令和6年10月23日
*私が好きな女優No.1ター映画
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二階堂ふみ
「デビュー以来15年近く、ずっとファン。
映画も全作品を見てます。
彼女のファンになって、早15年も過ぎた・・・。
何と言っても彼女の魅力が開花したのは、鬼才・園子温監督(問題ありのお方)での「ヒミズ」。この映画で一躍、大注目され、宮崎あおいに似てると言われたが、そんなことも何んのその、各監督からオファー殺到で、いろいろな作品に出まくる。もう出演作は全部鑑賞しているが、ただひとつ、私が嫌いな映画がある。それは世界的な賞で評価を受けた「私の男」、さも映画してますな、監督の自己満足な演出にはウンザリでした。特に過激なからみシーンでは、ふみの乳房丸出し、揉まれるわ、腰は振るわ、もろエロ映画です。ファンだから見たくないという訳でもない、映画として、そこまでやる必要がないから怒ってるのだ。ただし、その物怖じしない取り組みは腹が据わっている、そこは素晴らしい。また、慶応出身のインテリさ微塵もみせないのいい。普段着も最初の頃は、結構、可愛いファッションだったが、今は渋くまとめている。着物好きで日常でもよく着ているのもいい。
美人ではないが愛らしいさと度胸感がとても好き。シロクロがハッキリしている。テレビドラマも主役と、幅広く頑張っているが、私は好きなのは映画出演である。
二階堂ふみの主戦場はやはり映画が1番である!
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*まだ、デビュー間もない頃の、映画「神聖かまってちゃんロックロールは鳴り止まないっ」でのシーンの10代の二階堂ふみ様です。初々しいながら、それでも、とても未来を感じさせます。これは私が1番好きなポートです |
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*私が好きな女優No.2ター映画
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今田美桜
「映画”わたしの幸せな結婚”を見てさらに好きになった。」
テレビドラマ「3年A組」で注目され、今後、期待される女優。TBSドラマ「半沢直樹」の第二弾に抜擢され、朝ドラで、憎まれ役ではなく、お天気キャターで清原果那とコンビを組みました。彼女の小悪魔性が好きだったけど・・・、「わたしの幸せな結婚」で、ドバ〜とはまってしまった。けなげで、はかなげで、献身的で、とても可愛い、さらに着物姿がいい。
役柄に、惚れてしまいました。とても可愛いです。
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*私が好きな女優No.3ター映画
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池田エライザ
「気に食わないモノには出ない度胸がいい。」
モデル出身。テレビドラマ、その後映画化の「ルームロンダリング」で評判となり、中田監督の「貞子」では主演に抜擢される。最近はNHKドラマでも新たな魅力を出している。監督業に乗り出したが、もう、コレはやめたほうがいい。気の強さがアダとなりそうな気がするが、ま、そこが魅力である。
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*私が好きな女優No.4ー映画
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清原果那
「クールさが持ち味!」
ファッションモデルから始まり、NHKの朝ドラ「朝が来た」でちょい役、CMも”スポッ!”と叫んで注目、さらに民放ドラマで生田斗馬と共演、NHK土曜ドラマ「蛍草」で主演し、堂々の演技ぶり。クールさも魅力で、今後、期待されている。映画も引っ張りだこ。成田凌共演の「まともじゃないのは君も一緒」はとても良かった。NHKの朝ドラのヒロインも務めた。
でも、伸び悩んでいるな〜・・・。 |
*私が好きな女優No.5ター映画
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桜田ひより
「ドラマ”あの子の子ども”で好きになった。」
映画「バジーノイズ」では何とも思わなかったが、ドラの「あの子の子ども」の演技で好きになった。とても純な役柄を精一杯に受け止めての堂々の演技。
桜田ひよりしか出来ない役でもあった。ドラマもとても良かった。
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*私が好きな女優No.6ター映画
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吉高由里子
「自然体がいい。映画”婚前特急”が1番好きです。」
園子温監督の「紀子の食卓」で演技を徹底的に鍛えられ、一躍、陽の目を。「蛇にピアス」では、早々と初脱ぎと、チャレンジ精神の心意気はいい。「婚前特急」では、キュートな魅力が満載、まさに適役。私は、この作品がベスト、DVDも持っています。何度見ても、とっても可愛いです。NHK朝ドラの「花子とアン」に抜擢され、このドラマで燃え尽き症候群になり、一時期、表舞台には出ていませんでしたが、映画「ユリゴコロ」でダークな世界を演じきりました。由里子ワールドを続きます。今年は、大河ドラマの主役です。よしよし。 |
*私が好きな女優No.7映画
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福原遥
「映画”羊とオオカミの恋と殺人”は良かった!」
テレビドラマ「3年A組」の生徒役で注目され、遂に、上記の映画でヒロイン。
それも、とんでもない殺人鬼役。カッターで難なく、世の中の悪人を仕留める。でも日常はとてもけなげな可愛い女性。このギャップが最高でした。山Pとの共演、NHKドラマの「正直不動産」は可愛く頑張ったし、今や、NHK朝ドラのヒロイン抜擢、遂に映画「あの花が咲く丘で、また君に出会えたら」がヒットし、代表作をひとつ作る。期待したい。 |
*私が好きな女優No.8ター映画
多部ちゃん、いけません。 |
多部未華子
「デビューから10年以上の大ファンでした。
結婚しちゃったけど、多部ワールドは永遠です。」
ずっと、ずっと、10年以上のファンでした。でしたが・・・つらいが、結婚か・・・。
若かりし頃の「青空のゆくえ」は良かったよ。それ以後、はじけなかったが、ずっと、いろいろな作品を見てきました。二階堂ふみちゃんもそうですが、彼女はどこか別格です。たぶん、元カノにちょい似ているからかも知れません。それはいいとしても、女優としては、「あやしい彼女」で、一皮向けましたネ。NHKのドラマも秀逸でした。でも、結婚したのですネ.。それはそれでいいことですが、何故か淋しい。 |
*私が好きな女優No・9映画
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清野菜名
「”東京無国籍少女”から、やっと花開く!
今や、生田の人妻、でも好き。」
アクションが出来る女優。アクション俳優・坂口拓のもと鍛えられ、初主演の「東京無国籍少女」ではラスト15分、アクションてんこ盛りの頑張りは鮮烈だった。
その後、陽の目をみることはなかったが、NHKの朝ドラの「半分、青い。」で永野芽衣との共演で注目され、日テレの「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」で、キレキレのアクションを見せつけ、さらにヒートアップ。今後の活躍に期待したいが、生田斗馬と、いや〜結婚しちゃいました。あ〜、淋しい限りです。でも、可愛い。「キングダム2・3」では、念願のアクションを披露!切れ味は最高!良かったネ。
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*私が好きな女優No.10画
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松本穂香
「NHK”ミワさんなりすます”は適役だった。」
松本穂香。あまり知られてない。大ヒットアニメの「この世界の片隅で」のテレビドラマ化で、激しいオーデションを勝ち抜いた末、初主演を果たしたが、出来がアニメには及ばなかったので、視聴率は振るわなかった。でも、auのCMのでやっと注目され、映画初主演したり、テレビドラマにも出ていたが、パットとせず、頭打ちだったが、NHKの「ミワさんなりすます」は彼女の魅力があふれていました。これぞ適役でした。さあ、これからです。 |
*私が好きな女優No.11ター映画
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浜辺美波
「東宝シンデレラの王道、極まる!」
映画「君の膵臓をたべたい」でブレイク。その後は伸び悩んだが・・・、NHKドラマや、映画の作品に出まくりの売れっ子になった。無難な顔立ちだから、毒気はない。ただ、もっと役柄次第で、一皮も二皮も剥ければ、いい女優になっていくだろう・・・。今後の新作映画も目白押し、可愛さだけではなく、陰のある役もにもチャレンジして欲しい。まだ、事務所が、まだ、そうはさせないか。期待したい。難をいえば、インパクト性に乏しいかと。
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*私が好きな女優No.12ター映画
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森川葵
「最近、バラエティでブレイク!
”ワイルドスピード森川、凄いぞ!女優も花咲かせ!」
映画「おんなのこきらい」で主演を果たし、上記の写真はディーン・フジオカと共演のニンジャ映画です、これで、ひとめ惚れ、鶴瓶の「Aスタジオ」のアシスタントでは可愛さにうっとりだったが、しかし業界の期待と裏腹に、どんどん下降気味だったが、日テレのバラエティ番組の何でもチャレンジでは、その世界の達人相手に、さらりと、やり遂げる早さ、”ワイルドスピード森川”の異名までいただく始末。この子の勘と感性には唖然です!また、根気、根性が垣間見れる。これを契機に、今後の女優人生にもいかされる思います。一皮剥けた森川が見れるかもしれないと期待したい。 |
*私が好きな女優No.13ター映画
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岸井ゆきの
「大して可愛くもないのですが、どこか魅力的です。」
映画は脇役を含め、よく出ていたが、パッとはしなかったが・・・、
初主演映画の「おじいちゃん死んじゃたって。」で注目され、NHKの朝ドラ「まんぷく」でさらに認知され、映画「愛がなんだ」が映画ファンに認められた。キレイでもない、そう可愛くもない、だけど捨てがたい魅力に満ちている。今では、もう売れっ子、ドラマ、映画に出まくりです!映画「ケイコ」では、日本アカデミー賞最優秀女優賞にも輝いたほど、実績を着々と積み上げています。 |
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*私が好きな女優:殿堂入りター映画
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宮崎あおい
「好きというのもおこがましい。まさに、神の領域です。」
デビューから、一途です。ただただ、この宮崎あおいを語るのは恐れ多いと・・・。
好きでは片付けられない、たぶん、お会いしたら、直立不動でしょう。言葉も出ないでしょう。それほどまでに、”ザ・女優”の世界です。 |
*私が好きな女優:殿堂入りター映画
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蒼井優
「綺麗でもない。でも、
存在感は宮崎あおいにヒケをとりません。」
このお方も、”ザ・女優”です。宮崎あおい同様、デビュー以来、注目していました。映画になれば、ラブシーンも半端ない取り組み方は、もう映画魂です。この遺伝子に近いのは、私が、このコーナーの1番に押した二階堂ふみしかいません。私の好きな女優は、映画に映えるのが基準かもしれません。 |
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