのですが、どこか魅力的です。」
映画は脇役を含め、よく出ていたが、パッとはしなかったが・・・、
初主演映画の「おじいちゃん死んじゃたって。」で注目され、NHKの朝ドラ「まんぷく」でさらに認知され、映画「愛がなんだ」が映画ファンに認められた。キレイでもない、そう可愛くもない、だけど捨てがたい魅力に満ちている。今では、もう売れっ子、ドラマ、映画に出まくりです!映画「ケイコ」では、日本アカデミー賞最優秀女優賞にも輝いたほど、実績を着々と積み上げています。

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が好きな女優:殿堂入りター映画
宮崎あおい
「好きというのもおこがましい。まさに、神の領域です。」
デビューから、一途です。ただただ、この宮崎あおいを語るのは恐れ多いと・・・。
好きでは片付けられない、たぶん、お会いしたら、直立不動でしょう。言葉も出ないでしょう。それほどまでに、”ザ・女優”の世界です。

が好きな女優:殿堂入りター映画
蒼井優
「綺麗でもない。でも、
存在感は宮崎あおいにヒケをとりません。」

このお方も、”ザ・女優”です。宮崎あおい同様、デビュー以来、注目していました。映画になれば、ラブシーンも半端ない取り組み方は、もう映画魂です。この遺伝子に近いのは、私が、このコーナーの1番に押した二階堂ふみしかいません。私の好きな女優は、映画に映えるのが基準かもしれません。
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制作:chuei.jp
四日市中映シネマックス

STAFF: Setuo Watanabe  Namiko Tati  Tiaki Kobayasi  Mika Tutui
THANKS: Yasuo Itou  Yosiyuki Oota  Hiromitu Ootuka  Turukiti Suzuki  Tosimizu  Miki Nakamura